月別アーカイブ: 2017年5月

埼玉県上尾市にて、時代箪笥、古い和家具、アンティーク着物、市松人形、古い唐銅製金銀象嵌入り瓶掛火鉢をお売りいただきました。

埼玉県上尾市にて、時代箪笥、古い和家具、アンティーク着物、市松人形、古い唐銅製金銀象嵌入り瓶掛火鉢をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。富士山や古民家など、金銀象嵌が入った瓶掛火鉢は経年の割に状態も良く、長い間大事にされてきたのでしょうね。古くより大事に使われていた古民具やお道具、大事に次へと橋渡しさせていただきます。GW明けでお忙しい中、当社をご指名いただき、有難うございました。

六角堂の取り扱い買取商品は多数ございます。桐箪笥・古家具・民芸家具・茶道具・書道具・掛軸・絵画油絵・リトグラフ・骨董品・中国骨董・李朝骨董・西洋アンティーク・屏風・仏像・仏具・香木・置物・古道具・陶磁器・漆器類・甲冑・火鉢・軍服・勲章・古絵葉書・古書・着物・和装小物・かんざし・花瓶・人形・こけし・ブロンズ・彫刻・三味線・琴・尺八・レトロおもちゃ・蓄音機・キセル・金銀製品・印籠・古時計・剥製・バッグ・腕時計・オーディオ・ギター・楽器・ミシン・レコード・釣具・贈答品・貴金属・毛皮・絨毯・香水・化粧品・古酒・中古・新品・ジャンク品等々、ご不要のお品がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

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その他、箱根、伊豆方面や軽井沢にも無料にて出張致しております。

東京都中野区江古田にて、唐木家具、明治期の人気金工師永田富次郎(一鶴斎)の望月形鎚目純銀湯沸。

  

東京都中野区江古田にて、唐木の座卓、違い棚、明治期の金工作家永田富次郎(一鶴斎)の望月形鎚目純銀湯沸をお譲りいただきました。

先日お呼びいただきましたお客様より、再度出張買取にてお呼びいただきました。前回絵画やお茶道具などをお売りいただきましたが、片付けをしているとまたお道具が出てきたようです。今回は銀瓶や唐木の家具、古書などをお譲りいただきました。若干変色がございましたが、人気製品ですのでお客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。今回もまた、当社をご指名いただき有難うございました。次はチークの家具一式の買い取りでお呼びいただきます。次回もまた、宜しくお願い致します。仕事帰りに近所にある三十一代目 哲麺 三芳店へと寄り、哲辛ラーメンをいただきました。豚骨系のラーメンですが、豚骨の臭みもなく、醤油、塩、味噌から味を選べ、濃さや脂の量も選べます。わたしは味噌が好きですので、味噌ラーメンにしました。替え玉は50円ととても安く、細麺ですので何杯でもいけちゃいそうです。メタボが心配な私は本日は替え玉一杯に抑えておきました。夏前ですので、今夜も熱めのお風呂に入って引き締めます!

茶道や煎茶道で使用する銀瓶はその名の通り、銀で出来た湯沸しの事で、やかんと同じ役割を持っています。銀瓶には純銀製のものから銀メッキをほどこした黄銅製のものなどがございます。
茶道での銀瓶は、茶箱の点前やお盆点前、千歳盆点前などに使用し、煎茶道ではボーフラの代りにお湯を沸かすために使用します。銀はとても高価な素材ですが、お湯の味を変える事がないため、特に香りを楽しむ煎茶には最高で最適な道具とされております。

六角堂では、純銀・銀製品の茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を高価買い取り致します。
価値ある銀製茶道具、銀細工置物、銀食器などを潰し価格で処分するのは、非常に惜しいです。銀瓶などを潰し価格で買取る業者が多く見られますが、当社は潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、是非六角堂へご相談ください。霰打ち銀瓶、鳳凰口銀瓶、鉄砲口銀瓶、宝珠形銀瓶、南瓜形銀瓶、翡翠摘み銀瓶、鎚目銀瓶、秦蔵六、中川浄益、石黒光南、名越弥五郎、木村清雲、北村静香、一鶴斎、尚美堂などの銀瓶は高価買い取りいたします!また、鉄瓶も強化買取中ですので、あわせてお問い合わせください。内容や量にもよりますが、銀瓶などの骨董品類の買取に関しては、全国出張します。もちろん出張料、査定料は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
和家具・古美術・骨董品・茶道具・美術品・古道具・諸道具類のご処分をお考えのお客様は、お気軽に六角堂までご相談くださいませ。

