月別アーカイブ: 2018年3月

東京都中野区野方で、北海道民芸家具、北欧家具、豊島区東長崎で、着物、帯など。

東京都中野区野方で、北海道民芸家具、北欧家具、豊島区東長崎で、着物、帯などをお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は、昨年末に不動産屋さんのご紹介で見積もりへお伺いした中野区野方のお客様。まもなくお引越しされるようで、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。ローズウッドのセンターテーブルにレザーのソファの応接セット。ノルウェー製の北欧家具を買い取らせていただきました。他には、北海道民芸家具の鏡台、ライティングビューロー、雑貨、雑器などをまとめてお売りいただきました。良い家具をお売りいただき有難うございました。また、ご紹介いただきました不動産業者様、有難うございまっした。また何かございましたら、六角堂をご指名ください。二件目は、豊島区東長崎へ断捨離との事でお呼びいただきました。最近までお着物を着られていたようですが、ここ数年は着る機会もなくなったので、思い切って断捨離をされるとのことでした。お売りいただきましたお着物は、加賀友禅の訪問着や紬、名古屋帯や袋帯など、たくさんございました。比較的新しいお着物でしたので、状態も良いものが多くございました。夏物のお着物が多くあり、これからの時期に売りやすくなっておりますので、お客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただくことができました。良いお着物、帯などをお売りいただき有難うございました。
今日は志木市場が開催しておりましたので、豊島区から市場へ向かう途中の花月さんで昼食をしました。新メニューにしようか悩みましたが、今日は定番の嵐げんこつらあめん味噌にしました。市場が終わった後には、いつものように市場の仲間たちと「デニーズ」さんへと食事をしに行きました。今日もT橋さんが奢ってくれるというので、贅沢にステーキやデザートをいただいてしまいました。T橋氏、いつもご馳走様です!明日は、東京都北区へ出張買取。明日も天気が悪いようですが、頑張ってまいります!

東京都文京区湯島にて、浜口陽三のメゾチント(銅版画)「ぶどうの房」。

 

東京都文京区湯島にて、浜口陽三のメゾチント(銅版画)「ぶどうの房」などの絵画をお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。お父様の集めていらっしゃった版画など、絵画をまとめて買い受けさせていただきました。浜口陽三のメゾチント(銅版画)「ぶどうの房」は、シミ汚れが出てしまっておりましたが、当社買取強化中の画家作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額で買い受けせていただきました。他にも、版画や油彩などまとめて絵画をお売りいただきました。お忙しい中、当社のご指名ありがとうございました。帰りに、N尾氏と近所にある中華料理屋「珍来」さんへと寄りました。出張が続いており外食が多いので、なるべく栄養あるものを食べるよう心掛けたいと思います。明日は中野区野方へ出張買取、頑張ります。

浜口陽三(はまぐちようぞう)は、和歌山県有田郡広村(現・有田郡広川町)出身の版画家。銅版画の一種であるメゾチントを復興し、カラーメゾチント技法の開拓者となった。版画家の南桂子は浜口陽三の妻。ぶどう、さくらんぼ、くるみなどの小さな果物や貝、蝶などの小動物を多く取り上げ、空間を広く取った画面構成で逆に小さな対象物を際立たせる手法を好んで用いた。版画作品は、通常刷り上がった順にシリアル番号を付けますが、浜口は刷り上がりの良い作品の順に番号を付けておりました。
六角堂では「浜口陽三」絵画、版画作品の高価買い取り、査定・鑑定・出張買取りを致します。
ご所蔵の作品(版画、油彩画も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
浜口陽三作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
絵画をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。

浜口陽三(はまぐち ようぞう)1909年4月5日~2000年12月25日
1909年 和歌山県に生まれる。
1930年 東京美術学校を中退して渡仏。
1937年 最初の銅版画「猫」を制作。
1957年 「魚と果物」「したびらめ」などでサンパウロ・ ビエンナーレ大賞受賞。第一回東京国際版画ビエンナーレにて東京国立近代美術館賞受賞。
1972年 「びんとさくらんぼ」で第4回クラコウ国際版画ビエンナーレで受賞。
1981年 パリからサンフランシスコに移住。
1982年 「西瓜」で北カリフォルニア版画大賞展グランプリ受賞。
1984年 サラエボ冬季オリンピックの記念ポスターに「さくらんぼと青い鉢」が採用される。
1986年 勲三等旭日中綬章を受章。
1996年 帰国。
2000年 死去。享年91歳。

