愛知県名古屋市名東区にて桐たんす・骨董品・お茶道具・千家十職11代中川浄益即中斎書付二重箱の南鐐草花文銀瓶。

12-8-1新潟用桐箪笥

愛知県名古屋市名東区にて桐箪笥・骨董品・お茶道具・千家十職11代中川浄益即中斎書付二重箱の南鐐草花文銀瓶をお売りいただきました。

遺品整理での買取り依頼をいただきお伺いさせて頂きました。お売りいただきありがとうございました。当社では、千家十職をはじめ、作家物のお茶道具からお稽古用のお茶道具まで幅広く買い取ちさせて頂いております。千家十職は 表千家、裏千家、武者小路千家の茶道三千家で使う茶道具を作ることを業とした職方の事であります。茶碗師 楽吉左衛門 釜師 大西清右衛門 塗師 中村宗哲 指物師 駒沢利斎 金物師 中川浄益 袋師土田友湖 表具師 奥村吉兵衛 一閑張細工師 飛来一閑 竹細工柄杓師 黒田正玄 土風炉焼物師 永楽善五郎の各家が千家の道具をまかなっています。 沢山のご依頼お待ちしております。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。 お気軽に、ご相談ください!!

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中川 浄益(なかがわ じょうえき)は千家十職の一つ、金物師(かなものし)の中川家当主が代々襲名する名称。元々は越後国で甲冑・鎧を作っていたが、茶道具を初めて手掛けた初代・中川與十郎が紹益を名乗り、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいる。2007年現在は十一代浄益が当主。十代の長男として生まれ、京都市立第二工業高校(現在の京都市立伏見工業高等学校)金属工芸科卒業。父の死後、1940年に十一代浄益を襲名した。中川家は錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な茶道具を得意とし、優れた金工の技術を継承してきた。その作品は鉄を鍛造して制作する槌物(うちもの)と鋳造による鋳物(いもの)が主である。

11代 中川浄益 1920(大正9)年~2008(平成20)年
11代中川浄益は10代中川浄益の長男として京都に生まれました。
諱を紹真、名を浄益、通称を吉右衛門といいます。
1940(昭和15)年、11代中川浄益を襲名しました。