東京都杉並区善福寺にて、桐たんす、お茶道具、お煎茶道具、油彩画、掛け軸、仏具、越南産シャム沈香をお売りいただきました。

東京都杉並区善福寺にて、桐たんす、お茶道具、お煎茶道具、油彩画、掛け軸、仏具、越南産シャム沈香をお譲りいただきました。

不動産業者さまのご紹介で、お引越し前のお道具処分にてお呼びいただきました。いつも素敵なお客様をご紹介くださり有難うございます。現在当社で買い取りを強化している香木ですので、精一杯頑張らせていただきました。お客様にもご満足いただけたようで、とても良かったです。倉庫に戻る途中、大好きな山田うどんさんへ寄りました。新メニューが出ていましたので、早速注文、あおさとあさりのかき揚げ天ぷらうどんに玉子を乗せました。あおさの風味がたまりません。美味しかったです!

お売りいただいた香揃えは越南産の沈香を天然の形そのままと使いやすいように刻んだものとセットになっています。越南(えつなん)とはベトナムのことで、越南産の沈香はシャム沈香と呼ばれます。古くは羅国と呼ばれておりました。甘みのある香気にさわやかな酸味があるのが特徴です。香木の使い道としまして基本的に香りを楽しむ事が多いのですが、中国では数珠や彫刻にも使用したり致します。ここ数年、中国人の方々が大量の香木を日本に買いに来ていることもあり価格が高騰しています。中国からの買い付けが減ってしまえば価格が落ち着くかと思いますので、ご売却を考えている方は、今が売り時ではないかと思います。

六角堂では、伽羅・沈香・白檀など、香木を強化買取りしております。香木の他、香道具や仏具なども探しております。また、松栄堂や鳩居堂、日本香堂など香の老舗のお線香も買取しております。ご不要のお道具がございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。香木・香道具に詳しいスタッフがお伺い、査定、高価買取させていただきます。

沈香(じんこう)・・・ジンチョウゲ科の樹高の高い常緑樹の樹皮が菌に感染したり傷がつくと、それを治すために植物自身が樹液を出します。この樹液が固まって樹脂となり、長い時間をかけ胞子やバクテリアの働きによって樹脂の成分が変質し、特有の香りを放つようになったものを沈香(じんこう)といいます。沈香という名前は「沈水香木」、つまり普通の木よりも比重が重いため「水に沈む」ことに由来しています。沈香のもとになる木は、大人の木になるまでに約20年かかり、沈香ができるまでに50年、高品質の沈香になるには100~150年かかると言われています。沈香ができるメカニズムには現在でも謎が多く、また偶然性に左右される面が大きいことから、人工的に生成することは極めて難しく、とても貴重なものとして扱われています。沈香は産地によって「シャム沈香」、「タニ沈香」と分類されることもあります。シャム沈香は、インドシナ半島(タイ、カンボジア、ベトナムなど)で産出される沈香で香りの甘みが特徴、タニ沈香はインドネシアの島々で産出される沈香のことで香りの苦みが特徴です。なお、香道では産地(木所(きどころ))を手掛かりにして沈香を六種類に分類した「六国(りっこく)」というものもあります。伽羅(きゃら)ベトナム産。五味に通ずる。羅国(らこく)タイ産。甘味。真那賀(まなか)マラッカ産。無味。真南蛮(まなばん)インド東海岸のマラバル産。酸味、苦味。寸聞多羅(すもたら)インドネシアのスマトラ産。苦味、鹹味。佐曾羅(さそら)インドのサッソール産。鹹味。この六国については、現在では国名や地名などがいろいろ変化していて、実際の正確な産地名などははっきりしていないようです。さらに香りを味に置き換えた「五味(ごみ)」に分けられます。五味とは甘(かん)・酸(さん)・辛(しん)・鹹(かん)・苦(く)の五種類の味を指し、この五味が何種含まれるか、組み合わせはどうかを判断します。以上を香道における分類として「六国五味(りっこくごみ)」と呼ばれる方法が編み出されました。

埼玉県さいたま市岩槻区にて、和箪笥、お着物、お茶道具、人気陶芸作家玉置保夫の織部蓋置。

埼玉県さいたま市岩槻区にて、和箪笥、お着物、お茶道具、人気陶芸作家玉置保夫の織部蓋置を買取させていただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。玉置保夫をはじめ、人気陶芸作家や当社で強化買取りしている陶芸作家の物があり、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。仕事帰り、いつもお世話になっている志木の市場の仲間たちと埼玉県新座市にある韓国料理 長今(チャングム)さんへ寄りました。こちらはお値段もお手頃、ボリュームもたっぷりでよく寄らせていただいております。今はやりのダッカルビ、海鮮鍋、のり巻きに海鮮チジミをいただきました。食後のデザートで、韓国のお菓子ホットクに特別にバニラアイスをのせていただきました。青唐辛子がのっかってますが、これは友人のいたずらです。ホットクは、シナモン入りの黒砂糖をパン生地で包んで焼いたスイーツで、新大久保などでは屋台スイーツとして有名です。もちもちしてとっても美味しいですよ!