神奈川県横浜市青葉区にて、伝統工芸士 吉沢昭次の加茂桐箪笥、戸塚区にて着物。

東京都台東区下谷にて、茶道具、掛け軸、玉川堂の額、木彫りの翁面など、神奈川県横浜市戸塚区にて、お着物、贈答品など、横浜市青葉区にて、伝統工芸士吉沢昭次の加茂桐箪笥、食器棚をお売りいただきました。

本日は三件の出張買取。一件目は、業者様のご紹介で解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。以前飲食店をされていたお客様で、たくさんのアンティークランプなどがあるとのことでお呼びくださりました。雰囲気の良いお店で、たくさんのアンティーク品がございました。お店で飾られていたものなど、多数ございましたのでこちらは来月に買い取らせていただくこととなりました。本日お売りいただきましたのは、茶道具や掛け軸、玉川堂玉川覚平の唐獅子額、亮宗作一位木彫の翁面などをお売りいただきました。掛軸は江戸時代や近代の日本画や書のものなど、多数ございました。南画家平井顕斎(ひらい けんさい)の水墨山水画は出来も良く、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。次回、アマチュア無線機や時代時計、アンティークランプなどをお売りいただくこととなりました。楽しみにお待ちしております。二件目は少し離れて、神奈川県横浜市戸塚区へ伺いました。こちらは、お引越しによるお荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。すでに関西にお引越しされており、当社と日程を合わせて来てくださいました。こちらでは、お着物、反物などを買い受けました。以前和装のお仕事をされていたお客様でしたので、お着物の保管状態が良く、全て買い取らせていただきました。他にも水屋箪笥に入っていた煎茶碗や、漆器などの贈答品をお売りいただきました。まとめてお売りいただき有難うございました。三件目は、同じ横浜市内、青葉区へお伺いしました。こちらでは、伝統工芸士吉沢昭次の加茂桐箪笥をお売りいただきました。こちらは新潟県加茂市で作られている伝統工芸品加茂桐箪笥、天丸の総盆和箪笥というタイプのもので、当社でも多く取り扱う高級桐たんすになります。上部の角が丸い桐たんす「天丸」という桐たんすになります。全てが衣装盆の総盆タイプで、15の衣装盆が収まってます。伝統工芸士である吉沢昭次氏の作、前飾りには、金石刻の銘がございます。前飾りの草花は、「しあわせ草」と呼ばれるものとお客様にお教えていただきました。多少砥の粉落ちなどはございましたが、油単をかけて保管されておりましたので、目立つダメージも無く、状態の良いたんすでした。思い出のタンス、大切に次へと繋げさせていただきます。チャイムを鳴らした時に可愛いワンちゃんを驚かせてしまい、申し訳ございませんでした。お引越しが終わるまでもう少しの間頑張ってください。ミネラルウォーターをいただき有難うございました!
本日の昼食は、二件目戸塚区のお客様宅近所の「かつや」さんで、カツ丼をいただきました。夕食は、帰宅時に埼玉県所沢市にある「久兵衛屋」さんで、きのこほうとうを食べました。本日は移動距離が長かった為、朝出発して帰宅は十時くらいになってしまいました。もう少し、上手にルートが組めるようにしたいと思います。明日は、東京都文京区へ、絵画の買取。頑張ります!!

東京都練馬区大泉学園町にて、桐箪笥、脇田和、宮本三郎のリトグラフ。

東京都練馬区大泉学園町にて、桐箪笥、人気洋画家 脇田和、宮本三郎のリトグラフをお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は、所沢市にてアンティーク着物を買い取らせていただきました。古いお着物でしたので、シミや汚れなどございましたが、全て買い受けさせていただきました。お母様の思い出のお着物とのこと、大切に次へと繋げさせていただきます。また、お父様が大切にされていた刀、脇差、短刀を見積りさせていただきました。刀と短刀の刀身に錆が出てしまっておりましたが、肥前国住近江大掾藤原忠廣の銘入りのもの。ご近所ですし、精一杯の頑張り査定をさせていただきました。ご縁がありましたら、よろしくお願い致します。二件目は、練馬区大泉学園町へ桐箪笥、絵画の出張買取でした。お引越し前のお片付け整理で、不要になられてしまったとのこと。桐たんすは、時代たんす、絵画は、脇田和、宮本三郎のリトグラフでした。シミや汚れが出てしまっておりましたが、六角堂で買い取りを強化している画家作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。思い出の絵画、家具、大事に次へ橋渡しさせていただきます。良いお品をお売りいただき有難うございました。
二件目練馬区へ向かう途中、所沢市にある「蔵出味噌 麺場 壱歩」さんへと寄りました。今日は九州麦味噌の肉ネギラーメンをいただきました。ここの味噌は美味しいですね。また寄らせていただきます。明日は、三件の出張買取。台東区下谷、横浜市戸塚区、横浜市青葉区へと回ります。長距離走行となりますが、運転に気を付けて頑張ってまいります!
六角堂では「脇田和、宮本三郎」絵画、版画作品の高価買い取り、査定・鑑定・出張買取りを致します。
ご所蔵の作品(版画、油彩画も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
脇田和、宮本三郎作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
絵画をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。

