月別アーカイブ: 2017年10月

東京都練馬区土支田にて、桐箪笥、お着物、掛け軸、渡辺製純銀龍文彫長方皿など。

 

東京都練馬区土支田にて、桐箪笥、着物、掛軸、渡辺製純銀龍文彫長方皿などをお売りいただきました。

旧家解体前のお片付け整理にてお呼びいただきました。解体業者様のご紹介で、お呼びいただきました。桐箪笥やお着物、骨董品などがあるとお呼びいただいております。いつもお呼びくださり有難うございます。たくさんのお道具をお売りいただきましたが、中でも渡辺製純銀龍文彫長方皿は龍が細密に彫られており、大変出来の良いお品でした。恐らく、明治期のお品かと思われます。良いお品をお売りいただきありがとうございました。
当社では、不動産、解体、引越し、介護関連、遺品整理等の業者様より、随時買取や処分を受け付けております。残置物が少ない場合でも、気になるお品がございましたら、六角堂までメール、またはお電話にてお問い合わせください。当社で、出来る限りの対応をさせていただきます。大量にお品がある場合や、骨董品などの内容によっては、全国出張対応させていただく事も可能です。
桐箪笥・古家具・民芸家具・茶道具・書道具・掛軸・絵画油絵・リトグラフ・骨董品・中国骨董・李朝骨董・西洋アンティーク・屏風・仏像・仏具・香木・置物・古道具・陶磁器・漆器類・甲冑・火鉢・軍服・勲章・古絵葉書・古書・着物・和装小物・かんざし・花瓶・人形・こけし・ブロンズ・彫刻・三味線・琴・尺八・レトロおもちゃ・蓄音機・煙管・金銀製品・印籠・古時計・剥製・バッグ・腕時計・オーディオ・ギター・楽器・レコード・釣具・贈答品・貴金属・毛皮・絨毯・香水・化粧品・古酒・中古・新品・ジャンク品等々 、ご不用品がございましたら、出張買取専門店六角堂までお問い合わせください。お品が良く、数が多くある場合は、関東全域出張させていただきます。

埼玉県草加市にて、桐たんす、茶箪笥、屏風、漆器、二代真葛香斎の萬暦龍紋盃。

   

埼玉県草加市にて、桐箪笥、水屋箪笥、屏風、漆器、二代真葛香斎の萬暦龍紋盃をお売りいただきました。

リフォーム前のお片付け整理にてお呼びいただきました。お見積り前に、ご不要のお荷物をまとめといてくださったので、スムーズに見積り、搬出することが出来ました。お気遣いいただきありがとうございました。真葛香斎の作品は当社で買い取りを強化しておりますので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。お忙しい中、当社のご指名有難うございました。
六角堂では、陶芸作家の作品を探しております。強化買取陶芸作家は以下となります。
青木龍山・浅倉五十吉・荒川豊蔵・安東五・池順鐸・石黒宗麿・伊勢崎淳・伊勢崎満・板谷波山・井上萬二・今泉今右衛門・今井政之・隠崎隆一・宇野宗甕・浦上善次・永楽善五郎・大樋長左衛門・大塩昭山・大塩玉泉・大塩昭山・大塩正人・大塩正義・大樋年朗・大淵武則・岡部嶺男・岡部靖彦・小川長楽・小川裕起夫・奥田木白・尾西楽斎・隠崎隆一・加藤渓山・加藤十右衛門・加藤孝造・加藤卓男・金重陶陽・金重昇介・金重道明・金重素山・河井寛次郎・河合紀・河井武一・河合誓徳・河井透・河井久・河合紀・川瀬竹春・北大路魯山人・吉向十三軒・吉向翔平・吉向松月・木村盛和・清水六兵衛・金城次郎・楠部彌弌・久保木二朗・熊倉順吉・黒木国昭・鯉江良二・河野栄一・小山富士夫・近藤濶・近藤悠三・坂井岱山・酒井田柿右衛門・酒井田正・榊莫山・坂倉新兵衛・坂田泥華・三代徳田八十吉(正彦)・島岡達三・清水卯一・清水公照・清水潤・清水甫・清水保孝・新開寛山・杉田祥平・鈴木藏・須田青華・諏訪蘇山・高橋楽斎・田村耕一・沈寿官・辻常陸・徳田八十吉・戸畑茂四郎・富本憲吉・豊場惺也・中里太郎右衛門・中島宏・中村晋也・バーナード リーチ・長谷川翠光・濱田晋作・濱田庄司・浜田昇児・林正太郎・藤本能道・藤原恭助・藤原啓・藤原敬介・藤原建・藤原雄・真葛香斎・松田正柏・松本勝哉・三浦竹軒・三浦竹泉・見附正康・宮尾造(宮尾栄助)・三輪休雪・柳海剛・矢部篤郎・山田常山・山田光・山田正和・山本一洋・山本陶秀・横山尚人・吉田隆・吉田美統・吉田文之・柳海剛・加守田章二・加藤土師萌・加藤唐九郎・加藤壽明・楽吉左衛門・館林源右衛門・宮下善爾・畦元紀秀・高橋道八・坂高麗左衛門・三輪雪堂・守屋弘斎・小川二楽・仁阿弥道八・塚本快示・辻村史朗・八木一夫・和太守卑良