玉置保夫(たまおきやすお)は、岐阜県多治見市市之蔵町で、玉置謙一氏の六男として生まれました。玉置家は代々続いている窯元です。県立多治見工業高校図案化を卒業しました。長男では無いので家を継ぐつもりはありませんでした。高校では図案科でグラフィックデザイナーを目指し、美術大学を目標にしました。しかし浪人していまいます。その浪人中に東京の展覧会に行き、そこで桃山時代の美濃の織部に出会っています。織部に感動して、翌年に県の陶磁器試験場に入所しました。試験場の場長であった五代加藤幸兵衛、技師の加藤孝造に師事します。
「現代を生きる者として平成の織部をやる使命がある」
玉置は自由で斬新な織部の精神を継承しています。しかし作品は従来の桃山時代の織部と違う現代的なデザインと色の今織部です。織部以外にも、志野や黄瀬戸も独自の物を追求しました。
美麗なグラディーション、曲線、図形の革新的な作品を作り出しています。ただ、根底には、きちんとした織部の伝統が入っています。
「これが織部なのかと見ている人に驚かれれば成功したなと思う」玉置は同時にこうも述べています。
「伝統を吸収しなければ、新しい物は作れない」日々、新しい技法の開発を追求しています。

玉置保夫(たまおきやすお)略歴
1941年 岐阜県で代々続く窯元の家に生まれる
1951年 多治見工業高等学校図案科を卒業する
1961年 岐阜県陶磁器試験場に入所する
1963年 多治見市美術展で志野花器で最高の市展賞を受けてデビュー
1965年 第十二回日本伝統工芸展で鉄釉花器で初入選
1968年 日本工芸会正会員となる
1977年 東海伝統工芸展で最高賞を受賞する
1980年 日本陶磁協会賞を受賞する
1985年 第3回幸兵衛賞を受賞する
1986年 第1回国際陶磁器フェスティバルで美濃審査員特別賞を受賞する
1995年 多治見市芸術文化部門功労表彰を受ける
2002年 多治見市無形文化財保持者となる
2008年 岐阜県無形文化財保持者となる

埼玉県朝霞市にて、岩谷堂箪笥、ペルシャ絨毯、リトグラフ、織田広喜の油彩画「少女」をお売りいただきました。

埼玉県朝霞市にて、岩谷堂箪笥、ペルシャ絨毯、リトグラフ、織田広喜の油彩画「少女」をお譲りいただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。当社強化買取り中の画家作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。お忙しい中、六角堂をご指名いただき有難うございました。本日はGW最終日ですので、家族や友人たちと秋ヶ瀬公園でバーベキューをしました。本日は近場の買い取りでしたので、GW最後の日に家族一緒に過ごすことが出来ました。子供たちも喜んでくれました。バーベキューでお肉や野菜をたくさん食べた後に、みんなで富士見市にあるららぽーとへ寄り、なぜかわたしだけまた食事。実はバーベキュー中に疲れで眠ってしまってわたしだけほとんど食べれなかったのです。マルハのカルビ丼で冷やし牛めんをいただきました。ローストビーフにキムチ、冷やし麺の組み合わせが合っていてとても美味しかったです。あと三杯は食べれそうでしたが、夏前ですのでここは我慢。また仕事が早く終わった時にでも寄ります。

六角堂では「織田広喜」の作品を探しております。
ご所蔵の作品(版画、陶額も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
織田広喜作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
六角堂では、日本人洋画家作品の買い取りを強化しております。強化作家は以下となります。