宮本三郎(みやもとさぶろう)1905~1974
1905 石川県に生れる
1922 上京し川端画学校洋画部に入学。藤島武二に師事
1936 二科会会員に推挙される
1942 陸海軍省より南方従軍を命ぜられシンガポ―ル及び香港に取材
1943 「山下・パ―シベル両司令官会見図」に対し芸術院賞を授与される
1944 朝日文化賞を受賞
1946 金沢美術専門学校教授となる
1947 同志8名と「二紀会」を設立、委員となる
1948 金沢市文化賞授与
1953 多摩美術大学教授となる
1958 日本美術家連盟理事長となる
1966 日本芸術院会員となる
1974 69歳東京で逝去。勲二等瑞宝章を賜る

脇田和(わきたかず)1908~2005
1908 東京都港区青山に生まれる
1923 青山学院を中退しドイツに留学
1930 ベルリン国立美術学校卒業
1932 太平洋画会入選
1933 光風会展光風会賞、帝展入選
1936 猪熊弦一郎、小磯良平ら8人の仲間とともに新制作派協会(現在の新制作協会)結成に加わり、第1回新制作派協会展出品
1955 日本国際美術展で最優秀賞を受賞
1956 第7回毎日芸術賞を受賞、グッケンハイム国際美術展国内賞受賞
1968 東京芸術大学教授に就任
1991 勲四等旭日小綬章受賞、軽井沢に脇田美術館開館
1998 文化功労賞を受賞
1999 東京芸術大学名誉教授に就任
2005 死去

東京都武蔵野市境にて、桐箪笥、高越甚の日本画「山麓(八ヶ岳)」。

 

東京都武蔵野市境にて、桐箪笥、日展会員高越甚の日本画「山麓(八ヶ岳)」をお売りいただきました。

本日は三件の出張買取、一件の見積もりでした。一件目は、東京都三鷹市牟礼、業者様のご紹介でお荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、古鉄の玉獅子香炉、古銅の香炉を買い取らせていただきました。二件目は、三鷹市上連雀へ見積もりへ伺いました。景徳鎮の鉢、マイセンの皿、クリスタル、ガンダーラ仏、アンティーク家具の見積もりでした。今夏にお引越しされるようで、それまでにご返答いただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。三件目は、武蔵野市境にて、断捨離との事でお呼びいただきました。お着物はすでに他の業者様にお売りになられたとのこと、桐たんすと絵画を買い取らせていただきました。富山県出身の日本画家高越甚は、当社で買い取りを強化している画家さんですので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。清算時に教えていただいたのですが、実は当社が伺う前に一社見積もりをとられていたようで、私の方が一万円査定額が多かったようでした。喜んでいただけて良かったです。四件目は、東村山市へ業者様のご紹介で、お引越し前のお片付け整理にてお呼びいただきました。こちらでは、ご家族の皆様と一緒に各部屋で買い取り出来るものを探しながら査定をさせていただきました。銀盃、ビクター犬の置物、般若心経の写経(肉筆)、唐物の水盤、贈答品などをお売りいただきました。査定額にご満足いただけたようで、良かったです。お引越しまで残り少し、頑張ってください。四件目の東村山市へ向かう途中、東久留米市にある丸源ラーメンさんへと寄りました。ランチタイムに間に合ったようで、肉そば、チャーハン、餃子のセットをいただきました。久々の丸源ラーメン、とても美味しかったです。本日は四件のお客様宅を回らせていただきましたが、西東京近辺をうまく配送出来ましたので、時間に遅れることなくスムーズに回ることができました。明日からも出張買取の予定が貯まっていますが、頑張ります!