5代 宮川香斎(2代 真葛香斎) 1922(大正11)年生
5代宮川香斎(2代真葛香斎)は東京に生まれました。
旧姓を杉本三喜重、号を香斎・治平(隠居後)といいます。
1946(昭和21)年、4代宮川香斎(初代真葛香斎)の長女と結婚して宮川家に入籍しました。
1972(昭和47)年、5代宮川香斎(2代真葛香斎)を襲名しました。
表千家13代即中斎宗左より「真葛」の印を授かりました。
2002(平成14)年、養子・和男に家督を譲って隠居し、「治平」を名乗りました。
久田家11代無適斎宗也の逝去後は12代尋牛斎宗也に指導を仰いで茶陶を制作しました。
陶印は「香斎」 「真葛」「十水五石」ほか

東京都東村山市にて、銀製置物、お着物、中国の古銭をお売りいただきました。

東京都東村山市にて、着物、銀製の置物、中華民国三年の壹圓銀貨(袁世凱)、北洋造 光緒元寶、清代の絵銭(穴銭)など、中国古銭をお売りいただきました。

解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。桐箪笥の買い取りでお呼びいただきましたが、残念ながらたんすは全面に虫食い跡が多くあり、金具の欠品など状態が悪く買い取ることが出来ませんでした。お着物は、シミなどございましたが、正絹のものが多かったのでまとめて買い取らせていただきました。他にも、銀製の置物や古銭を出していただきました。人気の中国古銭が数枚ありましたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。倉庫へ戻る途中、畑を見ると蕎麦の花が咲き始めており、畑一面真っ白になっていました。もうすぐ収穫でしょうか。帰宅後、子供たちを連れて焼き鳥屋に行きました。最近疲れ気味ですので、レバーやぎんなんなど精のつくものをたくさんいただきました。チビたちはひたすらアスパラベーコンを食べておりました。

六角堂では、布幣・貝貨・刀幣・円銭・咸元通宝 ・雍正通宝・天啓通宝・咸豊通宝・咸豊元宝・四川銀幣・大清銀幣・袁世凱 壹圓・順天元宝・咸豊通宝・得壱元寶・大清金幣・大清銀幣・大観通宝・崇慶元宝・三字刀・四字刀・五字刀・六字刀・絵銭・福寿銭・光緒元寶・秦和重宝・雲南銀錠・開元通寶などの中国古銭や、金貨・銀貨の買い取りを強化しております。他にも、文虎勲章・中国双龍勲章・双龍宝皇勲章・袁世凱大統領就任記念章などの勲章、赤猿やオオパンダ、毛主席シリーズ、天安門シリーズ、牡丹シリーズなどの中国プレミア切手の買い取りも強化しております。近年の中国では富裕層を中心に、古銭や切手の収集ブームが起きているため、価値が上がり相場価格も高騰しております。 中国国内で手に入らない希少なものを求めて、日本に買い付けに来る中国人収集家も多いみたいです。価格が高騰しているのに伴い、偽物も数多く出回っておりますので、ご購入の際はお気を付けください。以上の中国コレクターズアイテムの他、中国掛軸、陶磁器、書道具、中国古書、古唐木家具なども強化買取りしておりますので、ご処分の際には併せて六角堂までお問い合わせください。

