東京都目黒区緑が丘にて、茶箪笥、長火鉢、掛軸、金屏風、玉川堂の鎚起銅製茶筒、菓子器、上彬堂の茶托。

東京都目黒区緑が丘にて、茶箪笥、長火鉢、掛け軸、金屏風、玉川堂の鎚起銅製茶筒、菓子器、上彬堂の茶托をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。掛軸やたくさんの鎚起銅器をお売りいただきました。玉川堂の作品は当社で買い取りを強化しておりますので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。お忙しい中、当社のご指名有難うございました。本日は二件の出張買取、一軒の見積もりととても忙しく、移動途中の松屋でカレー牛、目玉焼きソーセージ、豚汁をいただきました。忙しくて時間がない時には、いつも松屋さんにお世話になります。安くて早くて美味しい、忙しい時期はとても助かります。暑い日が続きますが、夏バテしないようしっかり栄養を取って頑張ります。

六角堂では、玉川堂・上彬堂をはじめ、松栄堂・銀川堂・山川堂・海玉堂・清雅堂・富貴堂などの茶器(湯沸、水注、急須、茶筒、茶托、茶合)や酒器(銚子、猪口、ぐい呑)、花器(花瓶、一輪生)、皿(菓子器、銘々皿、盆)などの製品を探しております。ご不要のお品がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

玉川堂(ぎょくせんどう)
創業1816年(文化13年)の日本の金属加工業者。日本国内の地場産業として有名な新潟県燕市の金属加工業の中でも唯一、1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する「鎚起銅器」(ついきどうき)の伝統技術を二百年弱に渡って継承している老舗企業。銅に多彩な着色を施す技術は、世界でも玉川堂のみが保有している。世界最高品質の銅器を製造し、世界中に顧客を持つ。商号は「株式会社玉川堂」(GYOKUSENDO Co., Ltd. )。
ルイヴィトングループで、シャンパンの帝王と称されるクリュッグの六代目当主オリヴィエ・クリュッグと玉川堂七代目当主玉川基行が意気投合し、コラボレーションとしてクリュッグオリジナルのボトルクーラーを共同開発。仏日の高級レストランやバーで使用されるなど、日本の伝統工芸老舗企業としては稀な世界的ブランド認知の高さを誇る。

上彬堂(うえよしどう)上野彬郎(うえのよしを)
伝統の燕鎚起銅器金工師
昭和27年 玉川堂五代目玉川覚平に師事。
昭和42年 独立、工房「上彬堂」主宰。
平成2年 通商産業大臣認定資格。「伝統工芸士」取得。
平成10年 「燕大賞」を受賞。
平成20年 第3回新潟県伝統工芸作家展。「奨励賞」受賞。

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