神奈川県川崎市麻生区にて、和箪笥、お着物、お茶道具、東大寺管長 清水公照のリトグラフ「鶴之図」をお売りいただきました。

神奈川県川崎市麻生区にて、和箪笥、お着物、お茶道具、東大寺管長 清水公照のリトグラフ「鶴之図」をお譲りいただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。お忙しい中、当社のご指名ありがとうございました。
六角堂では「清水公照」先生の作品を探しております。
ご所蔵の作品(リトグラフ、泥仏なども高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
清水公照作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
絵画をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。他にも時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

出張の帰りに市場でお世話になっているO橋さんに埼玉県新座市にある韓国料理 長今(チャングム)さんへ連れてきていただきました。こちらは何度も寄らせていただいておりますが、本格韓国家庭料理のお店で、ボリュームがあってとっても美味しいです。本日は新メニューのチーズダッカルビにサムギョプサル、チーズチジミ、純豆腐(スンドゥブ)をいただきました。新メニューのチーズダッカルビはコチュジャンベースのソースで鶏肉や野菜、トック(お餅)を炒めた甘辛い味付けがやみつきになります!こちらのチーズダッカルビで新大久保がまた混雑しているようですよ。韓国料理は辛いけどとっても美味しいです!O橋さんご馳走様でした!

清水公照(しみず こうしょう)1911年(明治44)~1999年(平成11)
兵庫県出身 龍谷大学卒 本名「睦治」、号「泥仏庵」、異名「今良寛」
1927年東大寺塔頭宝厳院に入寺、清水公俊(後の義父)の下で修行し、僧名を公照。
33年からの天龍寺での四年間の禅の修業を経て、37年には東大寺塔頭龍蔵院、同上生院住職に就任。
戦時中は、中国に出征となるが、帰国後の46年に、東大寺塔頭宝厳院住職に就任。
47年に青々中学(後の東大寺学園)を創建、63年には東大寺幼稚園と女子学園園長に就任するなど
学校教育にも貢献。
華厳宗宗務長、東大寺執事長などの就任を経て、75年から大僧正、華厳宗管長、
東大寺住職 第207・208世別当を歴任、81年には東大寺長老となり「仏教伝導文化章」を受章。
氏の代表的な仕事の一つに、71年から10年間かけての東大寺大仏殿の「大仏殿昭和大修理落慶大法要」があり主宰、厳修を務めた。約50億円もの資金を要した大偉業を成し遂げました。
また法務の傍ら美術品研究家として知られ作家作品の箱書、古書や古陶磁の鑑定を行い、自らも絵画、陶芸、書を中心に多数の作品を制作。
特に陶芸作品でテラコッタ風の「泥仏」とされる仏像は愛嬌があり大変人気が高い。