高越甚(たかごしじん)日展会員、富山県出身
1931年 富山県大門町に生まれる
1954年 金沢市立美術工芸大学日本画科卒業
1961年 日展初入選、以後19回入選
1963年 堂本印象に師事
1967年 京展京都市長賞受賞
1971年 日春展日春賞受賞 日展特選受賞
1972年 日春展外務省買上げ(同73年)
1976年 日春展奨励賞受賞、外務省買上げ
1983年 日展特選受賞
1991年 高島屋(東京・京都・大阪)にて個展
1998年 日展会員となる .
現在 日展会員

東京都豊島区目白にて、桐たんす、お茶道具、煙草盆、下村観山の掛軸。

東京都豊島区目白にて、桐たんす、茶道具、煙草盆、下村観山の掛け軸をお売りいただきました。

解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。時代桐箪笥にお茶道具、掛け軸などを買い取らせていただきました。画像の煙草盆は唐木製のもの。火入れは、唐物の炉均窯(ろきんよう)のもの。雨点のような青色鈞釉が魅力の陶磁器です。煙草盆(たばこぼん)は、火入(ひいれ)、灰吹(はいふき)、煙草入(たばこいれ)、煙管(きせる)、香箸(こうばし)など、喫煙具一式を納めておくものです。 「莨盆」とも書きます。こちらの煙草盆は、手無煙草盆(てなしたばこぼん)というもの。手付煙草盆に対していう言葉で、代表的なものとしては、行李蓋(こうりぶた)、舟形(ふながた)、櫛形(くしがた)があります。 こちらは櫛形煙草盆ですね。古き良き時代の茶道具一式、煙草盆でした。掛軸は、日本画家下村観山のもの。下村 観山(しもむら かんざん)は、明治 – 昭和初期の日本画の大家。東京美術学校(現・東京藝術大学)を第一期生として卒業後、同校で教えていましたが、岡倉覚三(天心)が野に下ったときに行動を共にし、横山大観、菱田春草、橋本雅邦とともに日本美術院の創設に参加されました。確かな技巧、深い東洋画への洞察による高純な名品の数々を残しました。下村観山は当社の強化買取り作家、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。良い時代のお道具をお売りいただき有難うございました。
本日もまた、息子と近所のスーパー銭湯「真名井の湯」へ行ってきました。先週行った時に体重を量ったのですが、今日量ってみるとなんと二キロも増えてしまってました。京都出張で食べ過ぎてしまったからでしょうか。明日からの出張買取、全力で頑張ります!

下村観山(しもむらかんざん)本名晴三郎
1873年(明治6年)4月10日 ~1930年(昭和5年)5月10日
1873 和歌山県和歌山市に生まれる
1881 家族と上京
1882 狩野芳崖に師事
1886 橋本雅邦に師事
1889 東京美術学校日本画科に一期生で入学
1894 東京美術学校卒業と同時に助教授に就任
1907 第1回文展に「木の間の秋」を出品
1914 日本美術院を横山大観らとともに再興
1915 第2回再興院展に「弘法師」を出品
1917 6月11日帝室技芸員となる
1928 フランス政府からコマンドール・カムボージュ勲章を受章
1930 横浜で歿

埼玉県さいたま市浦和区にて、中国宣興銘の紫砂茶器、山野忠雄の袋帯などお着物。

埼玉県さいたま市浦和区にて、中国宣興銘の錫細工の入った紫砂茶器セット、伝統工芸士山野忠雄の西陣織袋帯などお着物をお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。今回お買取した中国茶器は常滑焼のルーツとしても知られている中国宜興の茶壺です。錫の細工が素敵な茶器ですね。紫砂壺の特徴は、紫砂壺でお茶を淹れますと渋みや灰汁が茶壺に吸収され、お茶が美味しくいただけます。材料と焼成方法による特徴で、日本では焼き締めの常滑・備前・信楽焼きにも共通した特長でありますが、その効果は、紫砂壺が一番といわれております。紫砂壺は中国茶ばかりでなく、日本茶も美味しくいただけます。こちらの茶器は近年造られたものになりますが、古く時代感のあるものは高額査定となるものが多くございます。中国茶器、煎茶道具は六角堂で強化買取りしております。茶碗、茶托、香合、茶合、茶入、茶壺、水注、涼炉、急須、瓶掛、瓶敷、結界、硯屏、茶箱、器局、煎茶盆などの煎茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。また、訪問着、紬、留袖、伝統工芸士山野忠雄の西陣織袋帯などのお着物も一緒にお売りいただきました。シミや汚れなどもございましたが、全て買い受けさせていただきました。作家物のお着物、帯もあり、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。良いお品をまとめてお売りいただき、ありがとうございました。
帰りに倉庫近くの中華料理「磨味坊」さんへと寄り、スタミナ豆腐麺、餃子をいただきました。ここの麺は野菜がたくさん入っており、外食の多いわたしには大事に栄養源です。出張買取の予定が貯まっておりますので、たくさん栄養取って明日からも頑張ります!