東京都足立区千住にて、桐箪笥、名古屋帯、袋帯、訪問着、単衣付下げなどのお着物。

東京都足立区千住にて、桐箪笥、黒地紋意匠名古屋帯、川島織物袋帯、千總の訪問着、単衣付下げ洋花文などのお着物をお売りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。お引越し先のマンションに桐箪笥を置く場所がなく、仕方なくご処分されるとの事で、一緒に着なくなったお着物をお売りいただきました。桐箪笥はお母様よりいただいたものとのことでやや古いたんすでしたが、お着物はお客様が着ていたものでしたので、シミなどもなく状態の良いお着物でした。引越し先のスペースの関係で泣く泣くのご処分との事、頑張り査定で買い受けました。良いお着物をお売りいただき有難うございました。
同業者のA堂のT橋さんからお電話があり、ちょうど同じ足立区へ出張買取りに来ているから面白い所へ連れてってあげるよとお誘いいただきました。向かった先は足立市場、都内で唯一の水産物専門市場のようです。築地と違い観光客でごった返すこともなく、市場グルメも充実してしかもリーズナブル。知る人ぞ知る穴場のようです。向かったお店は「徳田屋食堂」。満席で少々待ちましたが、それでも10分程度でお店に入れました。わたしとN尾氏は「特盛豪華海鮮丼」、A堂のT橋さんは「マグロ希少部位丼(脳天・ホホ・あご肉)」を注文しました。海鮮丼に乗せるウニが切れているからアワビを載せておくよ~となんとも贅沢なお話、届いてびっくりネタが10種以上はあるでしょうか、なんとも贅沢な海鮮丼。マグロ希少部位丼もなんとも贅沢な量です。この内容で、1300円に1500円とは安いです。市場食堂ですのでネタが新鮮、とっても美味しかったです。残ったご飯で締めのダシ茶漬け、これもまた美味しかったです。是非また行きたいお店です。T橋さんご馳走様でした!帰り途中、さいたま市浦和区よりお客様からお電話いただき、買取へ伺いました。こちらでは、風炉や釜などのお茶道具、香炉、銀杯、カネゴンの貯金箱などを買い受けました。来週、桐箪笥、茶箪笥を買いに再度お邪魔させていただきます。
ご自宅でずっと眠っている反物や、なかなか日の目をみない着物、をお持ちの方は着物買取に経験豊富な六角堂をお呼びください。当社では本場大島紬、本場結城紬、加賀友禅、西陣織首里織、琉球絣、越後上布、小千谷紬、琉球紅型、えぞ織、長井紬、牛首紬、伊那紬、天蚕紬、群上紬、大石紬、丹波布、出雲絣、久留米絣、綿さつま絣、八重山上布、宮古上布、芭蕉布、琉球紬、能登上布、読谷山花織、本場黄八、本場塩沢などの産地作品や龍村平蔵、久保田一竹、松井清々、百貫華峰、羽田登喜男、由水十久、志村ふくみ、北村武資などの有名作家物など高級着物や反物の買い取りを強化しております!査定のみでも結構ですので、たくさんのご依頼お待ちしております!東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。

東京都北区豊島にて、お着物や絵画、有田焼人気作家「宮崎祐輔」作 染錦鹿文銘々皿。

 

