月別アーカイブ: 2017年8月

東京都町田市にて、古家具や時代箪笥、紫檀の香炉台、香炉、仏具、阿弥陀如来彫金仏像。

東京都町田市にて、古家具や時代箪笥、紫檀の香炉台、香炉、仏具、阿弥陀如来(アミターバ・アミターユス)彫金仏像をお売りいただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。なるべくお荷物を減らしたいとの事で、時代家具や古道具など、当社で買い受けできるものを全て買取させていただきました。お陰様で、トラック満載になりました。本日は早朝からの買取でしたので、午後には帰宅し志木市場の仲間たちと朝霞市にある回転寿司スシローさんへとお邪魔しました。40~60代の4人で食べた枚数が80枚程度。一人平均20枚、古物商ってほんとうによく食べるんです。わたしも古物商になってからの食べる量が倍近く増えており、常に体重を気にしております。回転寿司はメニューが豊富で、好きなものを勢いよく食べれるので、今後食べ過ぎに気を付けたいと思います。

六角堂では、仏像彫刻を探しております。
如来 釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来
菩薩 観音菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、地蔵菩薩
明王 不動明王、孔雀明王、愛染明王
天部 持国天、増長天、広目天、多聞天、帝釈天、吉祥天、阿修羅、金剛力士
七福神 恵比寿天、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋
仏像は骨董品や美術品としての価値も高く、素材も金属、石、木、彫塑、乾漆など様々な仏像がございます。 古い時代の仏像には骨董品としての価値があったり、作家物であればその作家の評価も買受け額に影響してきます。ご自宅にお持ちの仏像・仏画・曼荼羅・仏教彫刻など仏教美術について、売却をお考えの際は六角堂までお気軽にご相談下さい。仏像などの仏教美術に詳しい専門家が出張査定し、高価買取させていただきます!

阿弥陀如来 無量寿(あみだにょらい むりょうじゅ)
西方にある仏の国、極楽浄土に住む阿弥陀様。生きとし生けるもの(衆生しゅじょう)を救うためにこの世界にあらわれた仏です。「阿弥陀」はサンスクリットで「ア・ミタ」のことで、「量ることができないほどおおくの」、「無量」という意味です。チベットには二通りの阿弥陀如来がいます。「ア・ミタ」の後に「アーバ(光)」をつけて、「アミターバ」は「量ることができないほどおおくの光をもつ仏」という意味です。もうひとつは、「ア・ミタ」の後に「アーユス(長寿)」をつけて、「アミターユス」は「量ることができないほど、おおくの年月の間存在する仏」という意味です。通常は「無量光(アミターバ)」は如来形で、「無量寿(アミターユス)」は菩薩形であらわされます。

東京都杉並区成田東にて、アンティーク置き時計、金龍堂松尾忠久造純銀製銀瓶、陽信銘純銀製花鳥彫金煙草入、服部製純銀ピルケース(小箱)、純銀製対花瓶、掛軸など。

東京都杉並区成田東にて、アンティーク置時計、金龍堂松尾忠久造の純銀製銀瓶、陽信銘純銀製花鳥彫金煙草入、服部製の純銀ピルケース(小箱)、純銀製対花瓶、掛け軸などをお譲りいただきました。

リフォーム前の片付け整理にてお呼びいただきました。アンティーク時計や銀瓶などの銀製品、鏑木清方の掛け軸など、多数買い受けさせていただきました。銀瓶は、明治から大正の金工師金龍堂の名人松尾忠久の作品でしっかりとした銀瓶でした。共箱がなく、持ち手の留め具が緩くなってしまっていたのが残念でした。他にも、明治期の金工師陽信の作品で、内梨地に金銀象嵌の彫金が見事な煙草入れをお売りいただきました。所々傷みがあるものの、蓋周りの網代彫りが素敵な作品です。お父様が時計屋さんを営んでいらっしゃったようで、海外製の珍しく素敵な置き時計などもお売りいただきました。掛軸は、鏑木清方をはじめ、日本画家の作品をお売りいただきました。お父様が集めていらっしゃった素晴らしいお道具たち、次に大事にしていただける方へときちんと橋渡しをさせていただきます。お忙しい中、当社のご指名、貴重なお品をお譲りくださり有難うございました。次回また、お着物のお見積りに呼んでいただけるとの事、楽しみにお待ちしております。

