桐箪笥を買取り致します。

使わなくなった桐タンス(桐箪笥)を当社が買取りさせて頂きます。
「桐箪笥」には、和たんす(衣装たんす)、洋服タンス、整理箪笥(昇りたんす)、小袖箪笥、チェストなどがございますが、六角堂では全て買取対象となっております。

また、新潟県の加茂桐箪笥、埼玉県の春日部桐たんす、愛知県の名古屋桐タンス、大阪府の泉州桐箪笥、和歌山県の紀州桐たんす等の、ブランド桐タンスを探しております。

取り扱い品の例

桐箪笥・古家具・民芸家具・茶道具・書道具・掛軸・絵画油絵・リトグラフ・骨董品・中国骨董・李朝骨董・西洋アンティーク・屏風・仏像・仏具・香木・置物・古道具・陶磁器・漆器類・甲冑・火鉢・軍服・勲章・古絵葉書・古書・着物・和装小物・かんざし・花瓶・人形・こけし・ブロンズ・彫刻・三味線・琴・尺八・レトロおもちゃ・蓄音機・キセル・金銀製品・印籠・古時計・剥製・バッグ・腕時計・オーディオ・ギター・楽器・ミシン・レコード・釣具・贈答品・貴金属・毛皮・絨毯・香水・化粧品・古酒・中古・新品・ジャンク品等々

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お知らせ

■桐箪笥・骨董品・茶道具の高価買取実施中です。お気軽にお問い合わせください。
■六角堂は出張料・査定料は無料です。東京、埼玉、栃木、群馬、千葉、茨城、神奈川、山梨他

  • 桐の箪笥(たんす)
  • 旧家の整理やご商売でお使いだったもの
  • 楽器や趣味の道具

桐タンスについて

桐箪笥(たんす)は、日本で生まれた家具として、その当時の日本の生活に合わせた特徴があります。例えば、昔の桐タンスは、棒通しという金具が横側についており、棹を通して持ち運べるようになっています。火事が多かった時代に、持ち出して逃げるためとも言われておりますが、軽く柔らかい桐を使った「桐たんす」は、外国の堅い木で造られた重い家具とは逆で、とてもユニークで特殊な家具です。表面は、ほとんど塗装されておらず、それにより高い通気性を維持しています。また、柔らかく、キズが付きやすいので、削り直して使うことができます。大変、日本らしい柔軟な発想から生まれた家具と言えます。

それぞれの桐タンスにより、造られた時代、特徴、大きさ、状態が違います。桐タンス買取りの経験豊富な当社スタッフは、お客様のご要望により、ご指定場所までお伺いし、お客様の大切なお品物を、丁寧に鑑定・査定・買取りさせて頂きます。

おじい様・おばあ様などが愛用されていた古い和たんす、蔵などに眠る衣装たんすがございましたら、桐タンス買取りに力を入れている当社まで、お気軽にご連絡ください。


『桐たんすの歴史』
桐たんすが日本の一般家庭で使われ始めたのは、江戸時代から明治初期にかけての頃だといわれています。
それまで、木製の長持(ながもち)や櫃(ひつ)で収納できたものが、衣類など人々の持ち物が増えていくにつれ、たんすが必要になってきました。
そんな日本で誕生したばかりの桐たんすは、女性でも持ち運べる軽さと丈夫さが特徴でした。
当時、桐たんすの側面には持ち運び用の取手金具が付いており、実際によく持ち運びされていたようです。
女の子が生まれると桐を植え、結婚する際にその桐でたんすを作り嫁入り道具するという風習があったのも、こうした一面があるからでしょう。


『桐箪笥の特徴』
桐は家具に使われる木材のなかで最も軽く、最も狂いの少ない材質です。
その木目の優雅な美しさに加えて、湿気を通しにくい、虫がつきにくい、熱を通しにくいなどの理由から、古くから衣服や貴重品の保存・保管に最適な材料として貴重性と共に重用されてきました。

よく出張する地域

東京都(渋谷区・港区・品川区・目黒区・世田谷区・新宿区・板橋区・練馬区・豊島区・文京区・北区・中野区・杉並区・大田区・中央区・千代田区・台東区 江東区・江戸川区・葛飾区・荒川区・足立区・墨田区・武蔵野市・国分寺市・国立市・立川市・調布市・町田市・八王子市・西東京市・三鷹市・小金井市・狛江市・東村山市・府中市…)
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こちら以外の地域にも伺いますので、お気軽にお問い合わせください。
買取商品の内容等により、全国出張買取します。