東京都北区豊島にて、お着物や絵画、有田焼の人気作家「宮崎祐輔」作 染錦鹿文銘々皿をお売りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。当日のご依頼でしたが、ご近所を回っておりましたので即日お伺いさせていただきました。贈答品だけど買える?と出していただいた銘々皿は、人気作家宮崎祐輔のお品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。お忙しい中、当社のご指名ありがとうございました。今日も帰宅時に、戸田市美女木にある花月ラーメンへと寄りました。いつもいただく嵐げんこつらあめん味噌に豚めしセットをいただきました。いつ来ても花月は安定の美味しさですね。

六角堂では、陶芸作家の作品を探しております。強化買取陶芸作家は以下となります。
青木龍山・浅倉五十吉・荒川豊蔵・安東五・池順鐸・石黒宗麿・伊勢崎淳・伊勢崎満・板谷波山・井上萬二・今泉今右衛門・今井政之・岩田久利・隠崎隆一・宇野宗甕・浦上善次・永楽善五郎・大樋長左衛門・大塩昭山・大塩玉泉・大塩昭山・大塩正人・大塩正義・大樋年朗・大淵武則・岡部嶺男・岡部靖彦・小川長楽・小川裕起夫・奥田木白・尾西楽斎・隠崎隆一・各務満・加藤渓山・加藤十右衛門・加藤孝造・加藤卓男・金重陶陽・金子信彦・金重昇介・金重道明・金重素山・河井寛次郎・河合紀・河井武一・河合誓徳・河井透・河井久・河合紀・川瀬竹春・北大路魯山人・吉向十三軒・吉向翔平・吉向松月・木村盛和・清水六兵衛・金城次郎・楠部彌弌・久保木二朗・熊倉順吉・黒木国昭・鯉江良二・河野栄一・小山富士夫・近藤濶・近藤悠三・坂井岱山・酒井田柿右衛門・酒井田正・榊莫山・坂倉新兵衛・坂田泥華・三代徳田八十吉(正彦)・島岡達三・清水卯一・清水公照・清水潤・清水甫・清水保孝・新開寛山・杉田祥平・鈴木藏・須田青華・諏訪蘇山・高橋楽斎・田村耕一・帖佐美行・沈寿官・辻常陸・徳田八十吉・戸畑茂四郎・富本憲吉・豊場惺也・中里太郎右衛門・中島宏・中村晋也・バーナード リーチ・長谷川翠光・濱田晋作・濱田庄司・浜田昇児・林正太郎・藤田喬平・藤本能道・藤原恭助・藤原啓・藤原敬介・藤原建・藤原雄・真葛香斎・松田正柏・松本勝哉・三浦竹軒・三浦竹泉・宮尾造(宮尾栄助)・三輪休雪・柳海剛・矢部篤郎・山田常山・山田光・山田正和・山本一洋・山本陶秀・横山尚人・吉田隆・吉田美統・吉田文之・由水常雄・柳海剛・加守田章二・加藤土師萌・加藤唐九郎・加藤壽明・楽吉左衛門・館林源右衛門・岩田藤七・宮下善爾・畦元紀秀・高橋道八・坂高麗左衛門・三輪雪堂・守屋弘斎・小川二楽・仁阿弥道八・塚本快示・辻村史朗・八木一夫・和太守卑良

宮崎祐輔(みやざきゆうすけ)
1954年 佐賀県嬉野町生まれ
1969年 琥山製陶所入所、小野琥山・珀子氏のもとで修業
1971年 九州山口陶磁展入選
1974年 日本伝統工芸展初入選
1975年 日本陶芸展入選
1977年 佐賀県嬉野町吉田皿屋に谷鳳窯開窯
1978年 日本工芸会正会員となる
1981年 中国外遊(敦煌・大同・洛陽・桂林)
1984年 西日本陶芸展入賞
1985年 佐賀県陶芸協会会員となる
1990年 パキスタン外遊(フンザ・チラス・ペシワール)
1994年 モロッコ外遊
第三回日本陶芸展日本選抜海外巡回展招待出品(オーストラリア・ニュージーランド)
日本有田陶芸名窯展招待出品(マイセン・ベルリン)
個展/大阪近鉄百貨店、東京三越本店など多数
彼の作品に一貫するのはシルクロードに取材したエキゾチックな味わい。ラクダと共に砂漠を旅する遊牧民、オアシスに豊かに実る葡萄の房。エキゾチックな異国の風景を、豊かなイマジネーションと確かな筆致で表現したロマンあふれる世界からは、悠久の時の流れが漂い、見る者に時空を超えた夢を結ばさせてくれます。

