東京都世田谷区代田にて、チーク家具のサイドボード、ペルシャ絨毯、ヒロヤマガタのシルクスクリーン「森の蝶々」。

東京都世田谷区代田にて、チーク家具のサイドボード、ペルシャ絨毯、ヒロヤマガタのシルクスクリーン「森の蝶々」をお売りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。先日見積もりにお伺いしたお客様で、合い見積もりでしたが当社に決めていただく事となりました。人気のチーク家具やペルシャ絨毯、ヒロヤマガタのシルクスクリーンなど買い受けさせていただきました。ヒロヤマガタ作品は、当社の強化買取り作家ですので、お客様にご満足いただける価格にて買い受けました。こちらの作品は深い森に囲まれた噴水を囲む人々、森の澄んだきれいな空気まで伝わってくるかのような清清しい作品です。良いお品をお譲りいただき有難うございました。

帰宅時、世田谷区上北沢の甲州街道沿いにある「長浜ラーメン」ㇸと寄りました。こちらのお店の他にはない味に惹かれてかれこれ5年以上通ってます。本日は特盛味噌の全部のせをいただきました。すごいボリュームでしたが、更に替え玉を一杯追加してしまいました。細麺で茹で加減を細かく指定できるのが嬉しいです。やはり男はバリカタですね!

六角堂では「ヒロヤマガタ」の作品を探しております。
ご所蔵の作品(版画、肉筆が、ブロンズも高額買受致します。)がございましたら、無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取させていただきます。
ヒロヤマガタ作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
六角堂では、日本人洋画家作品の買い取りを強化しております。強化作家は以下となります。
六角堂では、ヒロ・ヤマガタをはじめ、インテリアアートの買い取りを強化しております。強化中の作家は以下となります。
天野喜孝、石ノ森章太郎、KAGAYA(カガヤ) 、笹倉鉄平、ジョウ・ナイトウ、鈴木英人、塚本馨三、鶴田一郎、藤城清治、松本零士、山形博導(ヒロ・ヤマガタ)、アイベン・ロール、シム・シメール、丁紹光、ミッシェル・ドラクロワ、ミッシェル・バチュ、トーマス・マックナイト、マーティロ・マヌキャン、クリスチャン・リース・ラッセン、ホアキン・トレンツ・リャド、カーク・レイナート
ご不要になりました作品がございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。インテリアアートに詳しいスタッフが、見積もり査定させていただきます。出張料無料、お売りいただくお品が多い場合は、遠距離の出張買取も可能でございます。たくさんのお問い合わせお待ちしております。

ヒロ・ヤマガタ 略歴
滋賀県米原市出身、本名 山形博導
1948年、滋賀県米原市生まれ。アメリカ在住。
1964年、入学した高校で、美術教師でもある日本画家・椙村 睦親(すぎむら まさちか)に出会い、師事する。同時に、椙村先生の本棚で出会った、アンリ・ルソーの画集に多大なる影響を受ける。
1967年、高校卒業後は単身で上京。アルバイト先でもある画材屋で才能を見出され、広告会社でデザインやイラストの仕事を始める。その後、パリへ渡り定住、作品制作に没頭する日々を送る。
1973年、パリの画廊と契約し、ウィーンで初の個展を開催する。この頃は、作品の大半が水彩や油彩で、リトグラフやシルクスクリーンなどの版画は、ほとんど制作されていない。
1978年、ロサンゼルスの画廊と契約してロサンゼルスに移住。シルクスクリーン技法による、100色以上の色を散りばめた鮮やかな版画作品により、一躍その名を馳せる。また、アメリカ各地で個展を開き、アートEXPOへも出展するようになる。
1983年、人類飛行200周年記念財団の公式ポスター作品に選ばれ、翌年の1984年には、ロサンゼルス市観光誘致キャンペーン公式作品を制作。その後も、「自由の女神 100周年記念」「オーストラリア建国記念」「エッフェル 塔100周年」「コロンブス新大陸発見 500年記念」「京都 遷都 1200年祭」など、数々の公式作品を制作する。
1984年には、ロードアイランド州が、9月21日を「ヒロヤマガタの日」と定め、名誉市民の称号が贈られる。東京で初の個展が開催されたのもこの年である。
1987年、ヤマガタ財団を設立。
1992年、米国ウォルト・ディズニーアートクラシックインクと契約。 ヤマガタと言えば、シルクスクリーン技法を用いて、鮮やかな色で描かれた作品が特徴である。しかし、国内においては、カラフルな色使いによる、シルクスクリーン版画のイメージが強いが、世界のヒロヤマガタとしては、レーザーやホログラムを使った現代美術家として知られている。
1996年 長野冬季オリンピックの公式ポスター制作。