靉光 青木繁 青木敏郎 朝井閑右衛門 浅井忠 麻生三郎 有元利夫 安食慎太郎 畦地梅太郎 青島千穂 足立源一郎 有島生馬 荒谷直之介 荒木義太郎 相原求一郎 青山義雄 足立真一郎 安食一雄 安達博文 五百城文哉 石川寅治 伊藤清永 糸園和三郎 猪熊弦一郎 今井俊満 池田満寿夫 稲垣久治 稲垣考二 今井幸子 井上覚造 伊牟田経正 いわさきちひろ 五百住乙人 石垣定哉 石川滋彦 石川茂男 石井柏亭 池田清明 伊勢崎勝人 井堂雅夫 岩戸敏彦 井口由多可 岩田専太郎 石坂春生 伊藤悌三 伊藤廉 井上長三郎 入江観 梅原龍三郎 浮田克躬 牛島憲之 内田晃 上尚司 魚谷洋 梅沢岳臣 瑛九 海老原喜之助 栄永大治良 江成一郎 遠藤彰子 大森運夫 大藪雅孝 大沼映夫 岡鹿之助 岡田謙三 岡田三郎助 岡本太郎 荻須高徳 奥谷博 刑部人 織田広喜 小野里利信 奥津国道 尾崎良二 織田広比古 小田和典 大津英敏 おおた慶文 小田切訓 小野末 大矢英雄 荻太郎 奥龍之介 大槌隆 小川以久男 越智紀久張 小木曽誠 大畑稔浩 大貫松三 大沢昌助 岡野浩二 葛西四雄 彼末宏 香月泰男 金山平三 金子國義 鴨居玲 筧本生 河原温 加納光於 鹿子木孟郎 笠井誠一 金子東日和 狩野守 風分六抄 河村純一郎 河合美江 開田風童 柏本龍太 金森良泰 亀井秀行 北川民次 木田金次郎 鬼頭鍋三郎 絹谷幸二 木原和敏 木村荘八 木村忠太 清原啓一 岸田劉生 岸本和子 木澤定一 木下孝則 木下敏彦 木津文哉 北村脩 城戸久務 北久美子 桐野江節雄 草間彌生 国吉康雄 熊谷守一 黒田清輝 工藤静香 工藤和男 栗原喜依子 黒田重太郎 久保博孝 黒澤信男 小磯良平 小出楢重 小絲源太郎 古賀春江 国領經郎 児島善三郎 児島虎次郎 小杉小二郎 児玉幸雄 小林和作 駒井哲郎 小松崎邦雄 五味悌四郎 小山敬三 小暮真望 五味文彦 斎藤三郎 斉藤真一 斉藤義重 斎藤清 坂本繁二郎 佐伯祐三 里見勝蔵 佐藤忠良 桜井孝美 坂口紀良 佐藤あつ子 佐間田敏夫 佐々木信平 笹岡了一 佐々木豊 佐藤照雄 桜田晴義 白髪一雄 清水登之 芝田米三 城景都 島田章三 清水悦男 島田三郎 塩田満男 庄司守 庄司栄吉 城康夫 上代誠 菅井汲 杉本健吉 鈴木信太郎 須田剋太 須田国太郎 杉本博司 鈴木マサハル 鈴木政輝 鈴木千久馬 諏訪敦 清宮質文 芹沢銈介 曽宮一念 高塚省吾 高畠達四郎 鷹山宇一 田崎広助 田村一男 高島常雄 田辺三重松 谷本ためひろ 高沢圭一 タカノ綾 高橋由一 田中敦子 田中阿喜良 谷内六郎 田村孝之介 高島野十郎 高田明義 谷川泰宏 玉川信一 田村能里子 玉有万範 高田保雄 田染幸雄 武井清 武本春根 田中保 高梨芳実 立川広己 竹内康行 高石国夫 智内兄助 鎮西直秀 鳥海青児 椿貞雄 鶴岡義雄 辻真砂 弦田英太郎 月形那比古 塚越仁慈 都竹伸政 寺内萬治郎 寺井力三郎 寺井重三 寺島龍一 東郷青児 東郷たまみ 徳田宏行 中川一政 中根寛 中畑艸人 中村彝 中村清治 中村直人 中山忠彦 鍋井克之 南城一夫 難波田龍起 奈良美智 中島潔 中島義行 楢原健三 名取明徳 中西繁 中原脩 中上誠章 中村琢二 成田禎介 奈良岡正夫 中島健太 中西勝 長沼貴美代 西村龍介 西村計雄 西村公義 西村功 西村正次 西房浩二 塗師祥一郎 額賀加津己 野口謙蔵 野口弥太郎 野田英夫 野田弘志 野間仁根 ノネ・藤沢 長谷川潔 長谷川利行 羽田裕 浜口陽三 浜田泰介 浜田知明 林武 塙賢三 林喜市郎 原精一 早川義孝 長谷川潾二郎 原田泰治 長谷川昇 萩谷巌 浜辺順 半澤満 原雅幸 広瀬功 平野遼 平賀亀祐 人見友紀 開光一 広田稔 樋口治平 樋口洋 日高康志 福井良之助 福岡通男 福沢一郎 藤井勉 藤島武二 藤田嗣治 藤田吉香 深沢孝哉 藤岡心象 フジヨシブラザーズ 藤井路夫 藤岡しんたろう 深沢邦朗 藤田西洋 福井欧夏 藤田忠夫 福田建之 古沢岩美 藤原秀一 二重作龍夫 藤飯治平 星襄一 堀研 前田寛治 牧野邦夫 牧野虎雄 松本竣介 松任谷國子 松井敏郎 松尾洋明 増田誠 松樹路人 松沢茂雄 松田環 牧野宗則 増田常徳 松井豊 三岸好太郎 三岸節子 満谷国四郎 宮永岳彦 宮本三郎 宮崎進 耳野卯三郎 三輪良平 三栖右嗣 ミズ・テツオ 宮田雅之 宮本秋風 宮本豊蔵 三嶋哲也 宮崎万平 三原它休身 南桂子 向井潤吉 村上隆 村山槐多 室越健美 村田省蔵 森芳雄 森万里子 森内敬子 元永定正 森田茂 森本草介 森秀雄 百瀬智宏 安井曾太郎 山口薫 山口長男 山下清 山田正亮 山本鼎 山羽斌士 山本彪一 山本容子 山下大五郎 柳沢淑郎 山田嘉彦 山中雅彦 山本貞 山本文彦 八代亜紀 山下徹 山口正人 吉岡一 吉原治良 萬鉄五郎 吉井淳二 吉野谷幸重 吉田伊佐 ラグーザ・玉 若尾和呂 和気史郎 和田英作 脇田和 和田義彦 若井良一

