カテゴリー別アーカイブ: 着物

足立区東保木間にて、黒沢信男の油彩画、着物、岡野武一郎の佐賀錦袋帯。

東京都足立区東保木間にて、黒沢信男の油彩画「富士快晴(忍野にて)」、お着物、岡野武一郎の本綾佐賀錦袋帯などをお売りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お母様が大切にされていたお着物や帯、和装小物、絵画をお売りいただくこととなりました。帯が10枚近くございましたが、中でも岡野武一郎の佐賀錦袋帯は当社で買い取りを強化している作家作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。佐賀錦は和紙に金銀箔を貼り、それを細かく切って細工するというとても繊細な作業で、熟練者でも1日に少しずつしか織ることができません。明治期に一時中断された織物を再興、改良を重ねて、佐賀錦織のブランドとして昭和48年に誕生したのが「岡野武一郎」です。日本最古の伝統的絹織物・博多織の系譜を受け継ぎ、皇室献上や内閣総理大臣賞受賞など数々の実績をあげ、25年余りの研究の末に佐賀錦の帯は生まれました。大変素晴らしい帯をお売りいただき有難うございました。また、人気風景画家である黒沢信男の油彩画「富士快晴(忍野にて)」をお売りいただきました。山梨県にある忍野から見る富士山の雪景色に繊細な木々の描写が素晴らしい絵画です。お母様の大切にされていたお品たち、大切に次へと橋渡しさせていただきます。良いお品をお売りいただき有難うございました。
愛知県で骨董商をされている先輩からご連絡いただき、東京へ来ているとのことで池袋で食事をすることになりました。池袋駅東口にある「居酒屋千家」さんというお店に行きました。店主さんが釣り人なのでしょうか、店内には幻の魚であるアラの魚拓が飾っておりました。10年近く前、わたしは相当な釣りバカでしたが、アラは茨城県の船宿から五回程出船していずれも撃沈と苦い思い出があります。仕事が落ち着いたら、いずれまた挑戦したいと思っている魚です。魚料理がおすすめのお店のようで、わたしたちも魚料理をいただくことにしました。たくさん食べましたが、中でもイサキの塩焼きが一番おいしかったです。塩焼きはやはりイサキが一番ですね。先輩ご馳走様でした!

黒沢信男(くろさわのぶお)
白日会委員・日展会友
1930年 埼玉県本庄市に生まれる
1947年 白日展初入選
1949年 東京芸術大学美術学部入学
1952年 日展初入選(以後毎年出品)
1959年 白日会会員となる
1973年 安井賞展入選(同 ’74)
1979年 白日会記念展内閣総理大臣賞
1992年 日展特選
1996年 白日展中沢賞

東京都大田区蒲田にて、縮緬地藍染小紋や訪問着、帯、和装小物など。

東京都大田区蒲田にて、縮緬地藍染小紋や訪問着、帯、和装小物などをお売りいただきました。

昨年、加茂桐箪笥を買い取らせていただいたお客様からご連絡いただき、お着物の処分整理でお呼びいただきました。再度お呼びいただき有難うございました。一年近く考え、やはり着物を着る機会がなく処分されたいとのことでした。お着物には数点シミや汚れなど出てしまっているものがありましたが、帯は状態の良いものばかりでした。藍染の小紋はしなやかな手触り良い縮緬地。濃紺地に藍色の草木柄の染柄。帯は西陣織の袋帯や夏物の帯など10点ほどお売りいただきました。また、バッグや帯締め、帯留めなどの和装小物もお売りいただきました。たくさん悩まれてのご処分、こちらの査定も精一杯頑張らせていただきました。シミや汚れのあるものも含めて、お客様にご満足いただける査定額で全て買い取らせていただきました。思い入れのあるお着物たち、大切に次へと橋渡しさせていただきます。二度にわたり、当社のご指名ありがとうございました。
作業途中、お客様がお弁当をご用意してくださいました。あの有名な「たいめいけん」さんのお弁当で、オムライスやハンバーグ、エビフライ、スパゲッティ、焼肉と、なんとも贅沢なお弁当でした。とても美味しかったです。お気遣いいただき有難うございました。帰宅後、久々家族で食事をしました。所沢市にある「ジョリーパスタ所沢店」さんへ行き、贅沢うに醤油というパスタを食べました。醤油ソースのパスタに大好物のうにがたっぷりのっており、カイワレと海苔の風味が良く合いとても美味しかったです。明日から3日間夏休みをいただき、わたしは家族旅行へ行ってきます。出張買取はお休みとなりますが、ご予約は承っておりますのでお電話またはメールにてご連絡よろしくお願い致します。

