東京都新宿区榎町にて、陸軍大将鈴木荘六が愛用されていた古墨、古い筆、元帥海軍大将山本五十六が愛用されていた古い端渓硯、浅野廉生のブロンズ置物「元帥海軍大将山本五十六」をお売りいただきました。

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東京都新宿区榎町にて、陸軍大将鈴木荘六が愛用されていた古墨、古い筆、元帥海軍大将山本五十六が愛用されていた古い端渓硯、浅野廉生のブロンズ置物「元帥海軍大将山本五十六」をお譲りいただきました。

先日お邪魔した北区のお客様より、新宿区にあるご実家の骨董品などを売却したいとご連絡をいただき、夕方の出張となってしまいましたが即日お邪魔しました。画像の書道具、ブロンズをはじめ、掛け軸や屏風、古い紅木の座卓や花台などトラック一杯買い受けさせていただきました。ご実家が解体されるとの事で、少しでも数多く価値のあるものを残せるよう、遅い時間になってしまいましたが頑張りました。ご処分される前にお呼びくださり助かりました。思い出のお品、大事に次へと繋げさせていただきます。有難うございました。

山本 五十六(やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 – 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。

鈴木 荘六(すずき そうろく、元治2年2月19日(1865年3月16日)- 昭和15年(1940年)2月20日)は、日本陸軍の軍人。陸軍大将正二位勲一等功二級。第4代帝国在郷軍人会長。