六角堂では、純銀・銀製品の茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を高価買い取り致します。価値ある銀製茶道具、銀細工置物、銀食器などを潰し価格で処分するのは、非常に惜しいです。銀瓶などを潰し価格で買取る業者が多く見られますが、当社は潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、是非六角堂へご相談ください。霰打ち銀瓶、鳳凰口銀瓶、鉄砲口銀瓶、宝珠形銀瓶、南瓜形銀瓶、翡翠摘み銀瓶、鎚目銀瓶、秦蔵六、中川浄益、石黒光南、名越弥五郎、木村清雲、北村静香、一鶴斎、尚美堂などの銀瓶は高価買い取りいたします!また、鉄瓶や金瓶も強化買取中ですので、あわせてお問い合わせください。内容や量にもよりますが、銀瓶などの骨董品類の買取に関しては、全国出張します。もちろん出張料、査定料は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。和家具・古美術・骨董品・茶道具・美術品・古道具・諸道具類のご処分をお考えのお客様は、お気軽に六角堂までご相談くださいませ。
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、長野県、山梨県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、石川県、福井県、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県、島根県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

杉並区出張地域は、阿佐谷南 阿佐谷北 天沼 井草 和泉 今川 梅里 永福 大宮 荻窪 上井草 上荻 上高井戸 久我山 高円寺南 高円寺北 清水 下井草 下高井戸 松庵 善福寺 高井戸東 高井戸西 成田東 成田西 西荻南 西荻北 浜田山 方南 堀ノ内 本天沼 松ノ木 南荻窪 宮前 桃井 和田

埼玉県川口市本町にて、桐箪笥、お着物、和家具、人間国宝音丸耕堂の菓子盆、海老文壁掛け、銀瓶、煎茶道具。

 

埼玉県川口市本町にて、桐箪笥、お着物、長火鉢や花梨の違い棚、人間国宝音丸耕堂の昆虫文彫刻糸目丸盆、海老文壁掛け、銀瓶、煎茶道具をお売りいただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。解体前になるべくお荷物の片付けをされたいとのことで、当社で買い取りが出来るもの全て買い受けさせていただきました。暑い日の作業でしたが、途中休憩を入れながらトラック満載買い受けさせていただきました。お片付けの途中で銀瓶を発見しましたが、残念ながら底が抜けておりました。銀をくりぬいて、何かの素材で使われてしまったようです。当社の強化買取りアイテムでしたので、なんとももったいないです。悲しい状態でしたが、こちらは潰しでの価格で買い受けました。人間国宝音丸耕堂の虫分菓子盆、海老文壁掛けは共箱がなく、使用傷や歪みがございましたが、人気商品ですので、買取させていただきました。長時間の作業となってしまいましたが、最後までお手伝いいただいたりお付き合い下さり有難うございました。出張帰りに志木の市場へ寄ると、虹が出ておりました。画像では分かりずらいですが、虹が並んで二つ出てました。初めて見る光景でしたので、何枚も写真を撮ってしまいました。

六角堂では蒔絵などの漆芸作品の買取りに力を入れています。ご自宅にお持ちの蒔絵・漆芸作品について、売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。衝立や座卓、書棚、飾り棚などの蒔絵家具や印籠・棗・硯箱・手箱などのほか、椀・皿・お盆・屠蘇器・重箱など日用品にも価値のあるものが多くあります。蒔絵は日本はもちろん、海外にもコレクターの方が数多くいらっしゃいます。作者が不明のお品でも高額となる場合がございますので、気になるお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。蒔絵・漆芸作品に詳しいスタッフが一点一点丁寧に査定させていただきます。以下が強化買取り中の蒔絵・加飾、漆芸作家となります。
高野松山、柴田是真、山本春正、原羊遊斎、神坂祐吉、植松包美、植松抱民、川之邊一朝、池田泰真、白山松哉、飯塚桃葉、沢田宗沢斎、松田権六、赤塚自得、大場松魚、寺井直次、田口善国、室瀬和美、中野孝一、音丸耕堂、前大峰、前史雄、三谷吾一、的場晃昌、磯井如真、磯井正美、太田儔、赤地友哉、増村益城、磯矢阿伎良、塩多慶四郎、大西勲、小森邦衞、増村紀一郎、北村昭斎、黒田辰秋、太田抱逸、岡本康伸、天野文堂、藤井観文、山崎覚太郎、竹園自耕、佐藤貞一、井波喜六斎、張間禧一、勝田静璋、天野策地、張間麻佐緒、堆朱楊成、一后一兆、辻石斎、箱瀬淳一、服部峻昇、金城一国斎
上記作家以外ののお品でも高額となる場合がございますので、気になるお道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