 

 

東京都世田谷区成城にて、着物、掛軸、お琴、刀剣、重箱、煎茶道具、贈答品など。

     

東京都世田谷区成城にて、お着物、掛け軸、鼈甲柏葉くり甲のお琴、刀剣、重箱、煎茶道具、贈答品などお売りいただきました。

お引越し前の片付け整理にてお呼びいただきました。刀、短刀などの刀剣、鼈甲細工の入ったくり甲の13弦琴、唐物竹茶籠に煎茶道具一式、梨地蒔絵の重箱、掛け軸を多数などお譲りいただきました。梨地蒔絵の重箱は大変素晴らしいものでしたが、残念ながら蓋に割れがございました。刀剣は、錆が多く出てしまっておりましたが、在銘のものが多かったので頑張り査定で買い受けさせていただきました。煎茶道具は、唐物寳坦記办の茶籠に、墨縁斎製、乾隆年製の銘などが入った朱泥急須、漢詩の入った雲渓銘竹茶合などが収められておりました。雲渓は江戸時代中期の漢詩人、笠原雲渓かと思われます。笠原雲渓は伊藤仁斎にまなび、唐詩1000首を暗誦できたとつたえられます。没後、元文元年(1736)に詩文集「桐葉篇(とうようへん)」が刊行されました。山城(京都府)出身。本姓は小笠原。名は竜鱗。字(あざな)は子魯。通称は玄蕃。掛軸はお坊さんの書かれたものや、茶掛けなどが多くございました。お琴は、柏葉の箇所に剥げなど、所々ダメージがありましたが、くり甲のものでしたので、高値査定で買い受けました。お婆様の思い出のお品との事、大事に次へと繋げさせていただきます。画像の棗、茶入れ、蓋置き、茶杓などのお茶道具は、裏千家歴代宗匠圓能斎や淡々斎の極めの入ったもので、こちらは次回お売りいただくこととなりました。楽しみにお待ちしております。二件目に川崎市に見積りが入っておりましたので、帰り際バタバタしてしまい大変申し訳ございませんでした。
本日二件目は、神奈川県川崎市川崎区へと業者様のご紹介でお見積りに伺いました。はじめてお呼びいただきましたが、お客様のご紹介ありがとうございます。待ち合わせのお時間のご調整などご迷惑お掛けしてしまい申し訳ございませんでした。時間が遅くなってしまいましたので、本日は見積りのみ、来週に買い取り、引き上げさせていただくこととなりました。
帰りに、川崎区にあるラーメン屋さん「よってこや」へ寄りました。夜になってしまいましたが、ようやく本日の一食目。名前につられて寄ってみました。豚骨スープに海老のエキスが入ったえびとんなるラーメンを注文しましたが、とっても美味しかったです。来週引き上げに来た時にでも、時間があればまた寄りたいと思います。

東京都新宿区西落合にて、勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章などの勲章や勲記、掛け軸など。

東京都新宿区西落合にて、勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章などの勲章や勲記、掛軸などをお売りいただきました。

