月別アーカイブ: 2017年3月

埼玉県さいたま市岩槻区にて、桐たんすや水屋箪笥、掛軸、お茶道具、塗師小坂修斎作 宗旦好 丸手付莨盆、竹白斎作煤竹 通い筒をお売りいただきました。

埼玉県さいたま市岩槻区にて、桐たんすや水屋箪笥、掛軸、お茶道具、塗師小坂修斎作 宗旦好 丸手付莨盆、竹白斎作煤竹 通い筒をお譲りいただきました。

遺品整理の買取にてお呼びいただきました。画像の他にもたくさんのお茶道具をお譲りいただきました。お亡くなりになられたお母様の大事にされていた表千家茶道の御道具、大事に次へと繋げさせていただきます。お忙しい中、当社をお呼びいただき有難うございました。帰路、川越市にある大衆食堂 半田屋 川越店へと寄りました。こちらの半田屋さんは、セルフサービスのお店で、安い・早い・美味しい大衆食堂。常時70種類以上のおかずの中から好きなものを選べる魅力。サラリーマンやお子様連れのファミリーにも大人気です!! 大量に並べられたおかずから好きなものを選ぶシステムに感激です。画像のメニューでだいたい500円位です。一食で色々なものを食べたいわたしにはお勧めのお店でした。

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。是非ご利用ください。
お茶道具の強化買い取り作家は以下となります。
千家十職 大西清右衛門、駒沢利斎、土田友湖、黒田正玄、永楽善五郎、中川浄益、楽吉左衛門、中村宗哲、奥村吉兵衛、飛来一閑
陶芸家 朝日豊斎、上田直方、 大樋長左衛門、 小川長楽、大野鈍阿、亀井楽山、久世久宝、坂倉新兵衛、坂田泥華、清水六兵衛、須田青華、杉田祥平、杉本貞光、膳所焼陽炎園、田原陶兵衛、高取静山、高取八仙、高橋道八、長岡空権、中村翠嵐、西村徳泉、三浦竹軒、三浦竹泉、宮川香斎
金工 角谷興斎、角谷一圭、角谷莎村、金谷五良三郎、木村清五郎、加藤忠三朗、菊地政光、 佐藤浄清、高橋敬典、 高木治良兵衛、長野烈、根来実三、根来茂昌、畠春斎、明珍
漆芸 一后一兆、黒田辰秋、音丸耕堂、北村昭斎、川端近左、川瀬表完、前畑雅峰、道場宗廣、村瀬治兵衛、堆朱楊成、渡辺喜三郎、金城一国斎

 

東京都文京区本郷にて、唐木の違い棚、画仙紙、筆、古墨、黄道周銘漢詩刻端渓硯、老抗端渓硯などの書道具、をお売りいただきました。

東京都文京区本郷にて、唐木の違い棚、画仙紙、筆、古墨、黄道周銘漢詩刻端渓硯、老抗端渓硯などの書道具、をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お亡くなりになられたお爺様が大事にされておりました書道具などをお譲りいただきました。次に大事にしていただける方へと大事に橋渡しさせていただきます。現在中国のコレクターの買い付けなどで文房四宝をはじめ書道具が高額となっております。今回お譲り頂いたお品のように漢詩の入った硯や古い書道具は特に人気がありますので、高価買取が可能です。

六角堂では、端渓硯、端石硯、歙州硯、洮河緑石硯、澄泥硯、魯硯、太史硯などの硯、曹素功、汪近聖、汪節庵、胡開文、古梅園、墨運堂、玄林堂、鳩居堂などの墨、紅星牌、三星牌などの中国画仙紙、古筆をはじめ、拓本、硯箱、硯屏、水滴、墨床、筆架、筆筒、水印などの書道具を探しております。また、寿山石、青田石、田黄石、鶏血石などの希少な印材も探しております。書道具は、使用済みのものや状態の良くないものでも査定が付く場合が数多くあります。ご売却をお考えの際は、是非六角堂までご相談ください。