絵画をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。他にもアンティーク家具、絵画、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

織田広喜(おだひろき)1914年-2012年
1914年 福岡県嘉穂郡千手村に生まれる
1933年 日本美術学校絵画科入学
1939年 日本美術学校西洋画科卒業。
1940年 第27回二科美術展に『未完成(室内)』が初入選。
1946年 第31回二科美術展で『黒装』が二科賞受賞。
1950年 二科会会員に推挙さる。
1951年 萬宮リラと結婚。2年後に長男広比古誕生
1967年 第6回国際形象展の招待出品作で愛知県美術館賞を受賞。
1968年 第53回二科展で文部省買上げとなり、内閣総理大臣賞を受賞。
1971年 第56回二科展で東郷青児賞受賞。
1980年 二科会常務理事となる。
1992年 勲4等瑞宝章を受章。
1994年 ミュゼ・オダ開館。
1995年 恩賜賞・第51回芸術院賞受賞。芸術院会員に就任。
1996年 碓井町立織田廣喜美術館開館。
2006年 二科会理事長就任
2012年 逝去

神奈川県相模原市中央区にて、桐箪笥、お茶道具、薬師寺管長橋本凝胤(白鳳庵)書付の唐津筒茶碗(銘:冬こもり)、蓋置、16代 永樂善五郎(即全)御本写茶碗(銘:瑞雪)をお売りいただきました。

神奈川県相模原市中央区にて、桐箪笥、お着物、お茶道具、薬師寺管長橋本凝胤(白鳳庵)書付の唐津筒茶碗(銘:冬こもり)、蓋置、16代 永樂善五郎(即全)御本写茶碗(銘:瑞雪)をご売却いただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お茶の師範をされていらっしゃたようで、素晴らしいお茶道具がたくさんありました。一点一点きちんと査定し、全て買い受けさせていただきました。お母様が大事にされていたお道具を次へと繋げてほしいと仰っていただきましたので、当社できちんと責任を果たさせていただきます!

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

薬師寺管長の橋本凝胤老師(はしもと ぎょういん、1897年 – 1978年)号、白鳳庵法相宗の僧侶で仏教学者。奈良・薬師寺123代管主、法相宗管長。「20世紀最後の怪僧」「昭和の怪僧」の異名を持つ。高田好胤の師
1904年、法隆寺に入山。出家。
1905年、薬師寺に移住。東京帝国大学文学部印度哲学科卒。
1939年、薬師寺管主。
1940年、法相宗管長。
1967年、管主を引退し、薬師寺長老。高田好胤が後を継ぎ、共に金堂や西塔の再建に取り組む。
1978年、遷化。

