月別アーカイブ: 2017年6月

群馬県高崎市にて、和たんす、お着物、仏具、線香、お茶道具、15代 永楽善五郎(正全)の染付鶴亀文花入をお売りいただきました。

群馬県高崎市にて、和箪笥、お着物、仏具、線香、お茶道具、十五代 永楽善五郎(正全)の染付鶴亀文花入をお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。お婆様が大事にされていたお着物や茶道具などをお譲りいただきました。お着物の買い取りで出張しましたが、蔵からお道具などが出てきましたので、併せて買い受けさせていただきました。蔵出しのお手伝いをしていただき有難うございました。本日は午前中の遠方買い取りでしたので、朝早くに出発しました。向かう途中、関越自動車道三芳PAエリアにて豚汁定食をいただきました。納豆に海苔も付いて朝から栄養満点、今日も一日良い仕事が出来ました。

当社では、千家十職をはじめ、作家物のお茶道具からお稽古用のお茶道具まで幅広く買い取りさせて頂いております。千家十職は 表千家、裏千家、武者小路千家の茶道三千家で使う茶道具を作ることを業とした職方の事であります。茶碗師 楽吉左衛門 釜師 大西清右衛門 塗師 中村宗哲 指物師 駒沢利斎 金物師 中川浄益 袋師土田友湖 表具師 奥村吉兵衛 一閑張細工師 飛来一閑 竹細工柄杓師 黒田正玄 土風炉焼物師 永楽善五郎の各家が千家の道具をまかなっています。

六角堂は、東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。 お気軽にご相談ください!!

15代 永樂善五郎(正全) 1880(明治13)年~1932(昭和7)年
15代永樂善五郎は14代永樂善五郎(妙全)の甥です。
元姓を山本、名を治三郎、通称を善五郎、号を正全といいます。
妙全の没後、1932(昭和7)年までの約5年間、15代として活躍しました。
妙全生存中はその代作に当たり、大正初年には信楽へ趣きました。
伊賀、信楽の写しを得意とし、彫名に「神楽山」とあります。
12代永樂善五郎(和全)の布目手の技法を再現する為、
使用する布を別機にて織らせて更に精巧なものとしました。
建仁寺4世竹田黙雷老師より「正全」の号を受け、三井高棟より「正全」印を拝領しました。