書道具の他、時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

黄 道周(こう どうしゅう)1585年3月9日(万暦13年2月9日) – 1646年4月20日(隆武2年3月5日)は、明末の作家、能書家。字は幼平、号は石斎。

福建漳浦の人。貧民の出身で多芸多才であった。書法は鐘繇に学んで楷書・行書・草書が清健にすぐれ、倪元璐や王鐸と並んで明代の書道の名人と称された。 天啓2年(1622年)に科挙に合格して進士に及第し、庶吉士となる。のちに、翰林院編修となった。崇禎元年(1628年)、右中允に任じられる。その後すぐ、銭龍錫に対する減刑を求めて崇禎帝の怒りを買い、3級連降格される。崇禎5年(1632年)、再び上疏して時政を批判したため、免職となる。崇禎9年(1636年)、旧職に復した。しかし崇禎11年(1638年)、軍督の楊嗣昌が服忌期間に任命を受けたのを批判して、再び6級連降格される。翌年、友人の鄭鄤が崇禎帝の指示により凌遅刑に処され、悲しみ憤った。崇禎14年(1641年)、江西巡撫の解学龍が黄道周の代わりに許しを乞うて上書したが、崇禎帝は私情にとらわれて不正を疑い、黄道周に酷い拷問を加えて収監した。首輔の周延儒が崇禎帝に懇願したため死罪は免れ、広西へ追放された。同年、周延儒の推薦で再び旧職に復したが、崇禎帝の滅びる運命を予見し、失望して自ら辞任した。その後、九龍江で書画塾・鄴山講堂を開く。崇禎17年(1644年)、崇禎帝が自殺し、弘光帝が南京で即位すると、南京へ上り南明の礼部尚書を務め、職務に精励した。しかし翌弘光元年(1645年)に清軍が南京を占領し、弘光帝が捕らえられた。この時、黄道周は浙江へ大禹の祭祀のため公務出張していて難を逃れたが、悲しみとともに福建の家へと帰る。同年、福州の地で鄭芝龍らと共に、隆武帝の許へ出仕し、武英殿大学士となる。翌年、江西に赴き義勇兵を募ろうとしたが、清軍に捕らえられる。黄道周は明朝への強い忠誠心を示し、降伏を拒絶したため、南京で処刑された。4人の弟子(蔡春落、頼継謹、趙士超、毛玉潔)も処刑された。 南明において文明伯の号が贈られ、忠烈と諡された。

文京区出張地域は、大塚 音羽 春日 小石川 後楽 小日向 水道 関口 千石 千駄木 西片 根津 白山 本駒込 本郷 向丘 目白台 弥生 湯島

埼玉県日高市の旧家にて、古い和家具や古民具、古伊万里、明治期の陶磁胎七宝高坏形菓子器をお売りいただきました。

埼玉県日高市の旧家にて、古い和家具や古民具、古伊万里、明治期の陶磁胎七宝高坏形菓子器を買取させていただきました。

旧家解体前の処分整理にてお呼びいただきました。古い和家具をはじめ、物置に眠っておりました古伊万里など古い陶磁器を買い受けさせていただきました。画像の高坏形菓子器は、陶磁器に細かな有線七宝を施しています。植線は銀線です。底に金直しがありますが、素晴らしい作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。帰りに、川越市にあるラーメン屋さん「今も昔も」さんへと寄らせていただきました。みそネギらーめんにミニ焼き肉丼をいただきました。味付けがとっても良かったです!

陶磁胎七宝とは、銅や銀などの金属の代わりに、素地に陶器や磁器を用いて、その上に七宝を施したものです。素地と釉薬がはがれやすいという欠点があります。塚本貝助の考案と伝えられますが、明治3年(1870)に川出柴太郎が考案したともいわれます。
また、吉田直重はその作品に「磁器七宝発明人」と記しています。この七宝は、明治前期に盛んでしたが、作品完成後、時が経つにしたがって表面に亀裂が生じるため、輸出先の欧米で不評となり、生産されなくなりました。

ご自宅に飾らなくなってしまった古九谷や古備前などの焼き物、押入れにしまったままの作品がございませんか。蔵や物置にしまったままで価値の分からないものの処分にお困りの方、コレクションの整理で買い取り店を探している方より多くのご相談をいただき、古九谷、古伊万里といった作品など古陶磁買い取りは幅広いジャンルに対応しております。 六角堂は、豊富な知識と鑑定経験をもつ鑑定士が、一品一品を丁寧に評価し高価でお引取りさせていただいております。少しでも高く売るなら当社に一度ご連絡くださいませ。お気軽に、ご相談ください!!