埼玉県所沢市にて、お着物、川島織物の帯、丹後ちりめんの反物など。

埼玉県所沢市にて、お着物、川島織物や萬参織などの帯、丹後ちりめんの反物、帯締めなどの和装小物などをお売りいただきました。

先月お呼びいただいたお客様より、再度お呼びいただきました。先月お呼びいただいた際には、お茶道具をたくさんお売りいただきました。再度お呼びいただき有難うございます。本日は、お客様のお母様のお着物などをお売りいただきました。帯が多くあり、画像の川島織物のものや、萬参織の袋帯などがございました。萬参織は川島織物と同じく、西陣織のメーカーさんのようです。丹後ちりめんとは、京都府北部の丹後半島の一帯をさす地方で生産された「シボ」を特徴とする優れた生地です。シミや汚れなどあるものもございましたが、全て買い受けさせていただきました。お母様の思い出のお着物、大切に次へと橋渡しさせていただきます。二度にわたり六角堂をご指名くださり、有難うございました。また何かございましたら、ご連絡ください。
近年、着物の価値が下落傾向にありますが、まだまだお値段のつくお着物もたくさんございます。ご不要となった際には、ご自身で処分してしまう前に当社をご指名ください。一点一点丁寧に査定させていただきます。
本日は一件のみの買取でしたので、帰宅後に富士見市にある「ららぽーと富士見」へ行きました。ブラブラと買い物をして、フードコートにある「つじ田」さんでつけ麺をいただきました。こちらは濃厚スープが癖になりますね。美味しかったです。

東京都港区虎ノ門にて人間国宝北村武資の袋帯、羽田登喜男の訪問着など。

東京都港区虎ノ門にて人間国宝北村武資の紬地太鼓柄袋帯、羽田登喜男の叩き染荒波文訪問着、作家物の着物や帯などのお着物をお売りいただきました。

お荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。本日お売りいただいたお着物は人間国宝や作家物のものが多く、当社で買い取りを強化しているものが多くございましたので、一点一点丁寧に査定させていただき全て買い取らせていただきました。北村武資(きたむらたけし)の帯は一度も締めておらず特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態でした。羽田登喜男(はたときお)の訪問着は、残念ながら所々シミ汚れが出てしまっておりました。北村武資は、平成7年に「羅」の技術で重要無形文化財保持者に認定され、さらに平成12年に「経錦」の技術を現代に復元した功績を高く評価され、同手法の重要無形文化財保持者に認定されました。羽田登喜男は、京友禅の世界に、加賀友禅を融合させた独自の境地を開き、1988年に重要無形文化財「友禅」保持者(人間国宝)に認定されました。人間国宝作品は、六角堂で最も買い取りを強化しておりますので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。他にもたくさんの素晴らしいお着物をお売りいただきました。本日は六角堂をご指名くださり有難うございました。今日は「ガスト」さんでランチです。サンドイッチにパンケーキ、とっても美味しかったです。

六角堂で買取強化中の着物人間国宝作家一覧
稲垣稔次郎(いながきとしじろう) 上野為二(うえのためじ) 江里佐代子(えりさよこ) 小川規三郎(おがわきさぶろう) 小川善三郎(おがわぜんざぶろう) 鎌倉芳太郎(かまくらよしたろう) 喜多川俵(きたがわひょうじ) 喜多川平朗(きたがわへいろう) 北村武資(きたむらたけし) 木村雨山(きむらうざん) 久保田一竹(くぼたいちく) 甲田栄佑(こうだえいすけ) 甲田綏郎(こうだよしお) 古賀フミ(こがふみ) 小宮康助(こみやこうすけ) 小宮康孝(こみややすたか) 佐々木苑子(ささきそのこ) 清水幸太郎(しみずこうたろう) 志村ふくみ(しむらふくみ) 将雪英(しょうせつえい) 鈴田滋人(すずたしげと) 芹沢銈介(せりざわけいすけ) 平良敏子(たいらとしこ) 田島比呂子(たじまひろし) 田畑喜八(たばたきはち) 玉那覇有公(たまなはゆうこう) 千葉あやの(ちばあやの) 土屋順紀(つちやよしのり) 中島秀吉(なかじまひできち) 中村勝馬(なかむらかつま) 中村勇二郎(なかむらゆうじろう) 羽田登喜男(はたときお) 深見重助(ふかみじゅうすけ) 福田喜重(ふくだきじゅう) ニ塚長生(ふたつかおさお) 細見華岳(ほそみかがく) 松原定吉(まつばらさだきち) 宮平初子(みやひらはつこ) 宗廣力三(むねひろりきぞう) 村上良子(むらかみりょうこ) 森口華弘(もりぐちかこう) 森口邦彦(もりぐちくにひこ) 森山虎雄(もりやまとらお) 山田栄一(やまだえいいち) 山田貢(やまだみつぎ) 吉田文之(よしだふみゆき) 与那嶺貞(よなみねさだ) 初代・六谷梅軒(六谷紀久男・ろくたにきくお) 二代目・六谷梅軒(六谷博臣・ろくたにひろおみ)

