月別アーカイブ: 2017年7月

東京都練馬区小竹町にて、アンティーク家具、古いカメラ、ポール・デルヴォーのリトグラフ「花飾りの帽子」をお売りいただきました。

 

東京都練馬区小竹町にて、アンティーク家具、古いカメラ、ポール・デルヴォーのリトグラフ「花飾りの帽子」をお譲りいただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。当社強化買取り中の画家作品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。お忙しい中、六角堂をご指名いただき有難うございました。練馬区のあとに埼玉県さいたま市へ見積もりに向かう途中、「不二家レストラン浦和田島店」さんへと寄りました。まぐろのたたき丼とケーキ二個セットをいただきましたが、お腹がペコペコでしたので先にケーキ二個をいただいてしまいました。やはり食後のデザートの方が美味しく食べれますね。イタリアンショートケーキにミルフィーユ、どちらもとても美味しかったです。

ポール・デルボーは、ベルギー・リエージュ州生まれの画家。16世紀のマニエリスト達の女性像や、独自の夢とノスタルジーの世界を築く。作品の中では、裸体、建物、電車などが主題としてくり返し表現され、背景には古代ギリシャの神殿がよく用いられます。静寂さの中に幻想的な世界が広がるその作風によって、「幻想画家」という形容もなされます。
1935年以後、運動には直接参加しないままシュルレアリスム展にしばしば出品。長くブリュッセルに住んでおりましたが、1994年に没す。ベルギー北西部のリゾート地KoksijdeのSint-Idesbaldには彼の主要作品を多く所有するポール・デルヴォー美術館があります。愛知県美術館には代表作「こだま」(1943年)が収蔵されております。
六角堂では「ポール・デルボー」の作品を探しております。
ご所蔵の作品(版画、陶額も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
ポール・デルボー作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!

ポール・デルヴォー(Paul Delvaux)1897~1994
1897 ベルギー、リエージュ州の弁護士の家庭に生まれる
1926 ブリュセルのマントー画廊で個展。1929まで毎年個展開催
1936 ブリッセルのパレ・デ・ボザールに出品
1938 パリのギャルリー・デ・ボザールの「国際シュールレアリスム展」に出品
1940 メキシコでの「国際シュールレアリスム展」に出品
1944 ブリュッセルのパレ・デ・ボザールで回顧展
1946 アメリカでの個展が成功。1949まで毎年アメリカで個展開催
1962 オステンデ美術館で回顧展。これ以後、回顧展がヨーロッパ各地でたびたび開催される
1965 ベルギー王立アカデミー美術部門長に任命
1966 リトグラフ制作。以後、リトグラフの制作を続ける
1975 東京と京都の国立近代美術館で展覧会開催
1994 死去

東京都目黒区原町にて、時代家具、長火鉢、勲章、軍服、漆器、渓荊恵孟臣製朱泥急須をお売りいただきました。

 

東京都目黒区原町にて、時代家具、長火鉢、勲章、軍服、漆器、渓荊恵孟臣製朱泥急須をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。今回買取致しましたのは、中国茶を飲む際に使用される茶具の茶壷(茶壺)です。 茶壷は、日本でいうと急須の役割をするもので、実用と鑑賞の両方を楽しめる中国茶器として、中国だけでなく、日本でも人気が高いお品物です。 篆書の字体で「荊渓恵孟臣製」という長方印がみられますが、荊渓とは宜興の昔の名前で、孟臣とは、明の時代の恵孟臣という名家の名前になります。
お譲りいただいた貴重なお品、大切にしていただける愛好家の方々や次の世代の収集家へ大事に橋渡しさせていただきます。お忙しい中、当社をご指名くださり有難うございました。
目黒区出張買取の後、渋谷区笹塚へと見積もりに行き、帰宅時に世田谷区にある長浜ラーメンさんへ寄りました。今日は昼食をとる時間が作れなかったので、勢い余って替え玉を三杯・・・お腹がたぽたぽになってしまいました。健康の為、明日も一日体を動かして頑張ります!