音丸耕堂(おとまる こうどう)
1898年(明治31)~1997年(平成9)香川県出身。本名は芳雄。
小学校を卒業すると地元讃岐漆彫りの工人石井磐堂に学ぶ。
幕末彫漆家の玉楮象谷の作品に魅せられ以降は独学にて漆芸の技術を修得していく。
1937年に上京し42年には第5回文展にて特選、戦後は49年に日展特選受賞となる。
1955年、漆芸に革新を起こしたとして人間国宝に認定。
以降は日本工芸会に所属し日本伝統工芸展などで活躍、同会常任理事、参与なども務めた。
当初は唐物(中国)の溜塗りの技法を用いた作品を制作していたが、上京後は明るい色彩を用いた作品となり、さらに52年頃から平行に何本も線を彫り、縞模様を作成、その模様によって斬新なデザインを創造するといった独自の作風を確立した。

埼玉県羽生市にて、岩谷堂箪笥の整理タンス、長火鉢、座卓、掛け軸、絵画、木魚や線香などの仏具。

埼玉県羽生市にて、岩谷堂箪笥の整理たんす、長火鉢、座卓、掛け軸、絵画、木魚や線香などの仏具を買い取りさせていただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。マンションへ引っ越すため、荷物をなるべく減らしてほしいとの事で、和家具をはじめ、贈答品や諸道具を多数買い受けさせていただきました。数が多く長時間の作業となりましたが、途中ジュースをいただいたりとお気遣いくださり有難うございました。荷物をトラックいっぱい減らせたので、お客様にも喜んでいただけました。六角堂では、古いものから新しい物、小さいものから大きい物など幅広いお品の買取が可能ですので、お客様にご満足していただけるかと思います。一度にまとめてたくさんのお品をお売りいただくことも可能ですので、お引越しや遺品整理、生前整理、解体時の片付けなど、どんな場合にでもご用命ください。出張帰りに、羽生市にある「こだわりらーめんくらや」さんへと寄らせていただきました。わたしはこちら一押しの蔵出し北海道味噌らーめんと黒餃子をいただきました。古道具屋は蔵出しという言葉に弱いのでしょうか、真っ先に目に入ってきたこちらのラーメンをいただきました。大きな炙りチャーシュー、野菜、ゆで玉子もあり、熱々のスープです。味噌の濃厚な旨さが楽しめる深い味わいに、縮れ太麺がとても合います。竹炭入りの黒餃子も美味しかったです。

岩谷堂箪笥は永い年月を経て多くの職人たちの手によって研究・開発されてきました。江戸時代後期の岩谷堂箪笥を現在の岩谷堂箪笥のデザインと比較すると質素な印象を受けます。岩谷堂の種類は、三尺、三.五尺の整理たんすを基本としていますが現在では、洋服・衣裳・整理タンスの三点セット、茶箪笥、書棚、小箪笥、座卓など多くの箪笥が生産されております。珍しいたんすとしては、階段にも利用されたという上面が段々になった階段箪笥、船に積み込んで金庫の代わりを果たしたという頑丈な舟箪笥、火事などの非常時に移動しやすいように車がついている車箪笥などその種類は多く、見るだけでも興味のそそられるタンスがあります。モダンなデザインの家具が多くなった今、200年の伝統を誇る岩谷堂の持つ温もりと存在感は、とても魅力的です。岩谷堂をお売りの際は、和家具・骨董品の専門店「六角堂」をご指名ください!

東京都国分寺市にて、明治期時代箪笥、漆器、屠蘇器、銀盃、金盃?、お茶道具など。

 

東京都国分寺市にて、明治期の時代箪笥、漆器、屠蘇器、銀盃、金盃?、大田垣蓮月の和歌文彫り急須、斑紫銅蓋の鉄瓶など、お茶道具を多数買取させていただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。本日は、お客様の片付けと同時に見積もり作業を進めていきました。途中、銀杯の箱を見つけましたが肝心の銀杯がなかったのでお客様に聞きましたら、先に片づけているときに捨ててしまったとの事。ゴミ袋から無事に見つけ出していただきました。更には金杯の箱を発見、こちらは?と尋ねたところ、金杯はさすがに捨ててなく既にご売却されていたようです。明治時代の桐箪笥や時代箪笥、時代和家具、明治から昭和初期のお茶道具など古き良きお品がたくさんあり、全て買い受けさせていただきました。幕末から明治時代に活躍した女流歌人、大田垣蓮月の和歌文急須(79歳の時の作)は、当社の強化買取り作品でしたので、箱なしでしたがきちんと査定させていただきました。午後よりお客様のご都合が入っており、時代箪笥、桐たんすは後日買取に来ることとなりました。次回、またよろしくお願い致します。二件目の世田谷区代田へ向かう途中、いつも寄らせていただく小平市にある丸源ラーメンさんへと行きました。安定の肉そばにネギをトッピング、あっさり味で暑い日にでも美味しくいただけます。