神奈川県横浜市金沢区にて、総桐箪笥、和たんす、お茶道具、角谷興斎(与斎)の鵬雲斎好み鶴雲釜をお売りいただきました。

神奈川県横浜市金沢区にて、総桐箪笥、和たんす、お茶道具、角谷興斎(与斎)の鵬雲斎好み鶴雲釜をお譲りいただきました。

リサイクルショップの方よりご紹介いただき遺品整理にてお呼びいただきいただきました。いつもお呼びくださりありがとうございます。本日は、裏千家の師範をされておりました方の遺品処分との事でお呼びいただきました。茶碗などは形見分けで親戚の方がお持ち帰りされたようで、釜が多くございました。画像の角谷興斎鵬雲斎好鶴雲釜は人気のお品ですので、釜環がありませんでしたが、高額査定にて買い受けさせていただきました。こちらの釜は鉄地肌の艶が良く、釜の肩部分は優雅で柔らかな曲線を描いております。鶴の鋳込みは精緻でとても鉄から成型したものとは思えないほどです。蓋に取り付けられた銀摘が良いアクセントとなっております。共箱には、裏千家15代鵬雲斎の花押、書付がございます。

画像のお品の他にも、茶棚を数多く買い取らせていただきました。帰りに、横浜中華街へと寄らせていただき、138品食べ放題のお店へ寄らせていただきました。中華街へ来たら必ず寄らせていただいております横濱媽祖廟(よこはままそびょう)へと本日も参拝しに行きました。今回もまた、人気の中国骨董品の買い取りが入るよう祈願させていただきました!T橋氏もN尾氏も斉白石~呉昌碩~と買取り祈願されておりました^^

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。是非ご利用ください。

3代角谷与斎(かくたによさい)-1938年(昭和13年)

3代角谷与斎は2代角谷興斎の長男として大阪府に生まれました。
裏千家14代淡々斎宗室より「与斎」の名前を授かり、1970(昭和45)年に3代角谷与斎を襲名しました。
裏千家の出入り職人であり、裏千家15代鵬雲斎宗室の御好をよく制作されています。
茶道具の制約を破ることなく新しい道具、「生きもの」となる釜づくりに心血を注ぐ。叔父に重要無形文化財(人間国宝)「茶の湯釜」の保持者である角谷一圭を持ちます。

埼玉県さいたま市緑区にて、総桐たんす、お着物、欄間、火鉢、毛氈、人間国宝十三代今泉今右衛門の色鍋島吹墨草花文水滴をお売りいただきました。

埼玉県さいたま市緑区にて、総桐たんす、お着物、欄間、火鉢、毛氈、人間国宝十三代今泉今右衛門の色鍋島吹墨草花文水滴をお譲りいただきました。

不動産屋さんのご紹介で遺品整理にてお呼びいただきました。いつもお呼びくださり有難うございます。遺品整理のお道具たち、大事に繋いでいきます。帰路、近所で良く食べに行くラーメン雷豚 三芳店へ寄り、辛味噌ラーメンと焼き餃子をいただきました。臭いを抑えた特製のニンニク唐辛子と、辛みそ専用に作った焦がしラー油のダブル辛味に、旨味挽き肉ミンチを加えて完成させたこの店一番人気のラーメンです!
麺は専用ブレンド粉の「傾奇者」と群馬県産の地粉「きぬの波」を独自に配合した麺を使用してます!辛さは10段階から選ぶことが出来、わたしは4の大辛にしました。トッピングも豊富で、ネギをたくさんいただきました。辛味噌の辛さ、ネギの辛さがたまらなく癖になります!癖になってます!!