16代 永樂善五郎(即全)1917(大正6)年~1998(平成10)年
16代永樂善五郎は15代永樂善五郎(正全)の長男として京都に生まれました。
名を茂一、通称を善五郎、号を即全といいます。
1930(昭和5)年に京都市立美術工芸学校に入学しましたが、
1932(昭和7)年の父の死去に伴って、
1933(昭和8)年に退学しました。
1935(昭和10)年、16代永樂善五郎を襲名しました。
1936(昭和11)年に三井高棟の大磯城山荘内に城山窯を築窯し、
1945(昭和20)年まで作陶に出向きました。
1958(昭和33)年、源氏物語五四帖に因んだ連作を発表しました。
1960(昭和35)年、京都伝統陶芸家協会の結成に参加して会長に就任しました。
1971(昭和46)年、表千家13代即中斎宗匠より「陶然軒」の席号を授かりました。
1983(昭和58)年、京都府文化功労賞を受賞しました。
1985(昭和60)年、文部省より地域文化功労者として表彰を受けました。
1986(昭和61)年、京都市文化功労者として表彰を受けました。
1990(平成2)年、勲五等瑞宝章を受章しました。
1992(平成4)年、京都府文化賞特別功労賞を受賞しました。
1998(平成10)年、長男・紘一に家督を譲って隠居し、「即全」と号しました。
千家十職による千松会等を開催し、茶陶界において精力的に活動しました。
作品は染付、色絵、金襴手、交趾、祥瑞等、華麗で伝統的な茶陶を中心としました。

埼玉県新座市にて、桐箪笥、ちゃぶ台など古い和家具、着物、長火鉢、関野準一郎の木版画「庄野」をお売りいただきました。

埼玉県新座市にて、桐箪笥、ちゃぶ台など古い和家具、着物、長火鉢、関野準一郎の木版画「庄野」をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。六角堂で強化買取りしている古家具、古民具などをたくさんお売りいただきました。ご先祖様が大事にされていたお品たち、大事に次へと繋げ残していきます。お忙しい中、有難うございました。帰りに、新座市にある「伏竜本店」さんへと寄り、味噌ラーメンをいただきました。こちらのお店は、圧巻のボリューム、超こってりスープ、濃厚さに負けない極太麺で一度食べたらやみつきになります!

六角堂では、版画をはじめ、油彩画・水彩画・日本画など絵画や掛け軸を探しております。
絵画・骨董品出張地域 全国対応致します。(内容や量によっては伺えません。ご了承ください)
海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県  愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

長距離の出張買い取りは、お問い合わせフォームにて画像を添付の上、詳細を送信してください。分からない場合は、お電話お待ちしております。

関野準一郎(せきのじゅんいちろう)
1914年 青森県に生まれる
1931年 木版画研究会、夢人社結成 今純三氏にエッチングの手ほどきを受ける
1933年 処女出版の木版画集「虫」刊行
1936年 官展初入選
1938年 日本版画協会会員
1939年 上京、「恩地孝四郎に師事する傍ら新宿の鈴木千久馬絵画研究所で油絵を学ぶ
1940年 日本エッチング協会会員  国画会展で受賞
1947年 国画会会員
1951年 第一次銅版画研究所開設
1953年~ 毎年個展開催 スイス、ブラジル、西ドイツ、イギリス、エジプト、アメリカ、イタリア、ユウゴスラビア、スペイン、ソ連、日本等の国際美術展や国主要都市での日本美術展、版画展に出品
1957年 カイロのアジア・アフリカ国際美術展受賞
1960年 第31回アメリカ、ノースウエスト国際版画展が受賞 東京国立近代美術館版画作品買い上げ
1961年 第4回リュブリアナ国際版画展特別賞受賞
1963年 フォード財団の招きで1年間渡米 グレン・アルプス教授にコログラフ技法を学ぶ
1964年 ホテルニューオータニ(東京) 本館大理石のモザイク壁画制作
1971年 宮内庁お買い上げ
1972年 青森県文化功労賞受賞
1975年 版画集「東海道53次」が昭和49年度 芸術選奨文部大臣賞受賞
1981年 紫綬褒章 授与される
1982年 青森県立図書館 「画歴50年回顧記念関野準一郎展」開催
1984年 多摩美術大学 「関野版画コレクション展」開催 講演もする
1985年 現代版画の軌跡展(福島県立美術館)出品
1987年 勲四等旭日小受章 授与される
1988年 永眠 調布市文化功労賞を授与される

東京都練馬区上石神井南町にて、総桐箪笥、唐銅の獅子香炉、重要無形文化財本場久留米絣絵絣の単衣や帯、振袖などたくさんのお着物をお売りいただきました。

東京都練馬区上石神井南町にて、総桐箪笥、唐銅の獅子香炉、重要無形文化財本場久留米絣絵絣の単衣や帯、振袖などたくさんのお着物をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。最近、旧家の解体前整理の買い取りが増えている気がします。まだまだしっかりとしている古き良き昭和のお家がどんどん解体されていくのを寂しく思います。本日二件目の中野区へ向かう途中、デニーズさんへ寄り、ハーブ三元豚のとんかつ膳をいただきました。サクサクで美味しかったです!

