東京都台東区にて、桐たんす、人気版画家川上澄生の木版画「四季の西洋骨牌(とらんぷ)」の屏風。

 

東京都台東区西浅草にて、桐箪笥、人気版画家川上澄生の木版画「四季の西洋骨牌(とらんぷ)」の屏風をお売りいただきました。

解体前のお片付け整理にてお呼びいただきました。時代桐たんすや、川上澄生の木版画「四季の西洋骨牌(とらんぷ)」を屏風装されたものなどを買い取らせていただきました。可愛いトランプの木版画をこのように屏風装されておりますと、なんとも面白いものとなりますね。素晴らしい作品をお売りくださり有難うございました。
市場へ戻る途中、埼玉県戸田市にある「らあめん花月嵐」へと寄りました。本日は嵐げんこつらあめん味噌に白菜をトッピングし、餃子と豚めしのセットをいただきました。大好物の壷ニラをたっぷりと載せていただきました。いつ来ても美味しいです。明日はクリスマスイヴですね。都内の街はなんだか賑やかでした。わたしも明日は早めに仕事を終わらせて、夜は家族でクリスマスを過ごしたいと思います。

川上澄生(かわかみすみお)明治28年-昭和47年 本名は澄雄。横浜市出身。版画家。
絵も彫りも摺りも独学で学び、童画のような筆致をベースに、長崎絵の構図や横浜絵の遠近法、英語教科書『ナショナルリーダー』の木口木版、さらに丹緑本の手彩色などが複雑に絡み合い、渾然一体となって”澄生流”と称される独創的な表現を生み出しました。代表作に見られる溢れる詩情と、画中に文字を配する構図は、若き日の棟方志功をも魅了しました。彼の『初夏』という作品で、棟方志功は版画家に転向を決めたともいわれている大変影響力のある作家です。生前に交流があった長谷川勝三郎の所蔵作品を元に栃木県に「川上澄生美術館」が設立され、今も多くの人たちに愛され続けています。
1917年 翌年にかけて北米を放浪。
1920年 日本創作版画協会展入選。
1921年 宇都宮中学の英語教師となる。
1927年 詩と版画による絵本『青髭』を出版。
1928年 日本創作版画協会会員。
1929年 恩地孝四郎らと創作版画倶楽部刊行『新東京百景』に参加。
1931年 日本版画協会結成に参加。
1942年 国画会同人。
1949年 栃木県文化功労賞受賞。
1967年 勲四等瑞宝章を受章。
1972年 逝去。

埼玉県戸田市にて、時代和家具、銀製のエンゼルフィッシュ置物など。

埼玉県戸田市にて、時代和家具や銀製のエンゼルフィッシュ置物などお売りいただきました。

年末整理でお呼びいただきました。大正期の書棚や、座卓などの和家具、銀製のエンゼルフィッシュ置物などを買い受けました。当社では、銀製品の買い取りを強化しております。銀製の茶道具や花器、置物などは一点一点丁寧に査定させていただき、潰し価格ではなく商品としての価値で買い取らせていただいております。銀製品を処分される際には、六角堂をご指名ください。一点一点丁寧に査定したうえ、高価買取させていただきます。戸田市で買い取りの後、川口市で一件の見積もりさせていただきました。こちらでは、茶道具や掛け軸などを査定しました。合い見積もりとの事、当社で決まりましたらまたよろしくお願い致します。志木の倉庫へ向かう途中の秋ヶ瀬橋は、夕日がとても綺麗でした。今日は冬至、朝方我が家で育った柚子を取り、今夜は柚子湯にしました。12個実が付いておりましたので、2つはお正月のなますに使い、10個をお風呂に入れました。良い香りでとても温まりました!柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。なぜ冬至に柚子湯かというと柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入るといわれてますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられていたようです。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。柚子は香りが強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているようです。来年もまた我が家に柚子が実りますように!