ご不要になりました中国骨董・工芸品がございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。ただいま中国骨董・美術品・工芸品を強化買取しております!
中国陶磁器・青花(元染・萬暦・大明年製)・唐三彩・琺瑯彩 粉彩・五彩・粉彩・青磁・白磁・辰砂・七宝・天目・青花・豆彩・五彩 赤絵・金襴手・法花・芙蓉手・琺瑯・釉裡紅・越州窯・景徳鎮窯・汝窯・定窯・鈞窯・哥窯・耀州窯・越州窯・龍泉窯・景徳鎮窯・建窯・吉州窯・磁州窯・官窯・徳化窯・宜興紫砂・鉄画軒(鐵画軒)・文賓軒・古月軒・荊渓恵孟臣・宋・元・明・清・硯・端渓・古墨・筆・印材・田黄・白玉・鶏血石・玉・珊瑚・犀角・金瓶・銀瓶・鉄瓶・鼻煙壷・麻雀牌・硯屏・紫砂・竹彫・鍍金仏・金銅仏・如意・紅木・紫檀・花梨・青銅器・翡翠工芸・香炉・金銅仏・漆器・堆朱・堆黒・印材・竹根・銅器・ガラス古唐木家具・古書・中国古銭・中国切手・中国酒などございましたら、六角堂までお問い合わせください!中国の骨董、美術品に詳しい鑑定士が見積もり査定させていただきます。他にも時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。

荊渓南孟臣製・・・荊渓とは,宜興の昔の名前。孟臣とは,明の頃の恵孟臣という名家の名前です。

東京都文京区関口にて、輪島塗の衝立、座卓、紫檀の文机、古墨、古筆、硯などの書道具をお売りいただきました。

東京都文京区関口にて、輪島塗の衝立、座卓、紫檀の文机、古墨、古筆、硯などの書道具をお譲りいただきました。

遺品整理の買取でお呼びいただきました。お亡くなりになられたお爺様が大事にされておりました書道具などをお譲りいただきました。生前、書道の先生をやられていたようで、数多く書道具がございました。お爺様の思い出のお品、大事に橋渡しさせていただきます。現在中国のコレクターの買い付けなどで文房四宝をはじめ書道具が高額となっております。古くて状態の悪いお道具でも、高価買取が可能です。お忙しい中、当社をご指名いただき有難うございました。

仕事帰りに倉庫近所の埼玉県入間郡三芳町にあるチャーシュー力さんへと行きました!こってりのラーメンが食べたくなると時々寄らせてもらっております。今日は、一番人気のさそり固めこってりラーメンをいただきました。こちらのお店は、プロレス団体との繋がりがあるようで、力らりあっとラーメン、闘魂担々麺、ブッチャーラーメンとプロレスにまつわるラーメンがたくさんございます。名前の通り、がっつりとしたラーメンが多いです。また行きたくなる癖になる味です!

ただいま六角堂では、端渓硯、端石硯、歙州硯、洮河緑石硯、澄泥硯、魯硯、太史硯などの硯、曹素功、汪近聖、汪節庵、胡開文、古梅園、墨運堂、玄林堂、鳩居堂などの墨、紅星牌、三星牌などの中国画仙紙、古筆をはじめ、拓本、硯箱、硯屏、水滴、墨床、筆架、筆筒、水印、などの書道具を強化買取しております。また、寿山石、青田石、田黄石、鶏血石などの希少な印材も探しております。書道具は、使用済みのものや状態の良くないものでも査定が付く場合があります。ご売却をお考えの際はご相談ください。

書道具の他、時代家具、古道具、骨董・美術品をご処分の際には、六角堂までお問い合わせください。六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。 お気軽に、ご相談ください!!

