東京都北区田端にて、桐たんす、お着物、お茶道具、六代 清水六兵衛 茶碗(三島海雲 箱書)。

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東京都北区田端にて、桐たんす、お着物、お茶道具、六代 清水六兵衛 茶碗(三島海雲 箱書)をお売りいただきました。

ただいま六角堂では、茶碗をはじめ、壷・花瓶・皿など陶磁器の買取りに力を入れています。

流氷焼、小久慈焼、堤焼、楢岡焼、平清水焼、会津本郷焼、大堀相馬焼、笠間焼、益子焼、小砂焼、無名異焼、九谷焼、大樋焼、珠洲焼、越前焼、美濃焼、志戸呂焼、瀬戸焼、常滑焼、萬古焼、伊賀焼、信楽焼、膳所焼、湖南焼、京焼、楽焼、清水焼、朝日焼、御室焼、丹波立杭焼、明石焼、出石焼、赤膚焼、布志名焼、備前焼、虫明焼、萩焼、大谷焼、砥部焼、江山焼、上野焼、小石原焼、高取焼、唐津焼、伊万里焼、吉田焼、波佐見焼、三川内焼、小代焼、小鹿田焼、薩摩焼、壺屋焼、李朝時代の陶磁器、中国の古陶磁器など幅広く買い取りしております。ご自宅にお持ちの陶磁器のご売却をお考えの際は、是非お気軽にご相談下さい。

六代 清水六兵衛 きよみずろくべえ(1901年9月13日 – 1980年4月17日)
5代清水六兵衛の長男。名は清水正太郎。
1920年(大正9年) – 京都市立美術工芸学校絵画科卒業。
1923年(大正12年) – 京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。
1931年、1934年に帝展で特選。
1945年(昭和20年) – 6代を襲名。
1948年(昭和23年) – 京都陶芸家クラブを結成。
1956年(昭和31年) – 「玄窯叢花瓶」で日本芸術院賞受賞
1962年(昭和37年) – 日本芸術院会員
1976年(昭和51年) – 文化功労者
1980年(昭和55年) – 日本橋高島屋で開かれた「清水六兵衛歴代名陶展」の際に挨拶をしていたところ倒れ、死去。