解体整理前のお片付け整理にてお呼びいただきました。古家具の買い取りでお呼びいただきましたが、時代家具の中から出てきました勲章や勲記などを併せて買い受けさせていただきました。勲三等旭日中綬章、勲三等瑞宝章は位の高い勲章で、市場でも高値で売買されておりますので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。大変良いものをお売りいただき有難うございました。帰宅時、戸田市にある柳明館という中華料理屋さんへ寄りました。国道17号を使って帰るときには、よく寄っております。今日は限定メニューの麻婆茄子らーめんに餃子をいただきました。大好きな麻婆茄子にラーメン、好きなもの同士の組み合わせはやっぱり美味しかったです。限定期間中に、また寄りたいと思います。

六角堂では日本及び外国の勲章をはじめ、記念メダルや金、銀などの各種メダル、ボンボニエール、軍服や軍装品を高価買取を致しております。
大勲位菊花章頸飾・大勲位菊花大綬章・旭日重光章・旭日大綬章・旭日中綬章・旭日小授賞・旭日双光章・旭日単光章・瑞宝重光章・瑞宝大綬章・瑞宝中授賞・瑞宝小綬章・瑞宝双光章・瑞宝単光章・桐花大綬章・文化勲章・宝冠大綬章宝冠牡丹章・宝冠白蝶章・宝冠籐花章・宝冠杏葉章・宝冠波光章・金鵄勲章・紅綬褒章・緑綬褒章・黄綬褒章・紫綬褒章藍綬褒章・紺綬褒章・大東亜従軍記章・支那事変・満州事変・国境事変・昭和大礼・陸軍大学校卒業徴章・隊長章(尉官用) 陸軍飛行機 操縦習得下士官徴章・下士官勤功章・小銃射撃徴章・銃剣術徴章・馬術徴章・小銃射撃徴章・歩兵砲観測徴章速射砲射撃下士官徴章・機関運転優等章・操舵優等章・小銃射撃優等章・その他の勲章、記章、徴章、外国の勲章・礼服及び大礼服・各種軍服・外国の軍服・様々な軍装品など、ご処分、ご売却の際には、是非六角堂までお問い合わせください。

千葉県船橋市にて、お着物、家具、小泉淳作、小泉智英、後藤順一などの絵画、贈答品など。

千葉県船橋市にて、結城紬や大島紬などのお着物、家具、小泉智英の日本画「名残り雪」、後藤順一の日本画「稲雀」、小泉淳作のリトグラフ、ホルヴァートの油彩画「恋のささやき」絵画、贈答品などをお売りいただきました。

先週出張させていただきましたお客様に、再度お呼びいただきました。先日積み残したお着物や家具、合い見積もりだった絵画などを買い受けました。お着物は、前回に続き今回もまたお客様にご満足いただける査定額で買い取ることが出来ました。シミや汚れが多少あるものの、結城紬や大島紬、塩沢紬などの紬や、名古屋帯、和装小物などまとめて買い受けました。家具は、欅の引き出し小箪笥、桐の小引き出しなど、前回探して見つからなかった諏訪蘇山の青磁香炉の共箱(二重箱)も無事発見しましたので、追加査定させていただきました。絵画ですが、他の古美術業者様との合い見積もりでしたが、当社にお売りいただくこととなりました。小泉淳作、小泉智英、後藤順一と、人気日本画家の作品でしたので、いっぱいいっぱいの頑張り査定で買い受けさせていただきました。他にも柿右衛門や今右衛門の食器、漆器などの贈答品をたくさんお売りいただきました。前回と今回と共に、トラック一台パンパンに積みましたがそれでもまだまだ積み足りず・・・来週にまたお邪魔することとなりました。次回、加茂総桐箪笥、関西長火鉢、切り株火鉢などを買い取りさせていただきます。本日も長時間の間、お付き合い下さり有難うございました。途中、昼休憩で船橋市にある中華料理屋「福一」さんへと食事しに行きました。こちら、15年ほど前に寄ったことのあるお店でした。わたしは昔から味噌らーめんが好きですので、当時もきっと同じものをいただいたのだと思います。辛ネギをトッピングしましたが、懐かしい味がした気がしました。

