カテゴリー別アーカイブ: 古道具

神奈川県川崎市にて、着物、時代家具、東京都目黒区にて、中国段通、アンティーク家具など。

     

神奈川県川崎市川崎区にて、お着物、黒檀の飾り棚、モール硝子の書棚、ライティングビューロ、鉄刀木の座卓、時代家具、菊花石の置物など、東京都目黒区三田にて、中国段通、ロッキングチェア、アンティークランプなどの買い取り。

本日は二件の出張買取、まだ足が痛むので、昨日に引き続きO橋氏に助っ人依頼。三人体制で回らせていただきました。あいにくの雨でしたが、本日は家具をメインに出張しました。一件目は、神奈川県川崎市川崎区、先日見積りに伺ったお客様。お荷物のお片付け処分でお呼びいただきました。見積り時に購入させていただくお品へマークさせていただきましたので、すぐにご精算、搬出する流れとなりました。お着物、黒檀の飾り棚、モール硝子の書棚、ライティングビューロ、鉄刀木の座卓、時代家具、菊花石の置物、博多人形、こけしなど、時代家具、和家具、鑑賞水石と六角堂の得意アイテムばかりでございます。見積り時より、買い取らせていただくお品が数点増えましたので、追加査定にて買い受けました。今回のように搬出中に新しいお品が出てきて、追加購入させていただく場合が多くございます。その際には、追加査定させていただいております。お仕事でお忙しい中、最後までお付き合いくださり有難うございました。帰りに、コーヒーまでいただいてしまいました。ご馳走様でした。二件目へ向かう途中、前回寄らせていただいた川崎区にあるラーメン屋さん「よってこや」へ寄りました。前回、名前につられて寄ったら美味しかったお店です。今日は、カラシビ担々麺なる、なんとも辛そうなラーメンをいただきました。後からくる辛さがなんとも癖になるお味で、とても美味しかったです。二件目は、東京都目黒区三田。同業者の仲間にご紹介いただき、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、中国段通、ロッキングチェア、アンティークランプなどを買い取りさせていただきました。雨の中、買い取り先まで足を運んでくださり有難うございました。本日は家具が多かったので、三人体制でとても助かりました。シップを常に貼っていたからか、だいぶ足が良くなってきましたので、明日からは二人体制での出張買取へと戻ります。O橋氏、二日間手伝っていただき感謝!

東京都世田谷区成城にて、着物、掛軸、お琴、刀剣、重箱、煎茶道具、贈答品など。

     

東京都世田谷区成城にて、お着物、掛け軸、鼈甲柏葉くり甲のお琴、刀剣、重箱、煎茶道具、贈答品などお売りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。刀、短刀などの刀剣、鼈甲細工の入ったくり甲の13弦琴、唐物竹茶籠に煎茶道具一式、梨地蒔絵の重箱、掛け軸を多数などお譲りいただきました。梨地蒔絵の重箱は大変素晴らしいものでしたが、残念ながら蓋に割れがございました。刀剣は、錆が多く出てしまっておりましたが、在銘のものが多かったので頑張り査定で買い受けさせていただきました。煎茶道具は、唐物寳坦記办の茶籠に、墨縁斎製、乾隆年製の銘などが入った朱泥急須、漢詩の入った雲渓銘竹茶合などが収められておりました。雲渓は江戸時代中期の漢詩人、笠原雲渓かと思われます。笠原雲渓は伊藤仁斎にまなび、唐詩1000首を暗誦できたとつたえられます。没後、元文元年(1736)に詩文集「桐葉篇(とうようへん)」が刊行されました。山城(京都府)出身。本姓は小笠原。名は竜鱗。字(あざな)は子魯。通称は玄蕃。掛軸はお坊さんの書かれたものや、茶掛けなどが多くございました。お琴は、柏葉の箇所に剥げなど、所々ダメージがありましたが、くり甲のものでしたので、高値査定で買い受けました。お婆様の思い出のお品との事、大事に次へと繋げさせていただきます。画像の棗、茶入れ、蓋置き、茶杓などのお茶道具は、裏千家歴代宗匠圓能斎や淡々斎の極めの入ったもので、こちらは次回お売りいただくこととなりました。楽しみにお待ちしております。二件目に川崎市に見積りが入っておりましたので、帰り際バタバタしてしまい大変申し訳ございませんでした。
本日二件目は、神奈川県川崎市川崎区へと業者様のご紹介でお見積りに伺いました。はじめてお呼びいただきましたが、お客様のご紹介ありがとうございます。待ち合わせのお時間のご調整などご迷惑お掛けしてしまい申し訳ございませんでした。時間が遅くなってしまいましたので、本日は見積りのみ、来週に買い取り、引き上げさせていただくこととなりました。
帰りに、川崎区にあるラーメン屋さん「よってこや」へ寄りました。夜になってしまいましたが、ようやく本日の一食目。名前につられて寄ってみました。豚骨スープに海老のエキスが入ったえびとんなるラーメンを注文しましたが、とっても美味しかったです。来週引き上げに来た時にでも、時間があればまた寄りたいと思います。