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、蓋置、建水、風呂、釜、花入、茶杓、皆具、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 煙草盆、茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

大田垣蓮月(おおたがき れんげつ)
幕末・明治の歌人。一説に父は伊賀上野藩主藤堂氏、大田垣光古の養女。名は誠、蓮月は号。歌道を千種有功に学び武芸にも長じる。夫と死別後、神光院月心の門に入り、尼となる。小沢蘆庵・六人部是香に私淑し、若き富岡鉄斎を薫陶して頼三樹三郎・梁川星巌・梅田雲浜らと親交する。また手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた蓮月焼と称される陶器を作る。明治8年(1875)歿、85才。

国分寺市出張地域は、泉町、北町、新町、高木町、戸倉、内藤、並木町、西恋ヶ窪、西町、西元町、光町、東恋ヶ窪、東戸倉、東元町、日吉町、冨士本、本多、本町、南町

東京都練馬区旭町にて、時代箪笥、火鉢、香炉、写経、鋳銅製の釣鐘(吊り鐘)、銀製の半鐘など。

 

東京都練馬区旭町にて、時代箪笥、火鉢、香炉、写経、鋳銅製の釣鐘(吊り鐘)、銀製の半鐘などをお売りいただきました。

遺品整理の買取にてお呼びいただきました。銀製の半鐘はとても重量の有る鐘で、潰し金額プラス商品価値の査定でしたので、とても高額での買取りとなり、お客様にご満足いただけました。お忙しい中、当社のご指名有難うございました。帰宅時、戸田市美女木にある花月ラーメンへと寄りました。本日は、嵐げんこつらあめん味噌に豚めしセットをいただきました。やっぱり花月は安定の美味しさですね。激辛壷ニラがほんとに美味しいです!

六角堂では、仏像、仏具、密教道具の買い取りを強化しております。
チベット仏、金銅仏、鍍金仏、銅仏像、古銅仏像、鋳銅仏像、石仏像、木彫仏像、珊瑚仏像、白磁仏像、香木仏像、乾漆仏像、象嵌仏像、インド密教仏、ガンダーラ石仏、アカンサス装飾、スコッタ ストッコ像(ストゥッコ像)、テラコッタ像、タンカ、曼荼羅(マンダラ)、仏画、中国仏画、チベット仏画、高麗仏画、朝鮮仏画、仏教彫刻、宝塔彫刻、仏舎利(ぶっしゃり)彫刻、舎利塔(しゃりとう)彫刻、多宝塔(たほうとう)彫刻、仏具、厨子、線香、香木、数珠、如意(にょい)、金剛杵(こんごうしょ)、釣鐘、香炉、宝珠、経典、経巻、経箱、石彫レリーフ、愛染明王、阿弥陀如来、韋駄天、観音菩薩、地蔵菩薩、釈迦三尊象、釈迦如来、十一面千手観音、十二神将、千手観音、大黒天、毘沙門天、不動明王、弥勒菩薩、薬師如来など、仏教美術、密教美術がございましたら、是非出張専門高価買取の六角堂までお問い合わせください。仏具、密教法具に詳しい鑑定士が、見積もりにお伺いします。

釣鐘(つりがね)は、鐘の一種で、日本・中国・朝鮮の様式で作られたものを言う。一般的には梵鐘を指すが、広義には半鐘なども含む総称である。通常は青銅を鋳造して作られる。大きさから梵鐘・半鐘・喚鐘に分けられ、これらの分類については諸説あるが、概ね口径約30cm(1尺)以下のものが喚鐘、55cm~70cm以下のものが半鐘、半鐘より大型のものを梵鐘という。いずれも仏教寺院において用いられるが、半鐘については火災などの発生を知らせるために火の見櫓に設置されたもののほうが一般に知られている。釣鐘を鳴らすには、撞木(しゅもく)と呼ばれる木製の道具を使い、これで外側から横面を叩いて鳴らす。撞木は、半鐘・喚鐘に使われるものはT字型をしているが、梵鐘に使われるものは吊り下げられた大きな棒である。