六角堂では「今泉今右衛門」の作品を探しております。
ご所蔵の作品(本人作、窯作品も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取させていただきます。
今泉今右衛門作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
陶芸作品をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。他にも絵画、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

十三代 今泉今右衛門(いまいずみいまえもん) 1926年(大正15)~2001年(平成13) 佐賀県有田出身

13代今泉今右衛門は12代今泉今右衛門の長男として佐賀県に生まれました。本名を善詔といいます。十三代は、若い頃から創作的な色鍋島の制作に取り組み、現代の角度からの色鍋島に意欲を燃やしました。昭和50年、十三代を襲名し、改めて「色鍋島今右衛門技術保存会」をつくり、重要無形文化財の総合指定を受けました。また、十三代らしい作品をと研鑽に努め、染付吹墨・薄墨吹墨の技法を確立し、その作品は伝統工芸展での優秀賞、日本陶芸展での秩父宮賜杯、毎日芸術賞、日本陶磁協会金賞を受賞するなど高い評価を得、平成元年には重要無形文化財「色絵磁器」保持者(いわゆる人間国宝)の認定を受けました。
1943(昭和18)年、佐賀県立有田工業学校を卒業しました。
1949(昭和24)年、東京美術学校(現:東京芸術大学)工芸科を卒業しました。
1958(昭和33)年、佐賀県展で最高賞を受賞しました。
1963(昭和38)年、一水会陶芸展で一水会会長賞を受賞しました。
一水会陶芸部会員に推挙されました。
1965(昭和40)年、日本伝統工芸展で日本工芸会会長賞を受賞しました。
日本工芸会正会員に推挙されました。
1972(昭和47)年、「色鍋島かるかや文鉢」が東京国立近代美術館に買い上げられました。
1974(昭和49)年、一水会陶芸展審査委員に就任しました。
1975(昭和50)年、13代今泉今右衛門を襲名しました。
1976(昭和51)年、日本陶磁協会賞を受賞しました。
父の死去で色鍋島技術保存会に対する国の重要無形文化財総合指定が解除されたのですが、
「色鍋島今右衛門技術保存会」を改組して会長となり再認定を受けました。
日本工芸会理事に推挙されました。
日本伝統工芸展の出品作品が文化庁に買い上げられました。
1979(昭和54)年、日本伝統工芸展優秀賞(NHK会長賞)、佐賀県芸術文化賞を受賞しました。
1980(昭和55)年、日本伝統工芸展鑑査委員に就任しました。
1981(昭和56)年、日本陶芸展最優秀作品賞(秩父宮賜杯)を受賞しました。
有田陶芸協会発足に伴って会長に就任しました。
日本工芸会西部支部幹事長に就任しました。
1982(昭和57)年、佐賀県陶芸協会会長に就任しました。
日本伝統工芸展の出品作品が東京国立近代美術館に買い上げられました。
日本伝統工芸展鑑査委員に就任しました。
1983(昭和58)年、日本伝統工芸展鑑査委員に就任しました。
1984(昭和59)年、西日本文化賞を受賞しました。
1985(昭和60)年、日本伝統工芸展鑑査委員に就任しました。
1986(昭和61)年、紫綬褒章を受章、佐賀県政功労賞、佐賀新聞文化賞を受賞しました。
1987(昭和62)年、日本工芸会常任理事に推挙されました。
日本伝統工芸展鑑査委員に就任しました。
1988(昭和63)年、毎日芸術賞、第一回MOA岡田茂吉賞を受賞しました。
1989(平成元)年、重要無形文化財「色絵磁器」の保持者(人間国宝)に認定されました。
日本陶磁協会金賞を受賞しました。
1991(平成3)年、佐賀県庁県民ホールの陶壁を制作しました。
1992(平成4)年、国際陶芸アカデミー(IAC)の名誉会員に推挙されました。
1993(平成5)年、佐賀県立有田窯業大学校長に就任しました。
1995(平成7)年、国際文化交流に対し、外務大臣より表彰されました。
1998(平成10)年、グッドデザイン賞審議委員に就任しました。
1999(平成11)年、勲四等旭日小綬章を受章しました。
2000(平成12)年、日本工芸会副理事長に就任しました。
伝統的な色鍋島の装飾技法に加え、
「吹墨」、「薄墨」、「吹重ね」という独創的な作風を創出しました。
13代が日本陶芸界に与えた技術的功績は計り知れず、
端正で流麗な造形、安定した色調、精緻な文様の斬新さには驚嘆すべきものがあります。