小泉淳作(こいずみじゅんさく)1924年~2012年 
1924年 神奈川県鎌倉市に生まれる
1952年 東京藝術大学日本画科を卒業
1984年 『東大寺別当清水公照師像』制作
2000年 建長寺『雲龍図』制作
2001年 建仁寺『双龍図』制作
2002年 小泉淳作美術館の開館
2010年 東大寺に蓮の襖絵を奉納
2012年 1月9日に肺炎のため死去
政治家小泉策太郎の七男で、俳優小泉博は弟にあたる。山本丘人に師事。東京藝術大学卒業後はデザイナーとして活動し、陶芸家としても注目されました。小城久次郎(師・富本憲吉)に師事して食器類を中心に赤絵、染付、白磁などを製作されました。その間も日本画を画き続けましたが、日本画家として注目を浴びたのは1970年代半ばであります。最近の重要な作品としては、建仁寺および建長寺の天井画がございます。陸軍予備士官学校の経験からか戦争には強烈な嫌悪感をもっていました。

小泉智英(こいずみともひで)
中学時代から本格的に絵を始め、多摩美術大学日本画家時代に教えを受けた横山操、加山又造に師事しました。
学生の頃、新制作協会日本画部に出品したのを最後に、以後どの画廊にも属さず、個展などで名声を高めています。
1944年 福島県に生まれる
1966年 新制作展日本画部出品、第20回福島県総合美術展 文部大臣奨励賞受賞
1969年 多摩美術大学・大学院卒業、文化庁全県展選抜展 文部大臣賞受賞
1975年 第1回個展
1980年 第2回東京セントラル美術館日本画大賞展 招待出品
1983年 第7回東京セントラル美術館日本画大賞展 招待出品
1985年 第8回山種美術館賞展出品、現代日本画展に出品(海外巡回)
1986年 秋山庄太郎・小泉智英 二人展開催
1992年 バルセロナ日本画美術展覧会出品
2000年 小泉智英・松本勝 二人展開催
2002年 川越市初雁文化章受章

後藤順一(ごとうじゅんいち)
1948年 京都に生まれる
1973年 京都市立芸術大学日本画専攻科卒業
1974年 フランス美術賞パリ展
1975年 海洋博を描く現代絵画展
1978年 シェル美術賞展
1981年 次代への日本画展(~’82)
1984年 春の院展初入選 以後12回出品
1985年 第70回院展初入選 以後10回出品
1987年 山種美術館賞展
1992年 第77回院展奨励賞 以後5回受賞
1993年 春の院展奨励賞 以後5回受賞、文化庁現代美術選抜展
1996年 春の院展外務大臣賞受賞(外務省買上)
1999年 傳宗寺襖絵「臥龍の桜」制作、万葉ミュージアム「万葉集を描く」出品(奈良県)
2002年 延命院襖絵「五色八重散椿」制作
2003年 「日本画に描かれた動物たち展」出品(茨城県近代美術館)
2004年 日本画「京の今日」展出品(京都府)
2011年 日本画「きのう・京・あす」展出品(京都府)
2012年 延命院 曼荼羅図制作
2013年 「日本画こころの京都」展出品(京都府買上)
現在 下田義寛に師事 日本美術院特待

東京都文京区千駄木にて、長火鉢、お着物、掛け軸、中国唐代の鍍金豆仏。

 