東京都江戸川区北小岩にて桐箪笥、島田文雄の壷や中皿の出張買取。

   

東京都江戸川区北小岩にて桐たんす、人気陶芸家島田文雄の彩磁三法師文壷や彩磁洋蘭文中皿をお売りいただきました。

年末整理でお呼びいただきました。年明けにお引越しをされるようで、今から少しづつ不要品を処分されるとの事、桐箪笥をはじめ陶器類や漆器などの贈答品を買い受けさせていただきました。贈答品の中に人気陶芸家島田文雄の作品を発見、当社の買い取り強化中作家の作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただきました。島田文雄は、栃木県佐野市で島田隆の四男として生まれ、陶芸の普及に大変尽力した人物です。良いお品をたくさんお売りいただき有難うございました。
倉庫へ戻る途中、すき家さんへと寄りました。大好きな牛あいがけカレーに期間限定メニューのおでんをいただきました。おでんはこれでなんと250円!お値段の割に美味しく、とても温まりました♪

島田文雄(しまだふみお)
島田文雄は、1948年に栃木県佐野市に島田隆の四男として誕生しました。兄は日本画家の松本哲男。
東京芸術大学美術学部工芸科陶芸を専攻し、卒業しました。1974年には、第21回日本伝統工芸展で初入選します。
東京芸術大学大学院を修了し、以後、陶芸講座の非常勤講師や講座助手、講師、助教授、教授を務めます。
1975年には「日本工芸会長賞」を初受賞し、1977年に2度目の「日本工芸会長賞」を受賞、その後も数々の賞に輝いている。
1975年大学院を修了し、同大学陶芸講座非常勤講師となる。1990年講師に、1994年助教授に、2003年教授に就任し現在に至る。
1993年には、イギリスを拠点として、欧州14か国へ研修旅行に向かいます。
兄は日本画家の松本哲男で、1999年に地元の佐野市文化会館にて兄弟展を開催し、話題を呼びました。

彩磁(さいじ)
成型素地に描画彩色し、そのあとで透明釉を掛けて本焼きします。素地は文様や絵画的装飾を効果的に見せるために白い磁器が用いられます。
彩色は顔料を混入した彩土を生素地に文様として塗り重ねる場合と、素焼きの前、または素焼きの後の素地に直接液体顔料で着色する方法があります。
宮之原謙の彩盛磁や楠部彌弌の彩埏は彩土によるもので、板谷波山や島田文雄の彩磁は液体顔料を用いてます。

東京都中野区野方に桐タンス、北海道民芸家具、ローズウッドの北欧家具の見積もり。

不動産屋さんのご紹介で、東京都中野区野方に桐たんす、北海道民芸家具、ローズウッドのダイニングテーブルやチェストなど北欧家具の見積もりへ行きました。

本日は、一件の見積もりのみ。不動産業者様のご紹介で、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。お引越しは来年三月とのことで、今日は見積りだけさせていただきました。初めてお呼びいただいた業者様ですが、お客様をご紹介くださり有難うございました。また、何かあったときにお呼びいただけるとの事、楽しみにしております。
本日査定させていただきました北欧家具は、スウェーデン、ノルウェー製のもので、ローズウッドのものが多くございました。お母様が、ローズウッドがお好きだったようですね。ローズウッドといえば高級木材として有名ですが、北欧では家具のデザイナーが凌ぎを削っていた1960年代頃はチーク材と並び北欧家具2大素材と言われていました。現在では素材として使用されていた家具に対しても、その希少性が高まっています。黒と朱色のコントラストが独特の存在感を放ちます。現在、ワシントン条約で絶滅危惧種に指定され輸出入が禁止されているため、現在では手に入れることが困難になり、大変貴重な木材となっています。当社でも、ローズウッドやチーク製の北欧家具を強化買取りしております。ご不要の和家具、北欧家具がございましたら、六角堂をご指名ください!
本日は志木市場がございましたので、終了後にみんなで小池さんラーメンへと寄りました。本日もまたスタミナラーメン、栄養付けて今年もラストスパート頑張ります!