文京区出張地域は、大塚 音羽 春日 小石川 後楽 小日向 水道 関口 千石 千駄木 西片 根津 白山 本駒込 本郷 向丘 目白台 弥生 湯島

東京都世田谷区太子堂にて、和たんす、和家具、掛け軸、人気作家加守田章二作灰釉花瓶。

東京都世田谷区太子堂にて、和たんす、座卓、衝立、屏風、掛軸、人気作家加守田章二作灰釉花瓶をお譲りいただきました。

旧家解体前のお荷物整理にてお呼びいただきました。骨董品のコレクターであるお客様で、たくさんの古きよき品々を拝見させていただきました。どれもとても素晴らしい品々でした。今でも骨董品を探し買っていらっしゃるとのこと、今後も骨董品、古美術品を大事にされてください。お譲りいただいたお道具、大切にしていただける愛好家の方々や次の世代の収集家へ引き継いでいくお手伝いをさせていただきます。 有難うございました!

加守田章二のような人気有名作家はもちろん、六角堂では作家の無い陶芸作品も買い取りしておりますので、ご不要の場合は、ご処分前にご連絡ください。作品に詳しい鑑定士がお見積りに伺わせていただきます。

加守田章二—(かもだしょうじ)
昭和8年(1933)〜昭和58年(1983) 49才没。
加守田章二は、父加守田貞臣、母八重子の長男として大阪府岸和田市に生まれる。
高校時代から美術の才能を発揮し、京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)工芸科陶磁器専攻に進み、富本憲吉、近藤悠三に師事する。
卒業後、茨城県日立市の日立製作所関連の製陶所を経て、 昭和34年(1959)、栃木県益子町に窯を借りて独立し、本格的な作陶生活を始める。
昭和36年(1961)、鉄釉作品で日本伝統工芸展に初入選したのを皮切りに、 昭和42年(1967)には陶芸家として唯一第10回高村光太郎賞を受賞する。
また、同じ年に、伝統的な作風からの脱却を考えて日本伝統工芸展への出品をやめ、 岩手県遠野市で新しい陶房と単窯で修行僧のように制作に励み、曲線彫文、彩陶など新境地を次々と発表し、遠野時代を確立した。
昭和49年(1974)には、40歳の若さで陶芸家初の芸術選奨文部大臣新人賞(美術部門)を受賞している。
デザインを研究し、独創的な器形を広く展開した加守田の作品は、高い評価を受けていたが、昭和56年(1981)白血病を発症し、昭和58年(1983)50歳を前に夭逝。

埼玉県和光市にて、中国段通、コレクションボード、古酒、Paul Guiramandポール・ギアマンのリトグラフ「赤い馬」をお売りいただきました。

 

埼玉県和光市にて、中国段通、コレクションボード、古酒、Paul Guiramandポール・ギヤマンのリトグラフ「赤い馬」をお譲りいただきました。

お引越し前のお荷物整理にてお呼びいただきました。当社で買い取りを強化している中国段通絨毯やブランデーやウイスキーなどの古酒、リトグラフなどを買い受けました。査定の際に、ジュースを入れていただいたりお気遣いありがとうございました。

出張帰りに、埼玉県ふじみ野市にある「洋麺屋五右衛門 ふじみ野店」さんへと行きました。わたしは豚しゃぶとたっぷり野菜の胡麻ダレ仕立てというスパゲッティをいただきました。中年のわたしにはしつこ過ぎず、ちょうど良い味付け、茹で加減の美味しいスパゲッティでした。スイーツもとても美味しかったです。次回はスープ系のスパゲッティをいただきたいと思います!

ポール・ギアマンの作品は(国内でも海外でも)非常に人気が高く、すぐに販売することが出来る作品ですので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。六角堂では、カシニョールをはじめ、外国人画家の絵画作品を強化買取しております。
P.アイズピリ、S.ダリ、E.ムンク、A.ボーシャン、J.デペルト、P.ピカソ、G.ブラック、R.デュフィ、G.ルオー、A.ブラジリエ、P.ギアマン、T.L.ロートレック、B.ビュッフェ、L.イカール、A.ルノアール、B.カトラン、J.ジャンセン、T.リャド、J.P.カシニョール、A.ジャコメッティー、M.ローランサン、A.コタボ、A.マティス、M.ユトリロ、M.シャガール、J.ミロ、M.ヴラマンク、P.デルボー、C.モネ、C.ワイズバッシュなどの外国人画家の作品を探しております。
作品をお売りの際は、外国人画家の作品に詳しいスタッフが在籍している六角堂までお問い合わせください。経験を積んだ買取専門スタッフが、お客様の元へ買い取りにお伺いいたします。無名から人気作家までシルクスクリーン・リトグラフ・版画・水彩画・油彩画などの絵画を幅広く取り扱っておりますので、たくさんのご依頼、お待ちしております。