埼玉県越谷市にて、ペルシャ絨毯、イタリア製FranzHermle(フランツ・ヘルムレ )のアンティーク置き時計をお売りいただきました。

埼玉県越谷市にて、ペルシャ絨毯、イタリア製FranzHermle(フランツ・ヘルムレ )のアンティーク置き時計をお譲りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。ガラス蓋の欠品、ゼンマイの欠品、傷などございましたが、人気のヘルムレ製ロココ調時計でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。出張帰りに、いつも市場でお世話になっているT橋さん、O橋さんと朝霞市にあるがってん食堂 大島屋さんへと寄らせていただきました。冬限定の海鮮丼をはじめ、カキフライ、あん肝、ほっけの開きなどをご馳走してもらいました!いつも有難うございます。

六角堂では、掛時計・振子時計・置時計・懐中時計・腕時計など今人気のブランド時計をはじめ、アンティーク、古時計の買い取りを強化しております。古時計は日常的に使う家具でありながら、その作りの美しさや技術など芸術、美術品、またアンティークであれば骨董品としての価値もあり、コレクターも多いです。時計の歴史は長く、芸術的な観点だけでなく、歴史的な価値を持っている古時計も数多くございます。古いので動作するか分からない、状態が悪いからといって諦めずに、まずは六角堂までお問い合わせください。国内、舶来物、今のブランドもの、古いアンティーク物、どんなものでも対応させていただきます。他にもアンティーク家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

六角堂出張地域
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世田谷区・港区・中央区・渋谷区・杉並区・目黒区・千代田区・大田区・品川区・新宿区・文京区・豊島区・中野区・練馬区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・葛飾区・北区・江東区・墨田区・台東区・武蔵野市・昭島市・小金井市・三鷹市・あきる野市・日野市・調布市・府中市・小平市・国分寺市・国立市・武蔵村山市・清瀬市・東村山市・西東京市・福生市・青梅市・東大和市・羽村市・立川市・町田市・多摩市・稲城市・狛江市・八王子市・東久留米市
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その他、箱根、伊豆方面や軽井沢にも無料にて出張致しております。

千葉県柏市にて、桐箪笥、古い市松人形、木目込み人形、茶道具、益子焼の名工坂田甚内の灰釉波状文皿。

千葉県柏市にて、桐箪笥、古い市松人形、木目込み人形、茶道具、益子焼の名工坂田甚内(師加守田章二)の灰釉波状文皿をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきいただきました。お忙しい中、当社をご指名くださり有難うございました。最近、出張帰りにラーメンを食べることが多く、メタボが心配になり、コンビニで肉まん、ヘルシア緑茶を購入しました。サンクスへ寄ったはずなのにファミマのプレミアム肉まんがあったのでびっくりしましたが、サンクスとファミリーマートは合併されていたのですね。今日はひな祭りですので、娘にプチケーキを買って帰りました。ディズニーの女の子キャラクターがケーキになっており、可愛いと娘が喜んでくれました^^わたしにもバナナクリームのケーキをくれましたので、これからヘルシアと一緒に食べます。

益子焼は栃木県芳賀郡益子町周辺で生産される陶器。1979年に通商産業省により、伝統的工芸品に指定されております。六角堂ではご不用の民芸陶器・益子焼の買い取りをしています。陶芸家作品から窯元作品まで幅広く取り扱いしています。ご処分をお考えの益子焼がございましたらお気軽にご相談くださいませ。益子焼の査定経験の豊富な専門スタッフが細かく丁寧に査定させていただきます。濱田庄司、佐久間藤太郎、木村一郎、村田元、島岡達三、田村耕一、濱田晋作、坂田甚内、須藤武雄、秋山一夫、濱田友緒は、益子焼きの強化買取作家です。

坂田甚内(さかたじんない)

世界を股にかけて精力的に活動する姿は、まさに陶芸界の巨人。大胆な着想と緻密な技術、さらに“平成の魯山人” と言われるほど多彩な料理の腕と広範にわたる博識ぶりなど、異色の陶芸家。