写経(しゃきょう)仏教の経典を書き写したものを写経といいます。この写経が発展した理由は、印刷技術がなかった時代に仏教の教えを広めるために必要であったからです。写経をすることで、功徳があるといわれたことも普及した要因のひとつです。

東京都品川区勝島にて、春日部桐箪笥、お着物、人間国宝五代伊藤赤水 無名異焼赤水窯の茶器(急須、夫婦湯呑)セット。

 

東京都品川区勝島にて、春日部桐箪笥、お着物、人間国宝五代伊藤赤水 無名異焼赤水窯の茶器(急須、夫婦湯呑)セットをお売りいただきました

遺品整理にてお呼びいただきました。佐渡無名異焼の技法で人間国宝になられた五代伊藤赤水さんの作品をお譲りいただきました。本人作ではなく、窯作品でしたが、当社で買い取りを強化している作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。素敵な作品をお売りいただき有難うございました。

2日より、お休みをいただき、伊豆へと家族旅行に行ってまいりました。熱海市にある後楽園ホテルへと泊まり、伊東市へと寄って昨夜帰宅しました。あまり天候に恵まれませんでしたが、子供たちと海水浴、魚釣りと夏休みを満喫できました。ホテルでいただいた食事、帰りに伊東市の伊東マリンタウンにある伊豆太郎さんのお寿司など、伊豆の海鮮料理はとっても美味しかったです。途中雨が降ったりしましたが、子供たちも喜んでくれたので良い旅となりました。休みがなかなかとれない私ですが、久々父親が出来てとても良かったです。伊豆には出張買取でも来ますが、家族旅行もやはりいいものですね。

ただいま人間国宝、作家物の陶芸作品を強化買取りしております。作家のないお品も多数扱っておりますので、処分される前に一度お問い合わせください。たくさんの御見積お待ちしております。陶芸(人間国宝)  色絵磁器 - 富本憲吉、加藤土師萌、藤本能道、十三代今泉今右衛門、十四代酒井田柿右衛門、鉄釉陶器 - 石黒宗麿、清水卯一、原清、民芸陶器 - 濱田庄司、志野 - 荒川豊蔵、萩焼 – 三輪休和(十代三輪休雪)、三輪壽雪(十一代三輪休雪)、備前焼 – 金重陶陽、藤原啓、山本陶秀、藤原雄、伊勢崎淳 唐津焼 – 中里無庵、染付 – 近藤悠三、白磁・青白磁 -塚本快示、琉球陶器 - 金城次郎、鉄絵 - 田村耕一、練上手 - 松井康成、白磁 - 井上萬二、三彩 - 加藤卓男、民芸陶器- 島岡達三、青磁 – 三浦小平二、中島宏、彩釉磁器 - 三代徳田八十吉、常滑焼(急須)-三代山田常山、釉裏金彩(ゆうりきんさい)-吉田美統、無名異焼(むみょういやき)-五代伊藤赤水

※当社では、お盆期間中も休まず出張買取させていただきます。業者様のご紹介など予約が貯まってきておりますので、期間中の出張見積もりはお早目にお問い合わせください。

五代伊藤赤水(いとう せきすい) 人間国宝(無名異焼)1941年(昭和16)~新潟県佐渡市出身
無名異焼窯元・四代赤水の長男として生まれる。京都工芸繊維大学の工芸学科を卒業後帰郷。父が早世したため、祖父三代赤水について家業を修業した。 1972年日本伝統工芸展に初入選し、1977年に五代を襲名、以来 伝統工芸展、陶芸展等で活躍、受賞を重ねた。作調は、「窯変」と「練上」の二様に大別される。窯変は穴窯での焔により器表に表れる赤と黒のコントラストが魅力である。 練上は、地元の陶土(白・赤・黒)を捏ね合わせ、切口の断面を全体的な文様として構成する智的な工芸技法によるもの。1997年に日本伝統工芸展で高松宮記念賞を受賞した練上の作品が代表作として知られるが、これらの作品は、無名異焼の伝統に新生面を拓くとともに、現代の伝統的な焼締陶の世界に、独自の作風を推進するものとして高く評価されている。
1972年 日本伝統工芸展初入選
1976年 日本工芸会正会員
1977年 五代伊藤赤水を襲名
1980、85、87、97年に日本伝統工芸展にて受賞
2003年 重要無形文化財「無名異焼」保持者に指定
2005年 紫綬褒章
2007年 大英博物館主催「わざの美」展 招待出品
2011年 旭日小綬章