ポール・ギヤマン Paul Guiramand (1926 – 2007)フランス
1926年フランス、サン・カンタンに生まれる
1945年パリ国立美術学校に学び、モーリス・ブリアンションに指導を受ける
1952年ローマ大賞を受賞。活躍をはじめる
1954年サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、青年絵画展などに出品し、種々のコレクションに加えられる
1957年マントン・ビエンナーレで二等賞を受賞
1958年メキシコ、モスクワや欧米各地でギヤマン展を開催。
1968年初来日
1979年ブロンズ彫刻を初めて手掛ける。
2007年12月8日、81歳、逝去。

東京都台東区鳥越にて、桐箪笥、お着物、掛け軸、木彫りの人形、高岡銅器の名工大峰作銅製鳳凰大香炉をお売りいただきました。

東京都台東区鳥越にて、桐箪笥、お着物、掛軸、木彫の人形、高岡銅器の名工大峰作銅製鳳凰大香炉をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。多数お売りいただきましたが、中でも高岡銅器の名工である大峰作の香炉は高さ60㎝近くある大振りの香炉は見事なお品でした。これだけのサイズがあると香炉としてだけでなく置物としても見栄えがあります。良い作品をお売りいただき有難うございました。

ただいま六角堂では、金工作家のお品を探しております。
飴谷有珉、石黒光南、初代魚住為楽、内島青鳳、海野盛寿(凌雲斎)、海野勝珉、二代海野美盛、海野清、圓鍔勝三、大澤光民、大島如雲、大森雪峰英友、奥山峰石、香川勝広、鹿島一谷、鹿島秀広、桂盛仁、加藤忠三郎(紫金堂)、香取秀真、香取正彦、門脇喜平、金森映井智、金谷五郎三郎、加納夏雄、鴨下春明、菊池政光、北村静香、黒川栄勝、黒瀬宗康、高玉斎一久、小林親光、駒井音次郎、齋藤明、佐々木象堂、澤田宗味、正阿弥勝義、須賀松園、須賀月真、関谷四郎、紹美栄祐、鈴木長翁、鈴木盛久、高村豊周、田口壽恒、玉川宣夫、帖佐美行、塚田秀鏡、豊田勝秋、内藤四郎、中川衛、中杉与七、二橋衡、根来実三、野上龍起、般若勘渓、羽原秋芳、本間琢斎、蓮田修吾郎、増田三男、丸谷瑞堂、三好三治、村田整珉、米光光正、和田美之助、山田宗美
などのお品がございましたら、六角堂までお問い合わせください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。

高岡銅器(たかおかどうき)1611年二代目加賀藩主前田利長が、高岡築城に際し、城下の繁栄をはかる産業政策として鋳物師を招き、鋳物工場を開設した事が始まりです。
花器、仏具等の鋳物に彫金を主体とする唐金鋳物を作り出したことにより発展し、明治期にはパリ万国博覧会などで世界的に名を馳せました。
昭和50年には、日本で最初に国の伝統工芸品産地の指定を受け、新商品の開発・需要の開発・人材の養成に努めています。製品は卓上置物から、ブロンズ像、大仏にまで及び全国の生産量の90%以上を占めています。
素材のバリュエーションも豊富で、現在、高岡は日本唯一の青銅器の産地として、茶器・花器・香炉・仏具・梵鐘・銅像・置物まで幅広く製造しております。