京都へ出張、先程帰宅しました!

10日の夜より京都へと出張へ行き、先程埼玉へと帰省しました。今回も、道具屋さん仲間たちとお茶道具や骨董品などの勉強に行ってまいりました。ここ数年は京都への出張が多く、いつも茶道具商や骨董屋さんの先輩方に勉強を兼ねて食事に連れて行ってもらったりしてます。今回の出張でも、多くのことを教わり、たくさん勉強させていただきました。わたくし自身を含め、六角堂では日々勉強して成長していきたいと思います。いつもお世話いただき、とても感謝しております。画像は、 新東名高速道路浜松SAで静岡おでんをいただきました。昨年寄ったときにこちらを食べて、とても美味しかったので今回もまた寄らせていただきました。黒はんぺんがとても美味しかったです。京都へ到着後すぐにえびす神社へと寄り、商売繁盛祈願をさせていただきました。京都に来た際には、必ず寄らせていただいております。到着日の夜、宿泊しているホテルそばにある「大衆居酒屋 呑福」さんで食事をしました。初めて寄ったお店ですが、メニューが豊富で低価格、とても美味しかったです。店内はレトロな雰囲気でとても居心地の良いお店でした。京風おでんや生麩田楽、和牛料理などをいただきました。次回来た時にも、また寄らせていただきたいと思います。二日目は、朝から夜まで勉強会、お昼に京都市下京区裏片町にある「みやこ食堂」さんで田舎丼をいただきました。昔ながらの大衆食堂という感じのお店で、とても落ち着きます。こちらの田舎丼は、卵丼に油揚げと九条ネギが入った丼、以前京都に来た時に食べた衣笠丼と同じものでした。トロトロ玉子に京風のだしが効いててとても美味しかったです。夕食では、骨董屋の先輩方に四条河原町にある「赤から鍋」へ連れてきてもらいました。鍋を一通り食べた後の締めのきしめんがとても美味しかったです。帰りは、名神高速道路大津サービスエリアで琵琶湖を眺め、新名神高速道路土山サービスエリアでは焼肉重、松坂牛マンを食べてお土産を買いました。勉強会で疲れておりましたので、休憩をとりながら、先程無事帰省しました。明日よりまた出張買取の日々が続きますので、お腹と気を引き締めて頑張ります!!次回は来年の6月に勉強会へ参加する予定です。全国各地の古美術商の先輩方に色々とご指導いただき、六角堂は日々成長しております。今後とも、ご指導よろしくお願い致します。