東京都新宿区西落合にて、勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章などの勲章や勲記、掛け軸など。

東京都新宿区西落合にて、勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章などの勲章や勲記、掛軸などをお売りいただきました。

解体整理前のお片付け整理にてお呼びいただきました。古家具の買い取りでお呼びいただきましたが、時代家具の中から出てきました勲章や勲記などを併せて買い受けさせていただきました。勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章は位の高い勲章で、市場でも高値で売買されておりますので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。大変良いものをお売りいただき有難うございました。帰宅時、戸田市にある柳明館という中華料理屋さんへ寄りました。国道17号を使って帰るときには、よく寄っております。今日は限定メニューの麻婆茄子らーめんに餃子をいただきました。大好きな麻婆茄子にラーメン、好きなもの同士の組み合わせはやっぱり美味しかったです。限定期間中に、また寄りたいと思います。

六角堂では日本及び外国の勲章をはじめ、記念メダルや金、銀などの各種メダル、ボンボニエール、軍服や軍装品を高価買取を致しております。
大勲位菊花章頸飾・大勲位菊花大綬章・旭日重光章・旭日大綬章・旭日中綬章・旭日小授賞・旭日双光章・旭日単光章・瑞宝重光章・瑞宝大綬章・瑞宝中授賞・瑞宝小綬章・瑞宝双光章・瑞宝単光章・桐花大綬章・文化勲章・宝冠大綬章宝冠牡丹章・宝冠白蝶章・宝冠籐花章・宝冠杏葉章・宝冠波光章・金鵄勲章・紅綬褒章・緑綬褒章・黄綬褒章・紫綬褒章藍綬褒章・紺綬褒章・大東亜従軍記章・支那事変・満州事変・国境事変・昭和大礼・陸軍大学校卒業徴章・隊長章(尉官用) 陸軍飛行機 操縦習得下士官徴章・下士官勤功章・小銃射撃徴章・銃剣術徴章・馬術徴章・小銃射撃徴章・歩兵砲観測徴章速射砲射撃下士官徴章・機関運転優等章・操舵優等章・小銃射撃優等章・その他の勲章、記章、徴章、外国の勲章・礼服及び大礼服・各種軍服・外国の軍服・様々な軍装品など、ご処分、ご売却の際には、是非六角堂までお問い合わせください。

東京都板橋区東新町にて、紫檀の硯箱、赤間硯、銅製蟹の置物をお売りいただきました。

東京都板橋区東新町にて、紫檀製の硯箱、作家物の赤間硯、古銅製蟹の置物をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お亡くなりになられたお爺様が大事にされておりました書道具などをお譲りいただきました。書道をやられていたようで、他にもいろいろな書道具がございました。お爺様の思い出のお品、大事に橋渡しさせていただきます。玄関先で赤間硯の上に置いてあった蟹の置物、硯とセットのものかと思うほど、雰囲気良く置いてありました。こちらは、書道具ではなく、盆栽道具になります。雰囲気良いもの同士、併せてお譲りいただきました。
ただいま六角堂では、端渓硯、端石硯、歙州硯、洮河緑石硯、澄泥硯、魯硯、太史硯などの硯、曹素功、汪近聖、汪節庵、胡開文、古梅園、墨運堂、玄林堂、鳩居堂などの墨、紅星牌、三星牌などの中国画仙紙、古筆をはじめ、拓本、硯箱、硯屏、水滴、墨床、筆架、筆筒、水印、などの書道具を強化買取しております。また、寿山石、青田石、田黄石、鶏血石などの希少な印材も探しております。書道具は、使用済みのものや状態の良くないものでも査定が付く場合があります。ご売却をお考えの際はご相談ください。
書道具の他、時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。 お気軽に、ご相談ください!!