高岡銅器の金工作家
麻生三郎、荒井寿斎、有栖美津雄、池田満寿夫、大角勲、大森孝志、可西泰三、門脇喜平、金森映井智、北光生、北村西望、熊谷友児、米治一、斉藤尤鶴、三枝惣太郎、二代須賀松園、須賀月真、須賀月芳、関源司、内免紫峰、長田晴山、中山春山、名取川雅司、蓮田修吾郎、長谷川栄作、畠春斎、般若勘渓、般若純一郎、般若昭三、平井昇、二上元威、本江好彦、村田宏、八島望舟、横山一夢、分部順治

埼玉県川越市にて、時代家具、掛け軸、油彩画、古書、天保一分銀、彫刻師竜生在銘銀杏製獅子口ループタイをお売りいただきました。

 

埼玉県川越市にて、時代家具、掛軸、油彩画、古書、天保一分銀、彫刻師竜生在銘銀杏製獅子口ループタイを買取しました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。時代家具、掛け軸、絵画の他、古道具や古銭などを買い受けさせていただきました。六角堂では、大判(天正大判、慶長大判、元禄大判、享保大判、天保大判、万延大判)、小判(天保小判、慶長小判、元禄小判、宝永小判、正徳小判、享保小判、元文小判、文政小判、天保小判、安政小判、万延小判、雛小判)、丁銀、豆板銀、甲州金、一分判金、二分判金、明治金貨、一円銀貨、貿易銀、県札、大正紙幣、明治紙幣、明治通宝、在日米軍軍票、旧国立銀行券等などの古銭や、中国現代金属幣、中国紙幣、中国人民銀行券、咸豊元宝などの中国コイン、御即位金貨、御成婚金貨、天皇陛下御在位1万円(10年、20年)、1万円金貨(長野五輪、2002FIFA、愛知博(EXPO75)、東日本大震災復興事業)、オリンピック金貨、五輪金貨等の国内金貨、海外金貨、その他銀貨やメダルなどを買い取り強化しております。コレクションで集めていらした古銭や旧家の片付け時などに出てきた古コインなど、ご処分される際には、六角堂をご指名ください。

帰宅後、ららぽーと富士見へ家族で行きました。晩御飯を、「しらす問屋とびっちょ」でいただきました。わたしは釜揚げしらす丼にしらすのかき揚げ、しらすの茶碗蒸しのセットをいただき栄養補給させていただきました。しらすは、たんぱく質やカルシウム、鉄分を多く含んでいます。カルシウムは吸収率の低い栄養素とされていますが、しらすには、その吸収を促進するビタミンDも多く含まれています。記憶力や学習能力の向上が期待できるDHAも多く含まれていますので、我が家ではしょっちゅういただいております。美味しくて栄養たっぷり、これぞ名品ですね!

神奈川県横浜市南区にて、掛け軸、書道具、吉田宗入斎作 銀製酒瓶(スキットル、ウイスキーボトル)を買取させていただきました。

   

神奈川県横浜市南区にて、掛け軸、書道具、吉田宗入斎作 銀製酒瓶(スキットル、ウイスキーボトル)をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け処分でお呼びいただきました。掛け軸や古い端渓硯、筆や墨などの諸道具、銀製品などを買い受けました。状態の悪いものもございましたが、時代ある名品でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。出張帰りに、横浜市南区にある「魁力屋弘明寺店」へと寄りました。店員さんのお勧めで、特製醤油厳選全部のせラーメンをいただきました。全部ので、さすがのボリュームでお腹いっぱいになりました。ネギを入れ放題でしたので、欲張りなわたしは入れ過ぎてしまいましたが、とっても美味しかったですよ!