埼玉県三郷市にて、釣鐘、線香などの仏具、掛け軸の買取り。

埼玉県三郷市にて、釣鐘、線香などの仏具、掛け軸をお売りいただきました。

今日は雨も止んで買取日和となりました。本日は、三郷市へ解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。掛軸の買い取りでお呼びいただきましたが、仏具や贈答品なども買い受けさせていただきました。掛軸は、仏画、日本画、中国書画、工芸画などがございました。釣鐘、線香などの仏具は、当社買取強化中のお品ですので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。たくさんお売りいただき有難うございました。
六角堂では、仏像、仏具、密教道具の買い取りを強化しております。
チベット仏、金銅仏、鍍金仏、銅仏像、古銅仏像、鋳銅仏像、石仏像、木彫仏像、珊瑚仏像、白磁仏像、香木仏像、乾漆仏像、象嵌仏像、インド密教仏、ガンダーラ石仏、アカンサス装飾、スコッタ ストッコ像(ストゥッコ像)、テラコッタ像、タンカ、曼荼羅(マンダラ)、仏画、中国仏画、チベット仏画、高麗仏画、朝鮮仏画、仏教彫刻、宝塔彫刻、仏舎利(ぶっしゃり)彫刻、舎利塔(しゃりとう)彫刻、多宝塔(たほうとう)彫刻、仏具、厨子、線香、香木、数珠、如意(にょい)、金剛杵(こんごうしょ)、釣鐘、香炉、宝珠、経典、経巻、経箱、石彫レリーフ、愛染明王、阿弥陀如来、韋駄天、観音菩薩、地蔵菩薩、釈迦三尊象、釈迦如来、十一面千手観音、十二神将、千手観音、大黒天、毘沙門天、不動明王、弥勒菩薩、薬師如来など、仏教美術、密教美術がございましたら、是非出張専門高価買取の六角堂までお問い合わせください。仏具、密教法具に詳しい鑑定士が、見積もりにお伺いします。
京都出張のため、今夜は家族で夕食を食べに行きました。子供たちの大好きなスシローさんへと行くことにしました。海老味噌らーめんにあさりの茶碗蒸しなど、今日もまたお寿司以外にもたくさんいただきました。どれもとっても美味しかったです。
これから京都府へと出張に行ってまいります。今回は、車で向かうことにしました。お茶道具や骨董品の勉強を兼ねていってきますので、一回り成長して戻ってきます。出張買取は、3月14日より再開させていただきます。京都出張中もご予約は随時承っておりますので、何かございましたらお電話またはお問い合わせ欄からメールにてご連絡ください。

東京都台東区浅草にて、加茂桐箪笥(漆塗り和たんす)、港区虎ノ門にて李朝家具。

東京都台東区浅草にて、加茂桐箪笥(漆塗り和たんす)、お着物、和装小物、港区虎ノ門にて李朝家具(バンダジ)、桐箪笥、衣桁、子供用のお着物をお売りいただきました。 

本日は二件の出張買取。一件目は東京都台東区浅草で旧家解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。昨夜からの大雨で首都高速が渋滞しており、お時間のご調整をいただいてしまいました。加茂桐箪笥、和装小物の買い取りでお呼びいただきましたが、埼玉へ持って帰ったお着物もわざわざ持ってきてくれました。シミ、汚れ、ウールのものなどもございましたが、全て買い取らせていただきました。こちらの加茂桐箪笥は、衣装七つ口、盆五枚、漆仕上げの衣装箪笥という種類になります。加茂桐箪笥で漆仕上げをされているタイプの物は大変珍しいです。漆塗りのたんすは近年あまり売れない状況ですが、とても造りの良いしっかりしたものでしたので、買い受けさせていただきました。さすが、伝統工芸品加茂桐箪笥ですね。良いお品をお売りいただき有難うございました。二件目は、港区虎ノ門、業者様のご紹介で断捨離されるとの事でお呼びいただきました。こちらは高級タワーマンションでセキュリティがとてもしっかりと整っている場所でしたので、到着まで何度もお電話でご相談させていただきました。こちらでは、桐箪笥、李朝家具(バンダジ)、お着物などを買い取らせていただきました。お母様の思い出の桐箪笥をなんとか処分せずにリサイクルしてほしいとのお客様の思いをお聞きし、こちらで頑張ってリサイクルさせていただくことにしました。数回削ってしまっている時代桐、すでに引き出しなどに隙間が空いてしまっておりなかなか次に削りなおすのは難しそうですが、比較的綺麗な状態でなんとかリサイクル出来そうです。お礼にと色々お土産を頂いてしまいました。マンションから外の景色を見ていいよと言っていただいたので、早速見てみるとなんとも絶景。すぐ前に東京タワー、東京湾も見えます。現在ホテルオークラがそばに本館を建てておりますのでなかなか見えずらくなっておりますが、以前は皇居が見えて、毎年春になると千鳥ヶ淵の桜で綺麗なピンク色に染まるとのことでした。夜景もとっても綺麗なようです。良い景色を見せていただき有難うございました。また何か出たらお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしてます。また、東京を一望できる絶景を見せて下さい。
倉庫へ戻る途中、埼玉県戸田市にある「花月ラーメン」さんへと寄りました。安定の花月らーめん、いつ寄っても美味しいですね。今年は野菜の価格が高騰しているようで、こちらの花月さんでは壷ニラにもやしが入っております。壷ニラもとても美味しいですが、壷ニラもやしも美味しいですね。明日の夜より京都へ出張に行ってまいります。詳しくは、明日また報告させていただきます。