赤間硯(あかますずり)
硯の高級品として知られる「赤間硯」。その歴史は鎌倉時代にさかのぼるといわれています。赤間硯の名は現在の下関市、赤間関(あかまがせき)で作られ始めたことに由来するもの。江戸時代には、厚狭(あさ)や万倉(まぐら)の赤間石(あかまいし)が用いられるようになりますが、藩主の許可がなければ採石できず、赤間硯は藩主の贈答品などに使われた貴重な硯でした。筆墨硯紙という文房四宝の中でも最も永く時を共に過ごす硯は、ことに文人が愛した至極の宝。文人も武将も手元に置きたいと、その心を魅了しました。
赤間石は材質が硬く、緻密で、石眼や美しい文様があり、しかも粘りがあるため細工がしやすく、硯石として優れた条件を持っています。また、墨を削る歯の役割を果たす「鋒鋩(ほうぼう)」がみっしりと立っているので、よく墨を磨き、墨の発色が良く、早く墨がすれ、さらっとのびの良い墨汁が得られます。

東京都目黒区上目黒にて、桐たんす、お着物、太田昭夫の木彫り彫刻「鹿」の置物をお売りいただきました。

 

東京都目黒区上目黒にて、桐たんす、着物、太田昭夫の木彫り彫刻「鹿」の置物をお譲りいただきました。

本日わたしは長男の運動会のため、当社のエースN尾が出張買取へと伺いました。息子さん夫婦と同居することになり、桐箪笥や着物が邪魔になるとの事でお呼びいただきました。削り直し後の状態があまりよくありませんでしたが、珍しいハーモニカたんすでしたので、買い受けさせていただきました。桐たんすは、密閉度が高いので、引出を押したり引いたりすると違う段のところの引出がでたり引っ込んだりします。引出の各段の棚の奥の方に、空気の通りができるよう、少しだけ隙間を作っているからです。この空気穴がないと、引出の奥が真空状態になって、引出を引くとき重くなるので、軽く引けるように考えられた職人の知恵です。 その空気穴を利用して、ハーモニカを取り付ければ、ファーと音が鳴るのです。ハーモニカは「息を吸う/吐く」で音が違うように、ハーモニカたんすも一つの引出しを「引く/押す」で音が変わります。防犯という意味合いと職人の遊び心ですかね。

長男の運動会は途中小雨がぱらついたりしましたが、無事最後まで終了しました。久々の運動会、息子の成長を驚きながら見ておりました。いつの間にこんなことが出来ることになったのだろうと、ただただ驚くばかりです。来年も必ず行くことにします。昼休憩で、小学校の近くにある「嘉津味屋 三芳店」さんへと行き、三色そばをいただきました。いつもコテコテのラーメンばかり食べているわたしですが、たまにはあっさりとしたそばも美味しいものですね。とても美味しかったです!

彫刻家・太田昭夫(1930~88)号は照玄
大阪市生まれで漢学者の祖父、日本画家の父の下で漢籍や芸術に親しみ、大阪市立工芸学校に入学するが、終戦末期の大阪大空襲で一家は罹災。その後、母方の親戚が住む奈良に移り、46年、奈良県工芸伝習生木彫科に入学しました。23歳の時「鹿」が日展に初入選、以降、鹿をモチーフに多くの作品を発表されました。太田氏の作品は、表面を磨いたり彩色したりせずに、ノミの痕跡をそのまま残した素地仕上げが特徴。表面を磨いたり、彩色したものはほとんどございません。全身に残る1つ1つのノミの跡は今まさに打ち込まれたような荒々しさで、それが鹿の野性味を引き出しています。材はヒノキより粘りのあるクスノキを多く使われました。