六角堂では、金・銀製品の置物や酒器(銚子・盃・ちろり)・茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を高価買い取り致します。
価値ある金・銀製茶道具、金・銀細工置物、銀食器などを潰し価格で処分するのは、非常に惜しいです。金瓶、銀瓶などを潰し価格で買取る業者が多く見られますが、当社は潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、是非六角堂へご相談ください。もちろん、アクセサリーなどの貴金属なども買取しておりますので、併せてお問い合わせください。

六角堂出張地域
東京都
世田谷区・港区・中央区・渋谷区・杉並区・目黒区・千代田区・大田区・品川区・新宿区・文京区・豊島区・中野区・練馬区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・葛飾区・北区・江東区・墨田区・台東区・武蔵野市・昭島市・小金井市・三鷹市・あきる野市・日野市・調布市・府中市・小平市・国分寺市・国立市・武蔵村山市・清瀬市・東村山市・西東京市・福生市・青梅市・東大和市・羽村市・立川市・町田市・多摩市・稲城市・狛江市・八王子市・東久留米市
神奈川県
横浜市(鶴見区・中区・緑区・港北区・戸塚区・神奈川区・西区・栄区・泉区・旭区・南区・保土ヶ谷区・港南区・筑紫区・金沢区・瀬谷区・磯子区・青葉区)・川崎市(多摩区・川崎区・中原区・幸区・高津区・宮前区・麻生区)・相模原市(緑区・中央区・南区)・小田原市・平塚市・横須賀市・藤沢市・厚木市・大和市・秦野市・鎌倉市・茅ヶ崎市・伊勢原市・座間市・三浦市・海老名市・綾瀬市・逗子市・南足柄市
千葉県
千葉市(稲毛区・中央区・緑区・花見川区・美浜区・若葉区)・我孫子市・市川市・市原市・印西市・浦安市・柏市・香取市・鎌ヶ谷市・木更津市・君津市・佐倉市・山武市・白井市・匝瑳市・袖ヶ浦市・東金市・富里市・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・茂原市・八街市・八千代市・四街道市・八潮市・大網白里市・神崎町・栄町・酒々井町・芝山町・長生村・長南町・長柄町・睦沢町・横芝光町
埼玉県
さいたま市(大宮区・南区・西区・北区・中央区・見沼区・岩槻区・浦和区・桜区・緑区)・川口市・越谷市・川越市・所沢市・熊谷市・草加市・春日部市・東松山市・狭山市・三郷市・上尾市・深谷市・富士見市・入間市・朝霞市・鳩ヶ谷市・本庄市・坂戸市・戸田市・飯能市・ふじみ野市・加須市・鴻巣市・鶴ヶ島市・新座市・桶川市・北本市・久喜市・行田市・蓮田市・羽生市・幸手市・蕨市・秩父市・日高市・志木市・八潮市・和光市・吉川市・比企郡・北葛飾郡・大里郡・児玉郡・入間郡・南埼玉郡・北埼玉郡・秩父郡・北足立郡
山梨県、栃木県、群馬県、茨城県、福島県、長野県、新潟県、静岡県
その他、箱根、伊豆方面や軽井沢にも無料にて出張致しております。骨董品類に関しては全国出張致します。お気軽にご相談ください。

神奈川県相模原市緑区にて、時代桐箪笥、掛け軸、お茶道具、14代亀井味楽造 高取焼 御花入をお売りいただきました。

神奈川県相模原市緑区にて、時代桐箪笥、掛軸、茶道具、十四代亀井味楽作高取焼御花入をお譲りいただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。人気作家亀井味楽さんの作品は当社強化買取り作家ですので、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けました。高取焼(たかとりやき)は、福岡県直方市、福岡市早良区などで継承されている陶器で、400年ほどの歴史を持つ県下有数の古窯です。高取焼は時代によって、全く毛色が違っております。高取焼草創期の「古高取」の中でも、特に「内ケ磯窯」は豪放かつ大胆な織部好みの意匠で、ロクロによって成形された真円にヘラで歪みを加えており、今日の視点から見れば芸術性豊かで興趣をそそる志向があるが、その奥に隠された思想により御用窯廃絶の憂き目に遭遇する事になりました。後の「遠州高取」になると器は端正になり、古高取とは対照的に瀟洒、風流人好みの作品が焼かれるようになりました。「小石原高取」の頃になると技術は爛熟し、「遠州高取」より更に繊細な作風となっております。なお、小石原高取は民窯の小石原焼に多少の影響を与えています。今日の作風は小石原高取以後の技法で、使用する釉薬は多い。個性的な釉薬が多く、高取黄釉、春慶釉、高宮釉、道化釉、ふらし釉、真黒釉などがございます。