北村武資(きたむらたけし)
1935- 昭和後期-平成時代の染織家。
昭和10年8月18日生まれ。上代織の一種である羅(薄絹),経錦(たてにしき)の伝統技法を体得。菱文,唐花文などの複雑な文様をおりだす。昭和40年日本伝統工芸染織展初入選。以来同展で受賞をかさね,平成7年羅で,12年経錦で人間国宝。京都出身。

羽田登喜男(はたときお)
1911-2008 昭和-平成時代の染色家。
明治44年1月14日生まれ。南野耕月に加賀友禅(ゆうぜん)を,曲子(まげし)光峰に京友禅をまなぶ。昭和12年京都で独立。30年日本伝統工芸展初入選。祇園(ぎおん)祭の蟷螂山(とうろうやま)の胴掛けなども手がけた。63年友禅で人間国宝。平成8年フランスのリヨンで京友禅展をひらいた。平成20年2月10日死去。97歳。石川県出身。

埼玉県本庄市で着物など、東京都大田区大森西で金城次郎のぐい呑、銀盃など。

 

本日は二件の出張買取。一件目は埼玉県本庄市へ、遺品整理でお呼びいただきました。こちらでは、お着物をたくさん買い取らせていただきました。生前お母様が和服の販売員をされていたようで、たくさん購入されていたようでした。数社の合い見積もりとの事でしたが、最後にお呼びいただき残り全て買い取らせていただきました。古いものなどもあり、シミがあるものもございましたが、当社精一杯の査定でお客様にご満足いただける査定額で買い受けさせていただきました。お母様の思い出のお着物、大切に次へと繋げさせていただきます。二件目は、距離が離れて大田区大森西へと向かいました。業者様のご紹介で、急遽お急ぎのお客様とのことでしたので、即日出張させていただくこととなりました。お引越し前のお片付け整理とのことで、こちらでは銀盃や銀製の置物、人間国宝金城次郎のぐい呑み、贈答品などを買い取らせていただきました。次回、東郷青児のリトグラフやバカラの食器などをお売りいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。有難うございました。
二件目へ向かう途中、「やよい軒 ベスタ本庄寿店」でランチをしました。ねばとろごはんと焼魚の定食をいただきましたが、このボリュームで890円。とても健康的で美味しかったです。仕事を終え、川越市にある「磯丸水産 川越店」 さんへ、N尾氏と食事へ行きました。島寿司、しめ鯖の炙り、白海老の唐揚げなど、とても美味しかったです。久々ビールを飲みましたが、明日も出張が入っておりますので一杯のみで我慢。久々のお酒でしたので、一杯でもほろ酔いです。今日は移動が長く、疲れておりますので早寝します。おやすみなさい。

金城次郎(きんじょうじろう)
1912年(大正元年)12月3日 – 2004年(平成16年)12月24日)は那覇市生まれの陶芸家。国の重要無形文化財「琉球陶器」保持者(沖縄県で初の人間国宝)。子の須美子、孫の宮城三成も陶芸家。
1925年(大正12)新垣栄徳の製陶所に入門、壷屋の製陶に従事。
1945年(昭和20)沖縄戦終結。
1946年(昭和21)那覇市壺屋に築窯。濱田庄司、河井寛次郎らの指導の元で壺屋焼を守り発展に努める。
1972年(昭和47)沖縄本土復帰。読谷村に移住。
1985年(昭和60)4月13日、人間国宝に認定、沖縄県功労章受賞。
1993年(平成5)勲四等瑞宝章受賞。
2004年(平成16) 没。享年92。