群馬県高崎市出張地域は、鶴見町 栗崎町 正観寺町 町屋町 倉渕町権田 菊地町 北原町 箕郷町下芝 緑町 箕郷町白川 井出町 箕郷町松之沢 高松町 箕郷町矢原 後疋間町 中里町 吉井町岩井 倉渕町川浦 日光町 箕郷町中野 保渡田町 吉井町矢田 東町 下斉田町 我峰町 倉賀野町 倉渕町岩氷 下里見町 新保町 乗附町 羅漢町 元紺屋町 吉井町本郷 本郷町 上大類町 金井淵町 東国分町 吉井町池 芝塚町 下滝町 上小塙町 稲荷台町 砂賀町 吉井町長根 下横町 堰代町 下室田町 上中居町 箕郷町金敷平 南新波町 吉井町中島 南大類町 嘉多町 聖石町 榛名湖町 大橋町 宿大類町 西横手町 高浜町 岩押町 吉井町石神 下中居町 榛名山町 剣崎町 中室田町 白銀町 塚田町 箕郷町東明屋 連雀町 矢島町 上和田町 吉井町吉井 三ツ寺町 鼻高町 北久保町 矢中町 あら町 箕郷町善地 岩鼻町 棟高町 山田町 中尾町 上大島町 高砂町 吉井町多比良 宮原町 双葉町 吉井町吉井川 倉渕町三ノ倉 台町 西国分町 並榎町 田町 箕郷町生原 十文字町 中大類町 新保田中町 宿横手町 江木町 菅谷町 中豊岡町 吉井町小棚 下大島町 八島町 萩原町 上豊岡町 日高町 飯塚町 本町 元島名町 東貝沢町 浜尻町 吉井町黒熊 箕郷町西明屋 八幡原町 吉井町下長根 吉井町深沢 柳川町 沖町 南町 石原町 倉渕町水沼 冷水町 弓町 吉井町下奥平 吉井町高 四ツ屋町 三ツ子沢町 下之城町 真町 吉井町上奥平 下小塙町 藤塚町 九蔵町 西島町 貝沢町 上滝町 足門町 福島町 中島町 箕郷町和田山 島野町 吉井町神保 新紺屋町 綿貫町 箕郷町上芝 吉井町馬庭 鍛冶町 八千代町 若田町 八幡町 北双葉町 柴崎町 筑縄町 吉井町南陽台 赤坂町 箕郷町富岡 行力町 吉井町大沢 下佐野町 上佐野町 金古町 相生町 吉井町東谷 竜見町 大八木町 神戸町 佐野窪町 旭町 問屋町西 吉井町片山 上里見町 吉井町塩 末広町 通町 常盤町 下小鳥町 上小鳥町 成田町 和田町 吉井町小暮 吉井町小串 寄合町 中居町 阿久津町 昭和町 上室田町 木部町 天神町 宮沢町 中泉町 東中里町 請地町 吉井町坂口 稲荷町 歌川町 北通町 若松町 吉井町岩崎 宮元町 下和田町 山名町 下豊岡町 上並榎町 引間町 白岩町 片岡町 根小屋町 住吉町 下大類町 問屋町 寺尾町 京目町 和田多中町 箕郷町柏木沢 浜川町 楽間町 吉井町多胡 飯玉町 新町 小八木町 城山町 鞘町 新後閑町 大沢町 新田町 椿町 北新波町 中紺屋町 高関町 井野町 栄町 檜物町 中里見町 吉井町塩川 台新田町

東京都練馬区大泉学園町にて、北欧チーク家具、ペルシャ絨毯、アンティークランプ、関谷光生作少女のブロンズ像をお売りいただきました。

 

東京都練馬区大泉学園町にて、北欧チーク家具、ペルシャ絨毯、アンティークライト、関谷光生作少女のブロンズ像を買い取らせていただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。人気の北欧家具をはじめ、ペルシャ絨毯、お洒落なライトなどをお譲りいただきました。大事にされていたペルシャ絨毯、大事に次へと繋げさせていただきます。暑かった為、途中、サイダーをいただいたり、コーヒーを入れていただいたり、洋菓子をいただいたりと色々お気遣いいただき有難うございました。洋菓子を冷やしてくださり、とっても美味しかったです。本日は、朝一番に北区へと解体業者さんにお呼びいただき、昼食をいただく時間がなかったので、ファミリーマートへと寄りピロシキ、チーズナゲットというものをいただきました。新メニューのようですが、揚げたてのピロシキ、とっても美味しかったです。最近のコンビニのメニューは本当に美味しくなってますね。忙しい時には本当に助かります。

ただいま六角堂では、ブロンズや木彫りなどの彫刻物を強化買取りしております。強化買取中の作家は、以下となります。下記作家以外の彫刻も多数探しておりますので、お問い合わせください。