千葉県市川市真間にて、桐箪笥、お着物、純銀製徳利(カラカラ)、みちのく織 米沢小島織物 男物アンサンブル 亀甲(反物)。

 

千葉県市川市真間にて、桐箪笥、お着物、純銀製徳利(カラカラ)、みちのく織 米沢小島織物 男物アンサンブル 亀甲(反物)をお譲りいただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。お着物や銀製品など多数お売りいただきました。当社が入る前に、リサイクルショップの出張をお願いされたようですが、そちらのお店では和家具や着物、中古の銀製品は取り扱わないとの事で、六角堂をご指名くださりました。当社では、銀製品を強化買取りしており、幅広く取り扱っております。みちのく織の反物は、山形県米沢市で織られたもので、状態も良く、お客様にご満足いただける査定額で全て買い受けさせていただきました。
六角堂では、金・銀製品の置物や酒器(銚子・盃・ちろり)・茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を高価買い取り致します。
価値ある金・銀製茶道具、金・銀細工置物、銀食器などを潰し価格で処分するのは、非常に惜しいです。金瓶、銀瓶などを潰し価格で買取る業者が多く見られますが、当社は潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、是非六角堂へご相談ください。もちろん、金、プラチナ、銀製のアクセサリーなど、貴金属も買取しておりますので、併せてお問い合わせください。

市川市出張地域
市川、市川南、国府台、新田、平田、真間、菅野、東菅野、南八幡、宮久保、八幡、鬼越、鬼高、北方、高石神、中山、北方町、本北方、若宮、稲越町、北国分、国分、下貝塚、須和田、曽谷、中国分、東国分、堀之内、大町、大野町、柏井町、奉免町、南大野、伊勢宿、入船、大洲、大和田、加藤新田、上妙典、河原、高谷、末広、幸、塩焼、下新宿、下妙典、関ケ島、宝、田尻、稲荷木、富浜、原木、東大和田、日之出、二俣、本行徳、本塩、妙典、二子飛地、本郷飛地、相之川、新井、押切、欠真間、香取、行徳駅前、島尻、新浜、広尾、福栄、湊、湊新田、南行徳、加藤新田、高谷新町、塩浜、高浜町、千鳥町、新浜、本行徳、東浜、二俣新町

埼玉県和光市にて、時代箪笥、掛け軸、お茶道具、中川浄益造唐銅製エフゴ形建水、杏雲堂錫製ぐい吞み。

埼玉県和光市にて、時代箪笥、掛軸、茶道具、中川浄益造唐銅製エフゴ形建水、杏雲堂錫製ぐい吞をお譲りいただきました。

旧家解体前の整理で、解体業者様よりお呼びいただきました。古家具・古道具の残置物があるとのことで、いつもお世話になっている業者様に呼んでいただきました。今回もまたお呼びいただき有難うございます。六角堂では、不動産屋さん、解体業者、お引越し業者、介護関連業者、遺品整理等の業者様より、随時買い取りのご依頼を受け付けてます。残置物が少ない場合でも、何か気になるお品がございましたら、六角堂までメール、またはお電話にてお問い合わせください。当社で、出来る限りの対応をさせていただきます。ご不要になり捨てるつもりだった物や、今まで倉庫や押し入れに眠っているガラクタ同然と思っていたものに意外な価値があるかも知れません。六角堂は、通常では捨てられてしまうような物でも価値のあるお品、埋もれているお宝を見つけ出すことができるのが強みです。時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、是非六角堂までお問い合わせください。
錫は金・銀に次ぐ高価な金属として知られています。 起源は古く、紀元前の3000年頃にはすでに銅と錫との合金である「青銅」が使われるなどし、紀元前1500年頃の中国殷王朝では錫が使用されていたと言われています。 長く日本各地でも採掘されていた錫ですが、昭和40年代を最後に国内での採掘がなくなってしまった為、古い錫製品は希少となっています。当社では、茶器、煎茶器、酒器、花器など、錫製品全般買い受けしてます。錫製品をご処分の際には、是非六角堂までお問い合わせください。
出張帰りに、くるまやラーメン新座野火止店へと寄らせていただきました。ここではいつも野火止店限定のごまみそネギらーめんを頂いております。濃い目の味噌スープがたまらなく美味しく、通い始めてすでに15年。当時からの味で、変わらず美味しいです。