当社ではただいま龍村平蔵、久保田一竹、松井清々、百貫華峰、羽田登喜男、由水十久、志村ふくみ、北村武資などの有名作家物や本場大島紬、本場結城紬、加賀友禅、西陣織首里織、琉球絣、越後上布、小千谷紬、琉球紅型、えぞ織、長井紬、牛首紬、伊那紬、天蚕紬、群上紬、大石紬、丹波布、出雲絣、久留米絣、綿さつま絣、八重山上布、宮古上布、芭蕉布、琉球紬、能登上布、読谷山花織、本場黄八、本場塩沢などの産地作品、高級着物の買い取りを強化しております!査定のみでも結構ですので、たくさんのご依頼お待ちしております!東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。

絵絣(えがすり)
絵画風の模様を織り出した絣。主として模様は緯(ぬき)糸によって表される。模様には「松竹梅」「鶴亀(つるかめ)」「宝尽(づくし)」などの吉祥模様、「一富士二鷹(たか)三茄子(なすび)」といった縁起物、「小野道風(とうふう)」「惺々(しょうじょう)」、「冑(かぶと)に梅が枝」などの物語絵風のものから、「牡丹唐草(ぼたんからくさ)」をはじめとする種々の唐草模様など多岐にわたる。おもにふとん、着尺、野良着(のらぎ)に用いられた。絵絣の産地としては、島根県の広瀬、鳥取県の弓ヶ浜・倉吉(くらよし)、福岡県の甘木・久留米(くるめ)などが有名で、江戸末期から明治にかけて、農家の女性が仕事の合間に絵絣を織っていた。

久留米絣(くるめかすり)
木綿の糸を藍で染めた、丈夫で肌触りの良い絣織物として、200年ほど前に誕生しました。九州は福岡県の久留米市を中心に栄え、広島の「備後絣(びんごがすり)、愛媛の伊予絣(いよがすり)とともに日本の三大絣として知られています。
「絣」といえば、紋様の輪郭が“かすれた”ように描かれた布地や意匠として世界各地に古くから存在していた織物ですが、「絣」という織物が誕生する偶然は、きっと世界各地で同時発生的に起こっても不思議は無かったことでしょう。
「久留米絣」は、その絣織物の誕生をわずか12歳の少女による、絣のしくみの発見によって、もたらされたと言われています。
江戸時代後期、祖母と機織りをしていた、まだ少女であった井上伝(いのうえ・でん 1788年~1869年)が、自分の藍染めの古着の色あせた部分が模様のように見えることに興味を持ち、その布をほどいたところ、糸が斑上に白くなっていたことにヒントを得て、藍が染まっていない箇所と染まった箇所と組み合わせてみたら面白い模様ができるのではないか、と研究を重ねたところから、やがて幾何学文様の久留米絣の考案に至ったと考えられています。
伝の織りだした新しい織物は「加寿利」と名づけられて市場で好評を得た。伝は、当時産業の少なかった久留米近郊の人々にその技術を教え、広めました。
その後、土地の人々による織機の改良や、絵絣、小絣の技術開発などにより、久留米地方一帯は、明治時代には久留米絣の一大産業地となった。また、久留米絣は、木綿絣の最高級品であるとの評判を得ました。
昭和三二年に国の重要無形文化財の指定をうけているが、第二次大戦後から伝統的な手仕事による織物の数は減少し、化学染料染、機械織が主流となりました。
「本場久留米絣」には、手くびりによる絣糸を天然藍で染め、投杼の手織機で織るという伝統的な技術が活かされております。

埼玉県川口市にて、和たんす、お着物、お茶道具、千家十職永楽善五郎(即全)交趾焼末広花入、銀川堂の洋銀製 銀彩亀甲鎚肌湯沸をお売りいただきました。

埼玉県川口市にて、和たんす、お着物、お茶道具、千家十職永楽善五郎(即全)交趾焼末広花入、銀川堂の洋銀製 銀彩亀甲鎚肌湯沸をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お忙しい中、当社をお呼びいただき有難うございました。善五郎は、京焼の家元の一つ。千家十職の一つ「土風炉・焼物師」であり、代々土風炉(どぶろ)、茶碗などを製作してきました。現在は17代目になります。 本品は16代永楽即全の花入となります。出張帰りに、志木市にある「海鮮 旬粋」さんへと寄り、ランチメニューの炊き込みご飯定食をいただきました。このボリュームで580円、なんともお得なランチでした。もちろん美味しかったですよ!