1943年 東京都に生まれる
1964年 加守田章二に師事
1966年 益子町上大羽に築窯
1971年 赤坂グリーン・ギャラリーにて個展開催(99年まで隔年)
1976年 池袋西武百貨店にて個展開催(86年まで)
1977年 宇都宮西武百貨店にて個展開催(86年まで)
1987年 日本橋髙島屋にて個展開催(隔年開催)
1992年 柏髙島屋、横浜髙島屋にて個展開催
新たに桜杜工房を作り制作の拠点にする
1994年 「大地に聴く-共存する日常と非日常-展」
ニューヨーク・アートギャラリー高島屋 オープニングエキジビジョン
日本橋髙島屋、大阪なんば髙島屋、アトリエ・スズキ(銀座)にて帰国展
1995年 和紙制作開始 「黒陶と和紙によるコンポジション」赤坂グリーン・ギャラリー
1997年 器と食のコラボレーション開始 「楽膳会席」in宇都宮
1998年 器と食のコラボレーション「楽膳会席」in名古屋・東京
1999年 「黒陶と焼締展」ギャラリー遊(パレスホテル内)
「坂田甚内の黒陶」TODAY’S GALLERY (愛媛県八幡浜)
2000年 硝子制作開始「陶・硝・紙」日本橋髙島屋
「お正月にも使える硝子の器」京都市指定有形文化財 駒井邸
「Xmasとお正月に使えるガラスと黒陶による器展」抖擻庵(名古屋)
2001年 「坂田甚内 陶業35周年展in早稲田」會津八一記念博物館(早稲田大学構内)
「クリスマスとお正月に使えるガラスと黒陶による器展」
ヴェール エ ブランギャラリー(日本橋)
2002年 「瓦器大小と色箔硝子の器展」ギャラリー遊(パレスホテル内)
2003年 「瓦器大小と色箔硝子の器展」かよう亭(石川県山中温泉)
LEDを使った照明制作開始 「硝子・灯展」日本橋髙島屋
「大皿をつくりたい展」
北野カルチュアルセンター北野美術館別館(長野市善光寺)
2004年 「瓦器大小と箔貼硝子の器たち」NOBUKO ISHIKAWA 市川サロン
「瓦器・小品展」アトリエ・スズキ(銀座)
「箔貼硝子展」 ジェイアール名古屋髙島屋
2005年 「Xmasの花と器展」大阪リーガロイヤルホテル
フラワーデザイナー 丸本池鶴女史とのコラボレーション
2006年 「平成桜花の宴」大阪リーガロイヤルホテル
歌舞伎俳優 市川右近氏とのトークショウ
ハイパワードローイング制作開始「時を彫る・静寂のシンフォニー展」
八重洲ブックセンター本店
2007年 「時を彫る・静寂のシンフォニー」モエレ沼公園(札幌市)
「ハイパワードローイングと箔玻璃硝子の世界展」
京都高台寺、玉川髙島屋 同時個展開催
盆栽鉢制作開始「躍動する波状文 静と動」日本橋髙島屋
2008年 「北極星の眼差し展」丸栄画廊(名古屋)
伊佐ホームズ・ギャラリー櫟(目黒区)にて「瑞穂の祈り展」
2009年 チャリテイ―アートイベント「花伝」に参加(ウェステインホテル東京)
「第一回 上海国際陶磁生活芸術博覧会」に招待作家として出品(中国・上海)
2011年 中国西安文理学院大学、気仙沼鹿折小学校、那須トラピスト修道院にて黒陶深甚丸制作の指導と講演を行う。
西安世界園芸博覧会(中国)に出展
2012年 クールジャパン経済産業省クリエイティブ産業政策海外プロジェクトに参加(上海)
月刊誌『MOKU』6月号に特集記事「字歌深甚」が掲載さる。
2013年 3月、出雲大社60年に一度の「平成の大遷宮」に、深甚文箔
葉玻璃勾玉大皿「生命の輝き」が奉納される。
季刊誌「ハーモニー」春号に特集記事が掲載される。
日本橋髙島屋開店80周年記念「坂田甚内展~私の中のビックバン―出会いの妙・縄文記憶~」を開催
伊勢神宮20年に一度の式年遷宮に合わせて伊勢神宮内宮に黒陶深甚文箔押大皿「太陽へのオマージュ」を奉納。
2014年 熱田神宮に深甚文箔玻璃オブジェ「倭安寧」を奉納
亀岡八幡宮(益子町)に黒陶刻印文箔押陶筥一対「長寿」を奉納
椿近代画廊にて個展