神奈川県相模原市にて、瀧田項一の白磁酒器、帯や反物、道明の帯締めなど。

神奈川県相模原市にて、人気陶芸家瀧田項一の白磁酒器、帯や反物、道明の帯締めなど着物、和装小物をお売りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。瀧田項一(たきたこういち)は、東京美術学校で出会った陶芸家・富本憲吉の紹介で益子の濱田庄司に入門しました。約3年間の修行を経て福島県会津で独立、以来磁器の制作を追求し続けています。修行時代に日本民藝館で出会った李朝白磁に始まり、中国、朝鮮半島から西アジアまで各地で触れた古今の陶工の仕事を吸収しながら、瀧田は自身の造形と模様を確立していきました。その仕事の根幹には、富本憲吉から教わった文様の本質、濱田庄司から学んだモノづくりの精神が息づいています。お売りいただいた白磁酒器は、徳利にわずかなカケがございましたが、当社で買い取りを強化している作家作品ですので、買い受けさせていただきました。お着物は、帯やちりめんの反物、訪問着や紬など。和装小物は、買い取り強化中の道明新兵衛の帯締めなどがあり、お客様にご満足いただける査定額で買い受けさせていただきました。お着物は、残念ながら多少シミが出てしまっておりましたが、帯や反物は全体的に状態の良いものが多くございました。和装小物は、帯締めの他、帯留め、草履やバッグなどがありましたが、こちらも全て買い取らせていただきました。たくさんのお道具、お着物をお売りいただき有難うございました。
帰り途中、「てんや 相模原星が丘店」さんへと寄り、「初夏の海鮮天丼」をいただきました。「あさり」「煮穴子」「漬けまぐろ(キハダ)」「海老」という4種の海鮮と、「焼き海苔天」「いんげん」と贅沢な組み合わせ。とても美味しかったです。帰宅後に、息子と近所のスーパー銭湯「真名井の湯」へと行きました。最近食べ過ぎでお腹周りが心配でしたので、サウナで頑張ってみました。たくさん汗をかいた後の炭水化物、とても美味しかったです。。。明日は一日仕分け作業の為、出張買取はお休みいただきます。

瀧田項一(たきたこういち)
1927年 栃木県烏山町鍛冶町に生まれる。
1946年 東京美術学校工芸科卒業。富本憲吉に師事、濱田庄司工房に入門。
1953年 日本民藝館新作展にて個人賞を受賞。
1958年 アジア財団によりパキスタン美術大学陶芸科講師として招聘される。
1973年 西独ケルンにて個展、ベルリン博物館買い上げ。
1980年 日本橋三越個展。
1983年 沖縄県立美術大学教授に就任。
1998年 栃木県文化功労者賞受賞。

東京都足立区六月にて、今泉今右衛門造の錦花絵紅茶茶碗、龍村平蔵の袋帯など。

東京都足立区六月にて、今泉今右衛門造の錦花絵紅茶々碗、龍村平蔵製の双契瑞兆文袋帯などをお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。お着物や、帯などをたくさんお売りいただきましたが、一点初代龍村平蔵製の帯がございました。初代 龍村平蔵(たつむらへいぞう)は、経糸と緯糸とで構成される織物を、独特の陰影をたたえた立体の造形としてとらえ、新技法を次々と生み出しました。法隆寺、正倉院に伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力し、復元の第一人者として織物の地位を「芸術の域」にまで高めました。「いつかは平蔵の帯」というな憧れの的です。シミや汚れなどがございましたが、当社で買い取りを強化している作家作品ですので、お客様にご満足いただける査定額で買い受けさせていただきました。他にも、今泉今右衛門窯の錦花絵紅茶々碗を買い取らせていただきました。今右衛門窯の色絵磁器は、江戸期の美意識と品格を今に伝え、その手仕事による技術は、轆轤、染付の線描き・濃み、柞灰による釉薬、松木の薪による窯焚き、一子相伝の秘法として受け継がれてきた赤絵(赤・黄・緑の上絵)の調合・技術に至り、国の重要無形文化財保持団体として認定され、高い評価を受けています。良いお着物、お道具をお売りいただき有難うございました。
帰宅途中、「中華食堂 日高屋」さんへ寄り、食事をしました。今日は暑さのせいかあまりお腹がすいておりませんでしたので、ワンタンスープにそら豆だけいただきました。中華料理屋にそら豆があるのは意外でした。とても安く、とても美味しかったです。

