東京都新宿区市谷加賀町にて、桐箪笥、人間国宝十代三輪休雪(休和)萩茶碗などお茶道具。

東京都新宿区市谷加賀町にて、桐タンス、人間国宝十代三輪休雪(休和)萩茶碗などお茶道具をお売りいただきました。

六角堂では山口県萩市で作られる陶器、萩焼の茶碗や湯呑などの茶器や花瓶など、萩焼の買い取りに力を入れております。三輪休雪の作品でけでなく萩焼のご売却、査定でしたらお気軽にお問い合わください!萩焼の強化買取り作家は以下となります。

三輪休雪、田原陶兵衛、坂高麗左衛門、坂倉新兵衛、宇田川抱青、坂田泥華、吉賀大眉、兼田昌尚

三輪休雪(みわ きゅうせつ)は山口県萩市の萩焼窯元・三輪窯の当主が代々襲名している名跡。当代は第12代。三輪窯は江戸時代に起こったと言われ由緒ある窯元。三輪窯の当主の時は休雪を名乗り、隠居後、隠居した上での号を名乗る。10代三輪休和、11代三輪壽雪は人間国宝である。

三輪休和[10代休雪]明治28年生。昭和56年没。山口県出身。 15歳の時から、祖父雪山および父雪堂(9代休雪)について、厳しい作陶修行に入る。昭和2年、父の隠居に伴い三輪釜を継承して10代休雪を襲名。昭和31年、山口県無形文化財「萩焼」の保持者に認定。同年、第3回日本伝統工芸展初入選。昭和32年、記録作成等の措置を講ずべき無形文化財の技術者として選択され、伝統の萩焼の技法を継承。昭和42年、三輪窯を弟(11代休雪)に譲り休和と号した。昭和45年、重要無形文化財(人間国宝)「萩焼」の保持者に認定。昭和48年、勲四等旭日小綬章。

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