東京都中野区鷺宮にて、スチュワーデス人形、古いキューピーなどの買取。

 

本日は二件の出張買取。昨日は久々にお休みをいただきましたので、今日は朝から快調でした。たぶん疲れがたまっていたからかただの寝不足だったのだけかもしれません。回復力の速さだけが私の特技でございます。朝方杉並区のお客様宅に家具がたくさんあると業者様からメールをいただきからましたので、急遽O橋氏に応援依頼。O橋氏のトラックにはパワーゲートが付いているんです。パワーゲートがあると重たい家具もボタン一つで楽に積み込めます。杉並区のお客様宅では、和たんすやお着物、額や伊万里小皿などを買い取らせていただきました。積み込みの際、スタッフの方に階段から降ろしていただきましたので、とても助かりました。手伝ってもらってしまったので、頑張り査定で買い取りさせていただきました。当社のご指名ありがとうございました。また何かございましたら、ご連絡ください。二件目は、一件目のお客様宅から2キロくらいの場所にある中野区鷺宮、解体前のお片付け整理にてお呼びいただきました。こちらでは、時代家具の他、古いお人形などを買い取らせていただきました。何か売れるものを探してほしいとの事で、色々さがしてみると、押し入れの奥にスチュワーデス人形、古いキューピーなどの古人形やレトロなおもちゃなどがございました。画像のスチュワーデス人形は、KLM(オランダ航空)、British Airways(英国航空)のもの。スチュワーデスドールは色々な航空会社から出ているはようで、中には希少価値の付いているものもあるようです。キューピーはオレンジ羽根の付いた古い物。いつの時代のキューピーちゃんも可愛いですね。全く想像つかなかったものに査定が付いたと、お客様にお喜びいただきました。レトロで面白いものをお売りいただき有難うございました。
帰りにO橋氏が快気祝いでご飯を食べさせてくれるというので、はま寿司さんへと行きました。O橋氏のおごりとの事でしたので、10皿以上もいただいてしまいました。たこ焼きやデザートまでだいてしまいました。最近の回転寿司はなんでもあっていいですね。O橋氏、ご馳走様!

本日はお休みいただきました。

本日は、久々のお休みをいただきました。N尾氏は東京都武蔵野市へ、桐箪笥、お茶道具などの見積もりへ行ってまいりました。連日の出張買取で疲れがたまっていたからなのか、寒くなってきて風邪を引いたのか、朝起きると熱があり、体調がすぐれなかったので、急遽N尾氏に見積もりを任せ、わたしはお休みをいただきました。昼間ずっと寝ずっとさせていただきましたので、だいぶ良くなってきました。体に優しい食事をと、ふじみ野市にある「大戸屋ごはん処 上福岡店」さんへと行きました。いかにも体に優しそうな「手造り豆腐と野菜のトロトロ煮定食」をいただきました。食欲も出始めましたので、明日には回復しそうです。今年もあと少し、六角堂ラストスパートで頑張ります!明日は、朝より業者様のご紹介で杉並区、中野区へと出張させていただきます。