東京都中央区八丁堀にて、和たんすやお着物、人間国宝 宮内フサ作 高松・宮内張子「奉公さん」など数点。

東京都中央区八丁堀にて、和たんすや着物、人間国宝 宮内フサ作 高松・宮内張子「奉公さん」など数点をお譲りいただきました。

人形コレクターのお客様より、お引越しの在庫処分の買取にてお呼びいただきました。人形をまとめて処分したいとのご依頼でしたが、こちらで調べてみると間国宝 宮内フサの作品が多かったので、お客様にご満足いただける査定額にて、全て買い受けさせていただきました。仕事帰りに、らーめん花月さんへと寄り、裏メニューの焼きラーメンをいただきました。豚骨醤油スープと麺が絡んだトロトロの食感が美味しかったです!

さぬきの生駒の殿様時代の話、殿様のお姫様のおそば仕えに上がっている「おマキ」という童女がおりました。ある時、お姫様が重い病にかかり、色々と手をつくしたが直りませんでした。そこで「おマキ」が身代わりに、お姫様の病を身に移しうけ、お姫様が全快されるようにひたすら祈願をこめて海のかなたの離れ島に流し人となり、短い一生を終えました。世の人たちは、おマキのことを「奉公さん」と呼んで、あわれみ、そして誉めたたえ、そして人形に作られました。それが今現在の高松の奉公さんです。この奉公人形を買い子供が病にかかるといったん子供に抱かせてから海に流すと病は、不思議と直ったそう。このように、昔は病よけのまじないに用いられました。また、赤色は魔除け、病除けになると言われ、赤い着物を着た奉公さんは、子供の守り神として買われていました。

六角堂では、古い人形・彫刻作品を探しております。木彫、ブロンズ像、日本人形、御所人形、市松人形、抱き人形、鳴き人形、三つ折人形、はいはい人形、木目込人形、能人形、土人形、紙塑人形、桐塑人形、生き人形、鎧兜、甲冑、こけしなどの民芸人形、創作人形、西洋人形、ビスクドールなどがございましたら六角堂をご指名ください。

堀柳女、平田郷陽、野口園生、秋山信子、鹿児島寿蔵など人気作家の日本人形やジュモー・ゴーティエ(ゴーチェ)・ブリュ・ステネール(スタイナー)・シュミット・ユレ・バロア・A.テュイエ・A.マルク・ケストナー・シモン&ハルビック・シアーエレガンス・カマー&ラインハルト・ホイバッハ・アーモンド マルセル・S.F.B.J.・モリムラドールなどのビスクドールを強化買取りしております。古くて痛みや汚れのあるお人形でも、お気軽にお問い合わせください。

※当社はお盆期間中も休まず出張買取させていただきます。業者様のご紹介など予約が貯まってきておりますので、期間中の出張見積もりはお早目にお問い合わせください。

宮内フサ(みやうちふさ)1883-1985 明治-昭和時代の人形作家。明治16年9月10日生まれ。父から高松張り子の技術をまなび,「奉公さん」をはじめ多数の郷土人形を制作。「鯛(たい)持ちえびす」は,昭和34年の年賀記念切手の図案に採用された。昭和60年12月23日死去。102歳。香川県出身。旧姓は梶川。

高松・宮内張子人形は人間国宝であった「宮内フサ」の伝承・創作による張子で、その華やかさと可愛らしさは、幸せをはこぶ人形とされています。讃岐の風土から生まれた,素朴で温かみのある和紙の張り子人形です。張り子作りは「フサ」から「マサヱ」へと引き継がれ、現在は三代目として「みき子」が作っています

東京都中央区出張地域は、明石町 入船 勝どき 京橋 銀座 新川 新富 月島 築地 佃 豊海町 日本橋 日本橋大伝馬町 日本橋蛎殻町 日本橋兜町 日本橋茅場町 日本橋小網町 日本橋小伝馬町 日本橋小舟町 日本橋富沢町 日本橋中洲 日本橋人形町 日本橋箱崎町 日本橋浜町 日本橋馬喰町 日本橋久松町 日本橋堀留町 日本橋本石町 日本橋本町 日本橋室町 日本橋横山町 八丁堀 浜離宮庭園 晴海 東日本橋 湊 八重洲