埼玉県川越市にて、十四代坂倉新兵衛造萩水指、三重県指定無形文化財加賀瑞山トルコ釉荒磯皆具などたくさんのお茶道具、クラシックレコードをお売りいただきました。

埼玉県川越市にて、十四代坂倉新兵衛造萩水指、三重県指定無形文化財加賀瑞山トルコ釉荒磯皆具などたくさんのお茶道具、クラシックレコードをご売却いただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。画像の他にもたくさんのお茶道具をお譲りいただきました。お亡くなりになられたお母様の大事にされていた表千家茶道の御道具、大事に次へと繋げさせていただきます。お忙しい中、当社をお呼びいただき有難うございました。

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。是非ご利用ください。
お茶道具の強化買い取り作家は以下となります。
千家十職 大西清右衛門、駒沢利斎、土田友湖、黒田正玄、永楽善五郎、中川浄益、楽吉左衛門、中村宗哲、奥村吉兵衛、飛来一閑
陶芸家 朝日豊斎、上田直方、 大樋長左衛門、 小川長楽、大野鈍阿、亀井楽山、久世久宝、坂倉新兵衛、坂田泥華、清水六兵衛、須田青華、杉田祥平、杉本貞光、膳所焼陽炎園、田原陶兵衛、高取静山、高取八仙、高橋道八、長岡空権、中村翠嵐、西村徳泉、三浦竹軒、三浦竹泉、宮川香斎
金工 角谷興斎、角谷一圭、角谷莎村、金谷五良三郎、木村清五郎、加藤忠三朗、菊地政光、 佐藤浄清、高橋敬典、 高木治良兵衛、長野烈、根来実三、根来茂昌、畠春斎、明珍
漆芸 一后一兆、黒田辰秋、音丸耕堂、北村昭斎、川端近左、川瀬表完、前畑雅峰、道場宗廣、村瀬治兵衛、堆朱楊成、渡辺喜三郎、金城一国斎

十四代 坂倉新兵衛(さかくらしんべえ)1917(大正6)年~1975(昭和50)年

14代坂倉新兵衛は12代坂倉新兵衛の三男として山口県に生まれました。
本名を治平、号を宗治といいます。
1934(昭和9)年に山口県立萩商業学校を卒業後、
神戸市の海産物問屋に就職していましたが、
健康を損ねた為に1935(昭和10)年に退社して帰郷しました。
1936(昭和11)年、健康を回復して神戸市のモロゾフ製菓株式会社に入社しました。
1946(昭和21)年、長兄・光太郎の戦死が確認され、モロゾフ製菓を退社して帰郷しました。
父に師事し、これより本格的な作陶の道に入ります。
1960(昭和35)年、14代坂倉新兵衛を襲名しました。
尚、13代坂倉新兵衛は戦死した長兄に追贈されています。
1966(昭和41)年、日本工芸会正会員となりました。
1967(昭和42)年、山口県芸術文化振興奨励賞を受賞しました。
1971(昭和46)年、中国文化賞を受賞しました。
1972(昭和47)年、山口県指定無形文化財に認定されました。
1974(昭和49)年、山口県選奨(芸術文化功労)を受賞しました。
作風は父の確立した茶に適う温和で品のあるものに近代性を付加したもので、
それまで萩焼ではあまり造られなかったものにも意欲的に取り組みました。

加賀瑞山 かがずいざん(桑名)

三重県で生まれた陶芸家です。
「桑名萬古(赤絵)」で三重県無形文化財技術保持者として認定されている作家です。
一度は衰退してしまった萬古焼を復興させた祖父の教えを受け継ぎ、古萬古の伝統技法をもとに創作活動を行っています。
明治29年(1896) 桑名市に生まれる。伯父 寅次郎の教えを受け、陶芸を志す。
大正  6年(1917) 独力で開窯。桑名萬古の再興を目指す。
昭和17年(1942) 工芸技術保存資格者選定。
昭和54年(1979) 桑名市無形文化財に指定を受ける。
昭和57年(1982) 86歳で没。