千葉県市川市にて、服部製宗入斎の銀巻藤手砲口銀瓶、板橋区大山西町にて古銭、古切手など。

千葉県市川市にて、服部製宗入斎の銀巻藤手砲口銀瓶、東京都板橋区大山西町にて古銭、古切手、額などをお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は業者様のご紹介でお荷物のお片付け整理にてお呼びいただきました。益子焼の人間国宝である浜田庄司さんと息子さんである浜田晋作さんのお品があるとの事でご紹介いただきお伺いさせていただきました。残念ながら、共箱がなくあまりなく良い査定が出来ずこちらは保留。古銭や古切手、魚拓などの額を買い取らせていただきました。お母様が集めていらっしゃった切手やお父様が集めていらっしゃった古銭、丁寧に査定しお客様にご納得いただける査定額にて買い取らせていただきました。一部の古銭、見返り美人や雁と月などの切手は原価よりプレミアがついておりますので、その分は上乗せ査定させていただきました。ご家族の思い出のお品、大事に次へと繋げさせていただきます。途中、コーヒーにケーキをいただきました。N尾氏が手作りのケーキがとても美味しかったと喜んでおりました。ご馳走様でした。また、残りの切手や古銭の買い取りでお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。
二件目は千葉県市川市への出張買取。向かう途中バタバタしており、到着時間のご調整をいただきました。しており、遅れてしまい申し訳ございませんでした。茶箪笥にある煎茶道具をお売りいただけるとの事で確認したところ、服部製宗入斎の銀巻藤手砲口銀瓶がございました。昭和初期頃の作品でしょうか。銀巻藤手に人気の砲口の純銀製銀瓶。共箱などの付属品はありませんでしたが、とても良い作品でしたのでお客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただきました。大切に次へと橋渡しさせていただきます。有難うございました。
本日の昼食は、一件目の板橋区のお客様との時間調整の間に、豊島区池袋、川越街道沿いにある創作麺や「桃の木」へと寄りました。ふと見つけて寄ったお店ですが、これが当たりでした。お値段も安め、ボリュームたっぷり、味も確かです。最近刺激的なラーメンばかりいただいておりましたので、久々にシンプルな味噌ラーメンをいただきました。濃厚スープに太麺がよく合い野菜もたっぷりでとってもおいしかったです。また、店員さんがとても気持ちの良い方で、是非また来たいと思いました。近くに買取へ来たら、必ずまた寄らせていただきます。
六角堂では、純銀・銀製品の茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を強化買取りしております。価値ある銀製茶道具、銀細工置物、銀食器などを貴金属店などで潰し価格で処分される方が多いようですが、こういった骨董品、美術品を潰されてしまうのは大変もったいないです。六角堂では潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、銀製品をご売却される際は是非六角堂へお問い合わせください。霰打ち銀瓶、鳳凰口銀瓶、鉄砲口銀瓶、宝珠形銀瓶、南瓜形銀瓶、翡翠摘み銀瓶、鎚目銀瓶、秦蔵六、中川浄益、石黒光南、名越弥五郎、木村清雲、北村静香、尚美堂などの銀瓶は高価買取いたします!また、金瓶や鉄瓶も強化買取中ですので、あわせてお問い合わせください。

東京都台東区千束にて、人間国宝高橋敬典正寿堂の南部鉄瓶、玉川堂の茶壷など。

   

東京都台東区千束にて、人間国宝高橋敬典正寿堂の南部鉄瓶、玉川堂の茶壷などをお売りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただき、時代家具やお茶道具などを買い取らせていただきました。当社でよく買い取らせていただく時代家具の他、人間国宝高橋敬典正寿堂の南部鉄瓶、玉川堂の茶壷などを買い受けました。「正寿堂」は、高橋敬典の店として知られ、美術品の品格と親しみやすい素朴さを大切にされております。高橋敬典の作品や敬典工房作の茶の湯釜が豊富に展示されており、鉄瓶や鉄鍋、工芸品が購入できます。画像の霰平丸鉄瓶は、未使用で状態が良かったので、お客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただきました。搬出しやすいようにスペースを作っていただいたりとお気遣いくださり有難うございました。
家に帰宅しましたら、友人から出産祝いのお返しとお歳暮が届いておりました。奇遇にもニつとも我が家の大好物であるYOKUMOKU(ヨックモック)。YOKUMOKUはとっても美味しくていくらでも食べれてしまいます。で、早速家族でいただいております。U氏、M氏有難うございます!!また、本日娘が修学旅行から帰って来ました。画像はお土産で、わたしには画像左上の金銀銭亀のお守りのようです。妻にはなぜかフェイスパック。奈良・京都へ行ったようで、たくさんのお寺・神社を周り歴史と触れ合ってきたようです。たくさんの歴史と触れ合って、古いものに興味を持っていずれは六角堂の手伝いをしていただけたらなぁと思います。

高橋敬典(たかはしけいてん)
大正 9年 山形市に生まれる
昭和13年 5月家業の鋳造業を継ぐ
昭和25年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者・長野垤志に師事
昭和26年 日展初入選 以来七回入選
昭和35年 日本花器茶器展・読売新聞社賞受賞
昭和36年 昭和天皇山形県行幸の際、献上の釜謹作
昭和38年 日本伝統工芸展・工芸会会長賞受賞
昭和40年 中小企業展・通商産業大臣賞受賞
昭和46年 日本伝統工芸展・出品作品文化庁買上
昭和47年 日本伝統工芸新作展・日本工芸会賞受賞
昭和51年 日本伝統工芸展・NHK会長賞受賞
昭和52年 斎藤茂吉文化賞受賞
昭和53年 日本伝統工芸展・審鑑査委員十回歴任
昭和53年 日本伝統工芸展・特待出品
昭和54年 皇太子殿下山形県行啓の際、献上の釜謹作
平成 3年 日本伝統工芸展・重要無形文化財保持者選賞受賞
平成 4年 勲四等瑞宝章受章
平成 8年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者認定
平成 8年 山形市名誉市民選定
平成 9年 河北文化賞受賞
平成10年 文化庁買上
平成11年 日本伝統工芸展作品文化庁買上
平成12年 山形県郷土館開館五周年記念事業、やまがた人間国宝 三人の会
平成21年 6月23日慢性腎不全により逝去