出張帰りに、相模原市にある「めた喰え屋」さんへとお邪魔しました。日曜日のためか、ツーリング客などで大変混雑しておりました。長時間待ったかいありました。わたしはステーキ丼をいただきましたが、丁度良い味付けでとっても美味しかったです!

14代 亀井味楽(又生庵) 1931(昭和6)年~2014(平成26)年
14代亀井味楽は13代亀井味楽の孫として福岡県に生まれました。
本名を源八郎、号を味楽・又生庵といいます。
1943(昭和18)年に福岡県中学修猷館を卒業後、
1946(昭和21)年から祖父に師事して家業に従事しました。
1955(昭和30)年、福岡県美術協会賞を受賞しました。
1959(昭和34)年、福岡県美術展で佳作賞を受賞しました。
1963(昭和38)年、福岡県美術展で美術協会賞を受賞しました。
1964(昭和39)年、福岡県美術展で福岡県教育委員会賞を受賞しました。
福岡県美術協会会員に推挙されました。
14代亀井味楽を襲名しました。
1966(昭和41)年、日本伝統工芸西部工芸展で受賞しました。
日本工芸会西部支部幹事長に就任しました。
1968(昭和43)年、西日本婦人文化サークル常任講師に就任しました。
1972(昭和47)年、福岡市美術展審査員に推挙されました。
1975(昭和50)年、「高取耳付茶入」等が北九州市民芸資料館に収蔵されました。
三笠宮妃殿下に御来窯御台臨を賜りました。
福岡市美術展審査員に就任しました。
1976(昭和51)年、福岡市美術展審査員、福岡県立文化センター常任講師に就任しました。
1977(昭和52)年、福岡市美術展運営委員、福岡市美術展審査員、福岡文化連盟理事に就任。
福岡市無形文化財に認定されました。
1978(昭和53)年、福岡市美術展審査員に就任しました。
1982(昭和57)年、「夏草花文飾鉢」が米国オハイオ州クリーブランド美術館に買い上げられました。
福岡市美術展審査員に就任しました。
1983(昭和58)年、福岡県美術展審査員、日本陶磁協会博多支部長に就任しました。
1984(昭和59)年、西日本陶芸展でテレビ西日本賞を受賞しました。
1986(昭和61)年、福岡市美術展招待賞、芸術公論賞を受賞しました。
1987(昭和62)年、福岡県展審査員に就任しました。
1988(昭和63)年、国際芸術文化賞を受賞しました。
1989(平成元)年、福岡市美術展審査員に就任しました。
1991(平成3)年、福岡県技能功労賞を受賞しました。
1992(平成4)年、ポール・アンビニュー大賞を受賞しました。
米国センチュリー大学芸術博士号を取得しました。
福岡県陶磁展講師に就任しました。
1993(平成5)年、インターアート特別賞を受賞しました。
福岡県陶芸作家選抜展で選考委員に就任しました。
福岡市市民大学講座講師に就任しました。
1996(平成8)年、福岡市文化賞を受賞しました。
1999(平成11)年、福岡市教育文化表彰を受けました。
2001(平成13)年に京都・大徳寺本山で得度し、
大徳寺520世雪底宗潭より「又生庵」の号を授かりました。
黄綬褒章受章しました。
祖父に師事して江戸時代の高取焼の再現に取り組み、
きめ細かい土を用いた瀟洒で端正な遠州好みの茶入制作を得意とします。
数多くの高取焼の名品を所蔵し、展示室を設けて一般にも公開しています。
祖父の許での修行中に見た福岡・崇福寺の寺宝「金結晶釉天目茶碗」に魅せられ、
復元に挑んで失敗を繰り返しながら50年余りの歳月を経て金彩釉の作品を発表しました。
又、伝統技法を駆使した新境地である絵高取の作品も公開しています。