初代 龍村平蔵 (1876年 – 1962年)
1876年(明治9年)  – 大阪の両替商の長男として生まれる
1887年(明治20年) – 大阪商業学校に進学
1892年(明治25年) – 大阪商業学校を中退し呉服の道へ
1894年(明治27年) – 織物業を創業
1906年(明治39年) – 龍村製織所設立
1956年(昭和31年) – 日本芸術院恩賜賞を受賞
1958年(昭和33年) – 紫綬褒章を受章
1960年(昭和35年) – 財団法人大日本蚕糸会より恩賜賞を受ける
1962年(昭和37年) – 死去(享年86歳)

東京都江東区豊洲にて、加賀友禅作家百貫華峰の黒留袖、帯、お着物。

東京都江東区豊洲にて、加賀友禅作家百貫華峰の黒留袖、帯、着物、和装小物などをお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。お引越しを機会に、お着物をまとめて整理されるとの事でお呼びいただきました。たんす三竿分と、たくさんのお着物がありましたが、一点一点丁寧に査定させていただきました。お売りいただいたのは訪問着、留袖、振袖、紬、名古屋帯、袋帯と様々。中でも、加賀友禅の巨匠作家である百貫華峰の黒留袖は、当社で買い取りを強化している作家作品でしたので、お客様にお喜びいただける査定額で買い取らせていただきました。和の伝統を極限まで昇華した、極上の逸品でした。百貫華峰氏は、写生を基盤とした加賀友禅の伝統的技法を見事に継承し、その巧みな表現力、配色力はご覧頂く通り。他の追随を許さないほど独自の美を魅せ、高い評価を受けつづけている加賀友禅の巨匠でございます。加賀友禅は、加賀地方の独自の染色技法「加賀染め」を基に、友禅染の祖・宮崎友禅斎が享保年間に新しく模様を取り入れた事に始まります。藍・臙脂・黄土・草・古代紫を基調とした「五彩」の色彩に、絵画的な構図、模様の外から内側にボカシを入れる技法などが特徴です。手描きの加賀友禅は全工程が手仕事となるので、完成までに長期間を要し、その価値はたいへん高いものとなっております。加賀友禅をはじめ、友禅は当社でも買い取りにとても力を入れております。友禅をお売りの際には、是非友禅買取六角堂をご指名ください!他にも、作家物の黒留袖やたくさんの帯などをお売りいただきました。お客様の思い出のお着物たち、大切に次へと繋げさせていただきます。有難うございました。
倉庫へ戻ると仕事仲間たちが待ってましたので、ガストさんで一緒に食事をしました。画像のメニュー全て、大人食いしてしまいました。明日も一日頑張って体を引き締めます!

百貫華峰(ひゃっかんかほう)
加賀友禅作家 本名・俊夫
1944年 石川県金沢市に生まれる
1963年 東京美研荘にて2年間ローケツ染を学ぶ
1966年 木村雨山に師事
1974年 日展に初入選し、以降18回入選
1977年 現代美術展の審査員となる
1979年 日本現代工芸展に初入選
1981年 日本現代工芸展にて日本現代工芸賞を受賞
1985年 日本現代工芸展にて日本現代工芸会員賞を受賞
1990年 第29回日本現代工芸展審査員に就任
1991年 日展特選
1993年 第32回日本現代工芸展にて東京都知事賞を受賞
2002年 第41回日本現代工芸展にて文部科学大臣賞のを受賞
2010年 第42回日日展にて第4科工芸美術部門文部科学大臣賞を受賞

東京都北区赤羽台にて、桐箪笥、和たんす、作家物のお着物や帯。

東京都北区赤羽台にて、桐箪笥、和たんす、作家物のお着物や帯をお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。桐箪笥や和箪笥が合わせて七竿もあるお客様で、うち三竿とお着物や帯などを30点ほど処分されたいとのことで、お呼びいただきました。お着物をとてもたくさん所有されており、仕付け糸が付いていたり未使用のものが多くございました。また、作家物のお着物や帯が多くあり、状態も良かったので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただくことが出来ました。帝王紫とは、1万個の貝の中からわずかに1.5gしかとれない染料で、その色合いの美しさは古代ローマ、アレキサンダー大王やシーザー、クレオパトラなどに愛された高貴な色と讃えられております。もちろん、帝王紫の帯は六角堂でも強化買取りさせていただいております。良いお着物をお売りいただき有難うございました。
仕事帰りに、埼玉県志木市にある中華料理屋「五番」さんへ寄りました。仕事仲間の知人がやっているお店ですので、よく寄らせていただいております。雰囲気の良い昔ながらのお店で、宴会なども出来る広いお店です。今日は炒飯に餃子をいただきました。とても美味しかったです!出張がずっと続いてしまっており買取事例の更新が遅れてしまっておりますが、引き続き頑張らせていただきます!