東京都葛飾区小菅にて、伝統工芸士 頓所芳男の天丸下三大洋加茂桐箪笥。

東京都葛飾区小菅にて、伝統工芸士頓所芳男の天丸下三大洋加茂桐箪笥をお売りいただきました。

本日は葛飾区小菅、綾瀬駅のそばへの出張買取。遺品整理にてお呼びいただきました。本日もまた加茂桐箪笥の買取で、三日連続加茂桐箪笥を買い取らせていただきました。。桐タンスの買取を初めて10年近く経ちますが、三日連続で加茂桐箪笥の買い取りは初めてでございます。現在日本全国で作られている桐箪笥の70%が加茂桐箪笥のようですので、今後は加茂桐箪笥の買取りご依頼が増えてくるでしょうね。本日お売りいただいたタンスは、伝統工芸士頓所芳男の加茂桐箪笥。新潟県加茂市で作られている伝統工芸品加茂桐箪笥、天丸の下三大洋和箪笥というタイプのもので、当社でも数多く取り扱う高級桐たんすになります。前飾りには、美峰刻の銘あり。所々シミ汚れ、内面に若干のカビなどありましたが、油単をかけていらっしゃいましたので比較的状態の良いものでした。叔母様が大事にされていた桐たんす、大事に次へと繋げさせていただきますね。またお着物の買取でお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。年末でお忙しい中、当社のご指名有難うございました。
画像のにぼしは、我が家で毎朝いただいているものです。これを酢漬けしていただいております。元々は娘が幼稚園に通っていた時に、毎朝いただいていたようですが、これは体に良さそうだと我が家でも長年いただいております。最初は子供たちも嫌がっておりましたが、今では当たり前のものと思っているようです。カルシウムたっぷりで体に良いし、保存もきくようなので我が家で煮干しは貴重なものとなってます。にぼしの酢漬け、お勧めです!

加茂桐箪笥
加茂で「桐たんす」が作られるようになったのは、およそ200年以上前(天明年間)と言われており、日本全国の約70%の桐たんすが加茂で作られています。
現在、桐たんすと言えば「加茂」と言われるほど、その技術と品質は全国的に高い評価を受けています。
数々の逸品を生み出してきたその技は脈々と受け継がれ、その伝統と優れた品質が評価され、1976(昭和51)年、通商産業大臣から伝統的工芸品「加茂桐箪笥」の指定を受けました。
木肌のぬくもり、絹に例えられる白い艶や、柾目の色合いは、家具の最高級品の名にふさわしいものです。