千葉県松戸市にて、階段箪笥形の小引き出しや置物多数、銅鑼、厨子入りの仏像、自在鉤、鉄瓶、古い杉のちゃぶ台、お着物、宮内庁御用達桐匠 新井昇,宮内庁指定職人の木工一級技能士 善村順治 共作の桐箪笥(和たんす)をお売りいただきました。

 

千葉県松戸市にて、階段箪笥形の小引き出しや置物多数、銅鑼、厨子入りの仏像、自在鉤、鉄瓶、古い杉のちゃぶ台、お着物、宮内庁御用達桐匠 新井昇,宮内庁指定職人の木工一級技能士 善村順治 共作の桐箪笥(和たんす)をお譲りいただきました。

本日は、東京都新宿区、千葉県松戸市の二件の出張買取でした。どちらもリフォーム前の片付け整理にてお呼びいただきました。一件目の新宿区では、外人作家のリトグラフや古いカメラ、レコードなどを買い受けました。二件目でお売りいただきましたたんすは、宮内庁御用達桐匠 新井昇、宮内庁指定職人の木工一級技能士 善村順治合作の桐箪笥です。東京都知事指定伝統工芸品の姫桐和たんすになります。観音開きだけの高さを抑えた和たんすです。衣装盆は八枚と使い勝手がよくシンプルで置き場所を選ばない大きさですね。十年ほど前の購入品のようですが、油単をかけていたおかげで傷やシミ、砥粉落ちなどがなく、大変良い状態で保管されておりました。こちらで保管されておりましたお着物もシミなどなく、良い状態でしたので、お客様にご満足いただける査定額にて全て買い受けさせていただきました。他にも、和家具や木彫り、鉄瓶などを併せてお売りいただきました。一件目の新宿区から距離があった為、夕方からの出張にご都合を合わせていただきました。帰りにお茶をいただいたり、お気遣いくださり有難うございました。ご心配されていた思い出のお人形や仏像、仏具なども当社で責任をもってきちんと次へと繋げさせていただきます。

帰宅途中、「つけ麺吉衛門 松戸店」さんへと寄らせていただきました。わたしは看板メニューの「たまげた山らーめん」というものをいただきました。上に野菜が山のように盛られており、ちょこんと乗っているのはにんにく醤油漬けのようで、スープに混ぜていただきます。 スープは豚骨醤油で、背脂少々、麺は少し縮れた極太でスープとの絡み良いです。とても美味しかったです。

六角堂では、桐箪笥の買い取りを強化しております。桐タンスには、和たんす(衣装たんす)、洋服たんす、整理たんす(昇りたんす)、小袖たんす、チェストなどがございますが、六角堂では全て買取対象となっております。また、新潟県の加茂桐タンス、埼玉県の春日部桐タンス、愛知県の名古屋桐タンス、大阪府の泉州桐タンス、和歌山県の紀州桐タンスなどのブランド桐タンスを強化買取しております。ブランド桐タンスに関しましては、高価買い受けさせていただきますので、お早めにご相談ください。他にも和家具、民芸家具をはじめ、デザイナーズ家具、各種ブランド家具まで、幅広く買い取りしておりますので、ご売却をお考えの際には、出張専門高価買取の六角堂をご指名ください。

松戸市出張地域は、秋山、旭町、岩瀬、大金平、大橋、大谷口、上総内、金ケ作、紙敷、上本郷、上矢切、河原塚、北松戸、串崎新田、久保平賀、栗ケ沢、栗山、幸田、幸谷、古ケ崎、小金、小金原、五香、小根本、小山、胡録台、栄町七右衛門新田、下矢切、新作、新松戸、千駄堀、高塚新田、高柳、竹ケ花、田中新田、常盤平、殿平賀、仲井町、中金杉、中根、中矢切、中和倉、西馬橋、二十世紀が丘