埼玉県熊谷市にて、時代桐箪笥、屏風、長火鉢、古陶磁器、煙草盆、玉印燻銀銅製湯沸、いぶし銀銅製急須。

   

埼玉県熊谷市にて、時代桐箪笥、屏風、長火鉢、古陶磁器、煙草盆、玉印いぶし銀銅製芋頭式藤手銀巻湯沸し、燻銀銅製急須をお譲りいただきました。

旧家、土蔵解体前のお片付け整理にてお呼びいただきました。土蔵からは、古めの伊万里や九谷焼などの陶磁器、煙草盆や煙管、古書、古写真などを、旧家からは花器、煎茶道具などを買い受けさせていただきました。電気が止まっており暗い中での作業でしたので、はじめいぶし銀の煎茶道具を見つけた時には銀瓶、純銀急須かと思っておりました。明るい所でよく見ると、残念ながら燻(いぶし)銀でした。いぶし銀とは硫黄などをかけて表面を灰色に変化させた銀で、艶がなく、その色は渋くて味わいがあります。ゆえに「いぶし銀」という言葉は、華やかさに欠けるが実力はあることとして「ベテラン」的な意味合いに使われるようです。最初見つけ出した時に、お客様に期待させてしまい申し訳ございませんでした。本日は六角堂好みの古家具や古道具をたくさんお譲りいただき有難うございました。ご先祖様が代々使われていたお道具、次へと橋渡しさせていただきます。
六角堂では、今泉堂、金寿堂、尚美堂、竹影堂、松栄堂、金賞堂、天賞堂、金美堂、金晴堂、金匠堂、銀川堂、生秀堂、呉杉堂、雲色堂、青龍堂、祥雲堂、光玉堂、純古堂、金龍堂、泰山堂、三龍堂、純幸堂、精金堂、皆川堂、秀峰堂、玉川堂、松栄堂、山川堂、海玉堂、清雅堂、秀峰堂、金星堂、富貴堂、上彬堂などの茶器(湯沸、水注、急須、茶筒、茶托、茶合)や酒器(銚子、猪口、ぐい呑)、花器(花瓶、一輪生)、皿(菓子器、銘々皿、盆)などの銅製品を探しております。ご不要になられたお品がございましたら、古家具・古道具の高価買取六角堂までお問い合わせください!!

東京都渋谷区広尾にて、掛け軸、調布市飛田給にて中国掛軸、書道具、竹の漢詩山水彫筆筒。

東京都渋谷区広尾にて、掛け軸、調布市飛田給にて掛軸、書道具、竹の漢詩山水彫筆筒をお譲りいただきました。

昨夜、京都出張より帰宅しました。出張期間中、たくさんの買取依頼をいただきましたので、休むことなく早速出張させていただきました。本日一件目は、渋谷区の広尾、こちらは一年ほど前にリフォーム前のお片付けでお呼びいただいたお客様で、また不要の物が出てきたとの事でお呼びくださりました。掛け軸数点に日本人形、花器などを買い受けさせていただきました。二度にわたるご指名、有難うございました。またご不要のものが出てきましたら、お呼びください。二件目調布市へ向かう途中、いつも寄っている世田谷区の長浜ラーメンさんへとお邪魔しました。今回もまた、次の現場が控えておりましたので、替え玉は一杯のみ。ちなみにこのお店での替え玉記録は5杯です。高校生の頃ですが、福岡県の博多市で替え玉を10杯ちかくいただいたことがありますが、年々食欲が減ってきております。お腹周りも年々減ってほしいものです。二件目調布市では、端渓硯や墨、半紙、筆、硯箱などの書道具、工芸品ではありますが、人気の中国掛軸、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。こちらの筆筒はまだ新しいものでしたが、古い竹や竹根のお品となると思いもよらない査定額が出る場合がございます。竹製品は、中国で大変人気があり、置物や茶道具、花籠などを六角堂でも探しております。古い竹製品をご処分される際には、六角堂までお問い合わせください。三件目、杉並区ではドールやペルシャ絨毯などの見積もりをして、今日も一日を終えました。明日も頑張ります!