東京都練馬区にて玉置保夫、伊勢崎満などの陶器、さいたま市岩槻区にて石川鬼千 加茂桐箪笥、着物など。

東京都練馬区春日町にて玉置保夫、伊勢崎満などの陶器、埼玉県さいたま市岩槻区にて伝統工芸士石川鬼千 加茂桐箪笥、お着物お、お茶道具などを買い取りました。

本日は二件の出張買取。一件目は東京都練馬区春日町のお客様。こちらは以前二度お呼びいただいているお客様で、本日も遺品整理で茶道具や陶器などの買取でお呼びいただきました。本日お売りいただいたのは、岐阜県重要無形文化財(織部)保持者である玉置保夫の、二重箱入り赤志野茶碗、岡山県重要無形文化財伊勢崎満(人間国宝伊勢崎淳の兄)の備前焼壷、加藤舜陶の花入、平安象彦の菓子器、端渓硯、額など。本日もまた、一点一点丁寧に査定させていただき、全て買い受けさせていただきました。玉置保夫の赤志野茶碗は大変良いもので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。赤志野とは、下地に鬼板と呼ばれる鉄化粧を施し、文様を箆彫りして白くしさらに志野釉をかけて焼くと赤褐色に焼き上ったものになります。今回もまた良いお道具をお売りいただき有難うございました。お父様、お母様が大切にされていたお道具達、大事に次へと繋げさせていただきます。帰り際に今年初の「よいお年を」と、今年もそんな時期になりましたね。この仕事をしていると、一年が経つのが早く感じます。また年明け一月にお呼びいただけるとの事、楽しみにお待ちしてます。
倉庫へ戻る途中、メールでお問い合わせいただいたお客様にご連絡させていただくと、今日でしたらと急遽出張させていただくこととなりました。一件目のお道具をN尾氏に任せ、トラックを乗り換えO橋氏と埼玉県さいたま市岩槻区へと向かいました。お売りいただいたタンスは、伝統工芸士石川鬼千の加茂桐箪笥。新潟県加茂市で作られている伝統工芸品加茂桐箪笥、胴丸の下三大洋和箪笥というタイプのもので、当社でも数多く取り扱う高級桐たんすになります。前飾りには、久光刻の銘あり。砥粉落ちや所々シミなどありましたが、比較的状態の良いものでした。他にも欅家具や金森紹栄の朝鮮風炉、銅製の炉壇(ろだん)などのお茶道具、正絹のお着物、ミンクのコートなどを買い取らせていただきました。お忙しい中、お時間を調整していただいたりお気遣いありがとうございました。またお呼びいただけるとの事、楽しみにお待ちしてます。
二件の出張買取を終え、倉庫へ戻ったのは夜の八時、今日はまだ一食も食べていなかったのでO橋氏と食事をしました。向かった先は、所沢市にある「関越ラーメン 仙龍 」。こちらはネギらーめんで有名なお店で、初めて寄らせていただきました。夜七時から営業されるお店で、前に行った時には時間が合わず寄れなかったのでずっと行きたかったお店です。周りのお客さんたちがみんな「こってりネギネギ」といっておりましたので、わたしも同じものをいただきました。ネギネギとは、ネギ増しとは、のようです。一口いただくと瞬く間に口の中がネギに支配されました。ネギの辛みが癖になるラーメンで、とても美味しかったです。

玉置保夫(たまおきやすお)
1941年 岐阜県で生まれる。
1951年 多治見工業高等図案科を卒業する。
1955年 日本伝統工芸展にて初入選となる。
1961年 岐阜県陶磁器試験場に入所し、5代・加藤幸兵衛、加藤孝造に師事する。
1968年 日本工芸会正会員となる。
1977年 東海伝統工芸展で最高賞を受賞する。
1980年 日本陶磁協会賞を受賞する。
1985年 第3回幸兵衛賞を受賞する。
1986年 第1回国際陶磁器フェスティバルで美濃審査員特別賞を受賞する。
1995年 多治見市芸術文化部門功労表彰を受ける。
2002年 多治見市無形文化財保持者に指定される。
2008年 「織部」で岐阜県無形文化財保持者に指定される。

伊勢崎満(いせさきみつる)
1934年 岡山県で生まれる。
1957年 岡山大学教育学部特設美術科彫塑専攻を中退し、父に師事して作陶生活に入る。
1962年 弟・淳と共に中世の半地上式穴窯の復元に成功する。
1963年 穴窯焼成による二人展開催する。
1964年 日本工芸会正会員に推挙される。
1972年 備前陶心会会長に就任する。
1973年 緋襷花器が外務省に買い上げられ、中国の日本大使館に展示される。
1974年 第6回金重陶陽賞を受賞する。
1984年 岡山日々新聞社文化賞を受賞する。
1987年 日本工芸会中国支部審査員に就任する。
1990年 岡山県文化奨励賞を受賞する。
1994年 山陽新聞文化功労賞を受賞する。
1998年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」大賞を受賞する。岡山県重要無形文化財「備前焼」の保持者に指定される。
2000年 岡山日日新聞芸術文化功労賞を受賞する。
2004年 茅葺屋根の葺き替えをして「茅葺ギャラリー陽山居」を設立する。
2007年 小形登窯と穴窯を築窯する。
2011年 逝去。