東京都渋谷区幡ヶ谷にて、お茶道具、民芸家具、文京区小石川にて、お着物など。

東京都渋谷区幡ヶ谷にて、お茶道具、民芸家具、文京区小石川にて、お着物などをお売りいただきました。

本日は、二件の出張買取。一件目は、業者様のご紹介で、リフォーム前のお片付け整理でお呼びいただきました。一年近く前にお呼びいただいた業者様で、久しぶりにお会いすることが出来ました。お客様のお母様がお茶やお花の教室の先生をしておりましたので、お稽古用のものからたくさんのお道具がございました。一度他の骨董屋さんが入ったようですが、まだまだ査定の付くお道具がたくさん残っておりました。画像の中村秋峰の乾山写し蕪絵茶碗、三代森岡嘉祥の祥瑞呉須絵鉢、伊賀うずくまる(掛花入)の他、釜、鉄瓶、香合、蓋置、建水、掛軸(茶掛け)などのお道具をまとめて買い受けさせていただきました。また、茶箪笥、アンティーク家具なども併せてお売りいただきました。たくさんのお道具や家具をお売りいただき、ありがとうございました。二件目は、文京区小石川へ、不動産業者様のご紹介で、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。昨日ご連絡いただき、解体前までの日程があまり残っていないとのことでしたので、本日お伺いさせていただきました。はじめてお呼びいただく業者様でしたが、終始ご丁寧にご対応いただきました。有難うございました。こちらでは、たくさんのお着物や、贈答品などをお売りいただきました。踊りをされていたようで、踊り用のお着物がたくさんございました。他にも、お客様のお母様のお着物など、画像に写っている倍近くのお着物をトラックいっぱい、まとめて買い取らせていただきました。今回は、当社のご指名ありがとうございました。また何かありましたら、六角堂をご指名ください。
画像の桜は、渋谷区幡ヶ谷へ向かう途中、都内の桜、豊島区南大塚の南大塚さくらまつり。今日の桜も綺麗でした。倉庫へ戻る途中、南大塚にある「麺屋 帝旺」さんへ寄りました。油そばで有名なお店のようですが、わたしは大好物の味噌らーめんをいただきました。辛めのスープがとても美味しかったです。また寄りたいと思います。

三代 中村秋峰(なかむらしゅうほう)
京都生まれの人気陶芸家。現代的仁清風・乾山風として自分好みの絵付けをした作品は高く評価されています。
1947年 京都府で生まれる
1966年 京都府立伏見工業高等学校窯業科を卒業し、父のもとで修業をする
1983年 第5回京焼・清水焼展で京都市長賞を受賞する
1985年 京都市姉妹都市中国西安市へ作品を寄贈する
1990年 第33回上絵陶芸展で京都陶器協会理事賞を受賞する
1994年 京焼・清水焼伝統工芸士に認定される
2002年 近畿経済産業局長より伝統的工芸品産業功労者表彰を受賞する
2006年 経済産業大臣より伝統工芸品産業功労者表彰を受賞する

三代 森岡嘉祥(もりおかかしょう)1937年(昭和12)~(現在)
京都市出身。
京都の窯元2代森岡嘉祥を父に持ち、五条坂に生まれ。
1956年に19歳で3代嘉祥を襲名。
以来、表千家家元ら多数の著名茶人らと親交を深め、伝統の上にも新しい感覚の茶陶制作を心掛けてその研鑽と追及を続け、主に個展を中心に作品を発表。
また中国や韓国の古窯跡を訪ねて、青磁や刷毛目、高麗を研究、近年では釉裏紅など、色鮮やかな釉薬発色を基調とした作品にも取り組む。
五条坂の窯のほか74年に山科に公害防止装置付登窯、98年に信楽に穴窯を築窯。