新座駅のトイザらスで・・・

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本日は午前中に近場で見積りのみのお仕事でしたので、久々の家族サービス。子供たちのクリスマスのプレゼントを探しに新座市の駅前スーパーにあるトイザらスへ行きました。一階に入るとなんと六角堂でも買取強化している平城遷都1300年記念事業のマスコット「せんとくん」をつくられたことで有名な人気金工作家籔内佐斗司さんのブロンズ像「葡萄の童子」なるものが・・・なんとも迫力のあるオブジェとなっております!その後トイザらスへと行き、うちの次男は画像のニモの乗り物が気に入ったようではしゃぎながら寝てしまいました。仕事で忙しい中、子供たちの顔を見ると癒されます。今年も残りわずか、六角堂は休まず頑張ります!!籔内佐斗司さんの作品をご売却される際は、是非六角堂をご指名ください!!

籔内佐斗司 やぶうちさとし

1953年 生まれ。東京藝術大学および大学院において彫刻を学び、
1982~87年、同学保存技術研究室において仏像の古典技法研究と修復に携わる。
その経験を基に独自の彫刻技法をあみだし、彫刻家として日本人のこころの世界を
木彫作品やブロンズ作品として制作。2004年から、母校の大学院文化財保存学教授(彫刻)。
2009年、平城遷都1300年祭公式キャラクターせんとくんのデザインを機に、
仮面舞踏集団「平成伎楽団」を 結成し、彫刻家の枠を越えた多彩な表現活動を行っている。
2013年には籔内佐斗司展「やまとぢから」を全国5会場で巡回、
2014年には島根県立石見美術館で「籔内佐斗司展」を開催。