東京都武蔵野市吉祥寺東町にて、桐箪笥、花梨の衝立、座卓、輪島塗の違い棚、五月飾り、香炉、花台などをお売りいただきました。

 

東京都武蔵野市吉祥寺東町にて、桐箪笥、花梨の衝立、座卓、輪島塗の違い棚、五月飾り、香炉、花台などをお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。輪島塗のお品をたくさん集めていらっしゃったお客様で、蒔絵が見事に入っている数々のお品をお譲りいただきました。素晴らしい作品をお譲りいただきまして、ありがとうございました。仕事帰りに近所にある三十一代目 哲麺 三芳店へと寄りました。最近食べ過ぎでメタボ気味だとみんなに言われるので、今日は大好きなラーメンを我慢。牛のタタキのみいただきました。こちらの店では、夜になると居酒屋メニューが登場します。美味しいビールに美味しいラーメンが食べれるよう、ビシッとお腹を引き締めたいと思います!

六角堂では蒔絵などの漆芸作品の買取りに力を入れています。ご自宅にお持ちの蒔絵・漆芸作品について、売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。衝立や座卓、書棚、飾り棚などの蒔絵家具や印籠・棗・硯箱・手箱などのほか、椀・皿・お盆・屠蘇器・重箱など日用品にも価値のあるものが多くあります。蒔絵は日本はもちろん、海外にもコレクターの方が数多くいらっしゃいます。作者が不明のお品でも高額となる場合がございますので、気になるお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。蒔絵・漆芸作品に詳しいスタッフが一点一点丁寧に査定させていただきます。
以下が強化買取り中の蒔絵・加飾、漆芸作家となります。
高野松山、柴田是真、山本春正、原羊遊斎、神坂祐吉、植松包美、植松抱民、川之邊一朝、池田泰真、白山松哉、飯塚桃葉、沢田宗沢斎、松田権六、赤塚自得、大場松魚、寺井直次、田口善国、室瀬和美、中野孝一、音丸耕堂、前大峰、前史雄、三谷吾一、的場晃昌、磯井如真、磯井正美、太田儔、赤地友哉、増村益城、磯矢阿伎良、塩多慶四郎、大西勲、小森邦衞、増村紀一郎、北村昭斎、黒田辰秋、太田抱逸、岡本康伸、天野文堂、藤井観文、山崎覚太郎、竹園自耕、佐藤貞一、井波喜六斎、張間禧一、勝田静璋、天野策地、張間麻佐緒、堆朱楊成、一后一兆、辻石斎、箱瀬淳一、服部峻昇、金城一国斎
上記作家以外ののお品でも高額となる場合がございますので、気になるお道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

輪島塗(わじまぬり)
石川県輪島市で生産される漆器であり、 厚手の木地に伝統的な技法を施したものを指します。
その技法から、輪島塗の製品は数ある漆器の中でも非常に丈夫という特徴がございます。
現在確認されている輪島塗で最も古い製品は室町時代に作られたものとされており、本格的に一般向けに輪島塗が広がり始めたのは江戸時代からと言われています。
この事からも輪島塗は非常に歴史の長い漆器と言え、年代物の輪島塗の漆器製品は非常に高い価値で取引されております。
輪島塗は、昭和50年(1975年) 旧通産省指定伝統工芸品に指定されており、日本で最も有名な漆器と言っても過言ではありません。