筆筒(ひっとう・ふでづつ)の素材は竹、陶器、金属、玉石、ガラスなどで作られているものがございます。竹製の筆筒は、雕竹工芸(ちょうちくこうげい)と呼ばれ、中国の宋の時代から江蘇省(現・上海郊外)を中心に栄え、数々の名匠を生み出し、中国独特の文化として世界に広まりました。筆筒はコレクター間で高い人気を得ております。筆筒の他、文房四宝(筆・墨・硯・紙)・水滴・印材・墨床・筆掛・文箱・ 筆筒・文鎮・墨池・硯箱・硯屏・墨床・筆架・水洗・古筆・中国墨・古墨(こぼく)・墨ばさみ などの書道具は、一点一点に価値がある物が多く、当社でも強化買取り中でございます!

 

 

東京都杉並区にて、和家具、着物、秋田木工のスタッキングスツール、白薩摩焼廣田窯の急須。

東京都杉並区和泉にて、桐箪笥、茶箪笥、お着物、座卓、秋田木工のラタン張りスタッキングスツール、白薩摩焼廣田窯の急須をお売りいただきました。

薩摩焼とは鹿児島県内で作られる焼物で堅野系、龍門司系、苗代川系の窯が現在でも残っており、豪華絢爛な「白もん(白薩摩)」と大衆向け雑器とされる「黒もん(黒薩摩)」に分ける事が出来ます。同じ薩摩焼でも一般人には使用禁止であった白薩摩は苗代川系、竪野系が焼いており、象牙色の肌に金、赤、緑、黄、紫などで絵付けに繊細な金襴手で豪華に装飾された多くの優品を作り出しています。一方、黒薩摩は3系統の窯で茶器から日用品まで作られていますが、3系統の窯の中でも龍門司系が日用品を得意としており、黒釉、褐釉、蕎麦釉を掛け鉄分を多く含む土を高温で焼き締め、素朴で頑丈な仕上がりとなり庶民の器として愛されており、焼酎をお燗する土瓶型の「黒茶家(くろじょか)」や徳利の一種である「カラカラ」などが代表的です。
六角堂では、薩摩焼の他にも、各地陶磁器の買取りに力を入れております。
流氷焼、小久慈焼、堤焼、楢岡焼、平清水焼、会津本郷焼、大堀相馬焼、笠間焼、益子焼、小砂焼、無名異焼、九谷焼、大樋焼、珠洲焼、越前焼、美濃焼、志戸呂焼、瀬戸焼、常滑焼、萬古焼、伊賀焼、信楽焼、膳所焼、湖南焼、京焼、楽焼、清水焼、朝日焼、御室焼、丹波立杭焼、明石焼、出石焼、赤膚焼、布志名焼、備前焼、虫明焼、萩焼、大谷焼、砥部焼、江山焼、上野焼、小石原焼、高取焼、唐津焼、伊万里焼、吉田焼、波佐見焼、三川内焼、小代焼、小鹿田焼、薩摩焼、壺屋焼、李朝時代の陶磁器、中国古陶磁器など幅広く探しております。ご自宅にお持ちの陶磁器のご売却をお考えの際は、是非お気軽にご相談下さい。陶磁器に詳しい専門スタッフが出張見積もりさせていただきます。
わたくしたち六角堂は長年の実績と確かな専門知識で、数多くの品々を取り扱って、現在に至っております。特にお客様との信頼関係を大切にいたしております。
質量にもよりますが、骨董品・茶道具・絵画は全国出張対応させていただいております。たくさんのお問合せお待ちしております。
和家具、美術品、骨董品、茶道具、掛軸、絵画、工芸品、陶磁器、古道具、蔵整理のご売却整理は、是非六角堂にお任せ下さいませ。

これから京都府へと出張してまいります。お茶道具や骨董品の勉強を兼ねていってきますので、一回り成長して戻ってきます。出張買取は、9月4日より再開させていただきます。京都出張中もご予約は随時承っておりますので、何かございましたらお電話またはお問い合わせ欄からメールにてご連絡ください。