東京都文京区千駄木にて、長火鉢、着物、掛軸、中国唐代の鍍金観音像をお売りいただきました。

桐箪笥の出張買取でお呼びいただきましたが、残念ながら破損・金具の欠品など状態が悪かった為、買取が出来ませんでした。代わりに長火鉢などのご不用品を買い受けさせていただきました。お着物は古いもので、シミや汚れなどございましたが、アンティークのはぎれなどもあり、まとめて買い受けました。お爺様が大事にされていたという鍍金仏、おそらく中国の唐代鍍金観音仏になります。所々鍍金の残る観音像。腰を少しひねる造形が、良いですね。台とも一鋳である、盛唐期の金銅仏です。金銅仏(こんどうぶつ)とは、銅製鋳物(いもの)に金メッキ(純金を水銀で溶かして塗る鍍金(ときん))を施した仏像。仏身が黄金造りであったとの信仰から、インドや中国をはじめ、日本を含む仏教世界で広く製作されたが、遺品では金の剥落(はくらく)したものが多い。鍍金の残金が多いほど、価値が高いです。唐代は仏教彫刻の黄金期とされ、優美で写実的な金銅仏が数多くみられますが、銘記されたものはほとんどなく、その発展の軌跡をたどるのは厳しいようです。高さ8㎝程度の鍍金豆仏、可愛らしくコレクターの方が多いのも納得ですね。本日は仕事帰りにステーキガストさんへと寄りました。こちらはサラダバーがあり、野菜不足のわたしには最適なお店です。チーズインハンバーグにサラダをたくさんいただきました。食後のデザートにドラゴンフルーツをいただきました。ドラゴンフルーツはビタミンやミネラル類がたくさん詰まった栄養豊富な果物のようです。カロリーも低く、美容や老化に嬉しい抗酸化物質も含んでいるとのこと。健康を夢見るわたしは、たくさんお代わりさせていただきました。今年の夏に体を絞る予定、年内に変更させていただきました。。。

六角堂では、仏教美術、密教美術を探しております。
チベット仏、金銅仏、鍍金仏、銅仏像、古銅仏像、鋳銅仏像、石仏像、木彫仏像、珊瑚仏像、白磁仏像、香木仏像、乾漆仏像、象嵌仏像、インド密教仏、ガンダーラ石仏、アカンサス装飾、スコッタ ストッコ像(ストゥッコ像)、テラコッタ像、タンカ、マンダラ、仏画、中国仏画、チベット仏画、高麗仏画、朝鮮仏画、仏教彫刻、宝塔彫刻、仏舎利(ぶっしゃり)彫刻、舎利塔(しゃりとう)彫刻、多宝塔(たほうとう)彫刻、仏具、厨子、線香、香木、数珠、如意(にょい)、金剛杵(こんごうしょ)、釣鐘、香炉、宝珠、経典、経巻、経箱、石彫レリーフ、愛染明王、阿弥陀如来、韋駄天、観音菩薩、地蔵菩薩、釈迦三尊象、釈迦如来、十一面千手観音、十二神将、千手観音、大黒天、毘沙門天、不動明王、弥勒菩薩、薬師如来などがございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。仏教美術、密教美術に詳しい鑑定士が、見積もりにお伺いします。

東京都東久留米市にて、桐箪笥、お着物、お茶道具、玉杢模様銀縁銅製茶托など。

東京都東久留米市にて、桐箪笥、着物、茶道具、玉杢模様銀縁銅製茶托をお売りいただきました。

生前整理との事でお呼びいただきました。近年、生前整理や断捨離などという言葉が流行りだしてからのお着物、お茶道具や和楽器などの諸道具をご処分される方が多い気がします。生前整理は、生前中に不用品の整理をすることを指します。今後は時代の流れで遺品整理から生前整理へと変わっていくのでしょうか。生前整理される理由は、「生前整理をしないと遺品整理にまわり、遺族に苦労をかけてしまうからから」や、「自分で生前整理をすると良き終活になるから」などのようです。いずれにしてもまだまだお若い方が生前整理されているような気がします。本日買い受けました茶托は、作家などないものの、玉杢のような模様がくっきり出た銅製茶托で、縁を銀であしらっていたりと造りが良かったので高額査定で買い受けました。良いお道具をお売りいただき有難うございました。本日は倉庫作業が貯まっていましたので、食事はコンビニのおでんに赤飯おこわで済ませました。夏が終わり、あちらこちらでおでんが出てきましたね。わたしはちくわぶが大好きです!

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、蓋置、建水、風呂、釜、花入、茶杓、皆具、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 煙草盆、茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。