東京都渋谷区広尾にて、掛け軸、調布市飛田給にて中国掛軸、書道具、竹の漢詩山水彫筆筒。

東京都渋谷区広尾にて、掛け軸、調布市飛田給にて掛軸、書道具、竹の漢詩山水彫筆筒をお譲りいただきました。

昨夜、京都出張より帰宅しました。出張期間中、たくさんの買取依頼をいただきましたので、休むことなく早速出張させていただきました。本日一件目は、渋谷区の広尾、こちらは一年ほど前にリフォーム前のお片付けでお呼びいただいたお客様で、また不要の物が出てきたとの事でお呼びくださりました。掛け軸数点に日本人形、花器などを買い受けさせていただきました。二度にわたるご指名、有難うございました。またご不要のものが出てきましたら、お呼びください。二件目調布市へ向かう途中、いつも寄っている世田谷区の長浜ラーメンさんへとお邪魔しました。今回もまた、次の現場が控えておりましたので、替え玉は一杯のみ。ちなみにこのお店での替え玉記録は5杯です。高校生の頃ですが、福岡県の博多市で替え玉を10杯ちかくいただいたことがありますが、年々食欲が減ってきております。お腹周りも年々減ってほしいものです。二件目調布市では、端渓硯や墨、半紙、筆、硯箱などの書道具、工芸品ではありますが、人気の中国掛軸、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。こちらの筆筒はまだ新しいものでしたが、古い竹や竹根のお品となると思いもよらない査定額が出る場合がございます。竹製品は、中国で大変人気があり、置物や茶道具、花籠などを六角堂でも探しております。古い竹製品をご処分される際には、六角堂までお問い合わせください。三件目、杉並区ではドールやペルシャ絨毯などの見積もりをして、今日も一日を終えました。明日も頑張ります!

筆筒(ひっとう・ふでづつ)の素材は竹、陶器、金属、玉石、ガラスなどで作られているものがございます。竹製の筆筒は、雕竹工芸(ちょうちくこうげい)と呼ばれ、中国の宋の時代から江蘇省(現・上海郊外)を中心に栄え、数々の名匠を生み出し、中国独特の文化として世界に広まりました。筆筒はコレクター間で高い人気を得ております。筆筒の他、文房四宝(筆・墨・硯・紙)・水滴・印材・墨床・筆掛・文箱・ 筆筒・文鎮・墨池・硯箱・硯屏・墨床・筆架・水洗・古筆・中国墨・古墨(こぼく)・墨ばさみ などの書道具は、一点一点に価値がある物が多く、当社でも強化買取り中でございます!