 

東京都江戸川区一之江にて、掛け軸、仏画、仏具、大仏師松久宗琳『聖観世音菩薩像』ブロンズ像、在銘鋳銅観音菩薩立像 をお売りいただきました。

東京都江戸川区一之江にて、掛け軸、仏画、仏具、大仏師松久宗琳『聖観世音菩薩像』ブロンズ像、在銘鋳銅観音菩薩立像 をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お亡くなりになられたお爺様が集めていらしゃった御道具、大事に次へと橋渡しさせていただきます。お忙しい中、有難うございました。今日は早く仕事が終わりましたので、子供を連れて近所のスーパー銭湯「真名井の湯」へと行ってまいりました。疲れがたまると必ず銭湯へと行く年になりました。こちらの銭湯では、蒸し風呂(ミストサウナ)で塩もみが出来ます。メタボ対策でお腹を集中攻撃しました。また、電気風呂で腰を療養しました。ダイエットを兼ねて行きましたので、サウナも頑張りました。で、風呂上がりに生姜焼き定食、ミニかき揚げ丼、なんこつの唐揚げ、ジュースをいただきました・・・子供が呆れておりました。

当社では、彫刻作家物のブロンズ像や木彫り、仏像を探しております。家にある古い像を処分したいけれど神様、仏様の像を捨ててしまうのは・・・とお悩みの方、当社へ仏像をお売りください。六角堂では以下の作家はもちろん、無名の彫刻物も買い取りしてますので、まずはお問い合わせください。
松久 朋琳、松久宗琳、平櫛田中、荻原守衛、高村光雲、佐藤朝山、高村光太郎、北村西望、澤田政廣、石川光明、中原悌二郎、圓鍔勝三、富永直樹、淀井敏夫、山崎朝雲、舟越保武、戸張狐雁、朝倉文夫、木内 克、新海竹太郎、古賀忠雄、本郷 新、建畠大夢、清水多嘉示、北村治禧、柳原義達、中村晋也、 野々村一男、雨宮敬子、橋本堅太郎、雨宮 淳、澄川喜一、佐藤忠良、向井良吉、流 政之、大須賀力、西常雄、市村緑郎、伊藤傀、浦山一雄、木村健次郎、田辺光彰、朝倉響子、薮内佐斗司、城田孝一郎、奥田小由女、野口晴朗

松久宗琳 (まつひさそうりん)1926-1992 昭和-平成時代の仏師。
大正15年 仏師・朋琳の長男として京都に生まれる
昭和14年 仏画師を志し日本画を学ぶ
昭和16年 父・朋琳の薫陶により仏像彫刻の道に進む
昭和37年 父・朋琳と相携え京都仏像彫刻研究所を創設
昭和38年 大阪・四天王寺の仁王像制作
昭和39年 第1回宗教美術展を開催、現在も継続開催
昭和44年 滋賀・延暦寺及び京都・鞍馬寺の三尊仏制作
昭和48年 宗教芸術院を創設
昭和50年 京都・大覚寺の五大明王像、愛媛・香園寺の三尊仏制作
昭和51年 京都・金閣寺の岩屋観音・四天王像、奈良・法華寺の十一面観音像を制作
昭和53年 大阪・四天王寺大講堂の阿弥陀仏制作
昭和54年 大阪・四天王寺太子奥殿の聖徳太子像・四天王像、滋賀・延暦寺総持院の五智如来像を制作
昭和59年 香川・善通寺に不動明王と弘法大師の屏風画奉納
昭和61年 京都・金閣寺の足利義満像制作
平成元年 青森県恐山の仁王像と石川県那谷寺丈六仏・十一面千手観音像を制作
平成3年  京都仏像彫刻研究所長、松久仏像彫刻会館館長、宗教芸術院院長、四天王寺大仏師、成田山大仏師、この他著書に『仏像彫刻のすすめ』、『新しい仏画教室など』多数平成4年  三月逝去

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