東京都品川区上大崎にて、江戸期の木彫り仏像、春画の戦前絵葉書など。

 

東京都品川区上大崎にて、江戸期の木彫り仏像、春画の戦前絵葉書などをお売りいただきました。

業者様のご紹介で旧家解体前のお片付け整理にてお呼びいただきました。古いものがたくさん残っており、画像の木彫り仏像や戦前絵葉書の他、時代家具、勲章、火鉢などを買い受けさせていただきました。買い取らせていただいた仏像は恐らく江戸時代のもの。厨子の扉に破損、仏像にも一部欠けなどございましたが、当社で買取りの強化りのをしているものですので、お客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただきました。仏像は骨董品や美術品としての価値も高く、素材も金属、石、木、彫塑、乾漆など様々な仏像がございます。木彫仏には、石や金属製のもの以上にぬくもりがあるとされており、コレクターの方も数多くございます。一本の木材を彫刻して作り上げるものもあれば、複数の木材を組み合わせて完成させる仏像もございます。前者を一木造りといい、後者を寄木造りといい、昔は一木造りによる手法が用いられておりましたが、平安時代の末期頃から寄木造りの手法が登場してきました。木彫り仏で有名な仏師では、江戸時代の円空さんが有おります。全国各地を行脚しながら夥しい数の神仏像を刻んだ僧です。生涯で12万体の像を彫り上げたといわれる伝説の仏師です。古い時代の仏像には骨董品としての価値があったり、作家物であればその作家の評価も買受け額に影響してきます。ご自宅にお持ちの仏像・仏具・仏画・曼荼羅・仏教彫刻など仏教美術について、売却をお考えの際は六角堂までお気軽にご相談下さい。仏像などの仏教美術に詳しい専門家が出張査定し、高価買取させていただきます!また、春画(枕絵)作品や、戦前絵葉書、古書なども強化買取り中ですので、併せてお問い合わせください。古き良きお道具達をお売りいただき有難うございました。大切に次へと繋げさせていただきます。
帰宅時に先日も行った「とんでん」へと寄りました。いつもは「さざんか」というセットをいただくのですが、本日は北海道豚丼をいただきました。また、白子フェアなるものをしておりましたので、白子の天ぷらも追加しました。熱熱の衣にとろける白子、とっても美味しかったです。明日は大雪とのこと、朝からスタッドレスタイヤに交換してまいります。わたしは仕事の影響に心配しておりますが、子供たちは喜んでおります・・・。