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

お茶道具の強化買取作家は以下となります。
千家十職 大西清右衛門、駒沢利斎、土田友湖、黒田正玄、永楽善五郎、中川浄益、楽吉左衛門、中村宗哲、奥村吉兵衛、飛来一閑
陶芸家 朝日豊斎、上田直方、 大樋長左衛門、 小川長楽、大野鈍阿、亀井楽山、久世久宝、坂倉新兵衛、坂田泥華、清水六兵衛、須田青華、杉田祥平、杉本貞光、膳所焼陽炎園、田原陶兵衛、高取静山、高取八仙、高橋道八、長岡空権、中村翠嵐、西村徳泉、三浦竹軒、三浦竹泉、宮川香斎、清風与平
金工 角谷興斎、角谷一圭、角谷莎村、金谷五良三郎、木村清五郎、菊地政光、 佐藤浄清、高橋敬典、 高木治良兵衛、長野烈、根来実三、根来茂昌、畠春斎、明珍
漆芸 一后一兆、川端近左、川瀬表完、前畑雅峰、道場宗廣、村瀬治兵衛、渡辺喜三郎

十六代永樂即全(えいらくそくぜん) (本名:茂一)1917年-1998年
1917年 「十五代:永樂善五郎(正全)」の長男として生れる
1935年 「十六代:永樂善五郎」を襲名
1936年  大磯城山荘内に城山窯を築窯
1971年  表千家「十三代:即中斎宗匠」より「陶然軒」の席号を授かる
1983年  京都府文化功労賞受賞
1990年  勲五等瑞宝章受章
1998年  長男・紘一に家督を譲り「即全」と号す

千葉県流山市にて、桐箪笥、お着物、絵画、古い洋酒、枝珊瑚(桃色サンゴ)天女彫りの置物。

千葉県流山市にて、桐箪笥、お着物、絵画、古い洋酒、枝珊瑚(桃色サンゴ)天女彫りの置物をお売りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。土台から外れてしまっているものの、ケース保管でしたの状態も良く、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。出張帰りに派手な看板に誘われて千葉県流山市にある『麺ズクラブ(めんずくらぶ)流山インター店』へと寄りました。ネギコテ味噌ラーメンといういかにもコテコテならーめんをいただきました。背油たっぷりで年齢的にはそろそろきつくなってきたかと思ってましたが、完食。おいしいスープでした。味玉もおいしかったです。

桃珊瑚は、血赤珊瑚と同じ、日本近海で採取されます。色合いは、赤に近い色から白っぽいピンク色まで幅広くあります。桃珊瑚の中でも、薄いピンク色で単一な色合いのものは高く評価され、海外では「エンジェルスキン」、日本では「本ボケ、ボケ珊瑚」などと呼ばれています。昨今では、採取することができず、幻の珊瑚といわれています。桃珊瑚の原木は、宝石珊瑚の中でも、最も大きく最長し、粘り気のある材質から、彫刻が施されたブローチや、帯留め、置物、仏像などに、多く用いられる種類です。

現在珊瑚の加工品の生産は世界的に非常に限られており、その流通量は減少し ていますが、経済発展が目覚しい東南アジアや中国、台湾の富裕層を中心として、珊瑚の需要は拡大しています。成長の遅い珊瑚は”長寿”と結びつく風習があり、縁起物として高値にて取引されているようです。買取市場では人気のアカサンゴの指輪、首飾 り、置物、骨董品などが高価買取価格で取引が行われており、六角堂でも赤珊瑚の買取を強化しております。珊瑚の色合いは、深い赤色から、可愛らしいピンク色まで、幅広くありますが、中でも赤の濃い血赤珊瑚は価格が高騰しております。血赤珊瑚の原木の根本は直径3cmほど。そのため、1cm以上の綺麗な、真円をした丸玉は大変希少価値の高い逸品といえます。

原木、置物、帯留め、ネックレス、リング、念珠、彫刻美術品など血赤珊瑚・桃珊瑚製品がございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。

流山市出張地域は、江戸川台東 西平井 富士見台 木 南 若葉台 西松ケ丘 十太夫 前平井 平方村新田 上貝塚 上新宿 東深井 名都借 加 三輪野山 こうのす台 小屋 後平井 思井 松ケ丘 芝崎 江戸川台西 南流山 駒木台 西深井 大畔 中 深井新田 美原 東初石 平方 上新宿新田 中野久木 谷 青田 下花輪 前ケ崎 美田 古間木 北 市野谷 長崎 向小金 西初石 平和台 駒木 宮園 桐ケ谷 鰭ケ崎 野々下 流山