青木野枝 (あおき のえ)| 朝倉響子 (あさくら きょうこ) | 朝倉文夫 (あさくら ふみお) | 雨宮淳 (あめのみや あつし) | 雨宮敬子 (あめのみや けいこ) | 安藤照 (あんどう てる) | 飯田善国 (いいだ よしくに) | 池田宗弘 (いけだ むねひろ) | 石井鶴三 (いしい つるぞう) | 市村緑郎 (いちむら ろくろう) | 伊藤隆道 (いとう たかみち) |井上武吉 (いのうえ ぶきち) | 植松奎二 (うえまつ けいじ) | 牛尾啓三 (うしお けいぞう) | 圓鍔勝三 (えんつば かつぞう)| 大河原隆則 (おおかわら たかのり) | 緒方良信 (おがた よしん) | 岡本太郎 (おかもと たろう) |大河原隆則 (おおかわら たかのり) | 緒方良信 (おがた よしん) | 岡本太郎 (おかもと たろう) | 荻原碌山 (おぎわら ろくざん) | 川崎普照 (かわさき ひろてる) | 川俣正(かわまた ただし) | 川村吾蔵 (かわむら ごぞう) | 菊池一雄 (きくちかずお) | 北郷悟 (きたごう さとる) | 北村西望 (きたむら せいぼう) | 木内克 (きのうち よし) | 清水九兵衛 (きよみず きゅうべえ) | 黒川晃彦 (くろかわ あきひこ) | 昆野恒 (こんの ひさし) | 坂坦道 (さか たんどう) | 佐藤忠 (さとう ちゅう) | 佐藤忠良 (さとう ちゅうりょう) | 新海竹太郎 (しんかい たけたろう) | 新宮晋 (しんぐう すすむ) | 新谷琇紀 (しんたに ゆうき) | 澄川喜一 (すみかわ きいち) | 関根伸夫 (せきね のぶお) | 高村光雲 (たかむら こううん) | 高村光太郎 (たかむら こうたろう) | 田中治彦 (たなか はるひこ) | 棚田康司 (たなだ こうじ) | 茶圓勝彦 (ちゃえん かつひこ) | 土屋公雄 (つちや きみお) | 富永直樹 (とみなが なおき) | 戸谷成雄 (とや しげお) | 内藤礼 (ないとう れい) | 中原悌二郎 (なかはら ていじろう) | 中村晋也 (なかむら しんや) | 流政之 (ながれ まさゆき) | 成田亨 (なりた とおる) | 西常雄 (にし つねお) | 能島征二 (のうじま せいじ) | 野本喜石 (のもと きせき) | 橋本堅太郎 (はしもと けんたろう) | 橋本平八 (はしもと へいはち) | 濱田亨 (はまだとおる) | 半田富久 (はんだ とみひさ) | 平井一嘉 (ひらい かずよし) | 平櫛田中 (ひらくし でんちゅう) | 蛭田二郎 (ひるた じろう) | 舟越桂 (ふなこし かつら) | 舟越保武 (ふなこし やすたけ) | 星野敦 (ほしの あつし) | 細川宗英 (ほそかわむねひで) | 堀内正和 (ほりうちまさかず) | 本郷新 (ほんごう しん) | 三木富雄 (みき とみお) | 三沢厚彦 (みさわ あつひこ) | 村上天心 (むらかみてんしん) | 最上壽之 (もがみ ひさゆき) | 百瀬啓一郎 (ももせ けいいちろう) | 矢形勇 (やがた いさむ) | 安田侃 (やすだ かん) | 柳原義達 (やなぎはら よしたつ) | 籔内佐斗司 (やぶうち さとし) | 山崎猛 (やまざき たけし) | 山本眞輔 (やまもと しんすけ ) | 山本豊市 (やまもと とよいち) | 淀井敏夫 (よどい としお) | 渡辺長男 (わたなべ おさお)

関谷光生(せきやみつお)
1947年 東京に生まれる
1970年 安宅賞受賞
1973年 東京芸術大学彫刻科大学院修了
1977年 昭和会出品
1983年 国画会会員
1984、86、88、89、91年 個展
1997、99、01年 グループ点展
2003、05、08年 関谷光生デッサン展
現在 国画会会員、日本美術家連盟会員
「受けとめるヨゼフ」像設置(東京カテドラル)
「ヨゼフ」設置(大阪聖ヨゼフ宣教修道女会)

東京都板橋区常盤台にて、時代箪笥、座卓、衝立、掛け軸、人間国宝三代山田常山の常滑焼朱泥煎茶器揃をお売りいただきました。

     

東京都板橋区常盤台にて、時代箪笥、座卓、衝立、掛け軸、人間国宝三代山田常山の常滑焼朱泥煎茶器揃をお譲りいただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。古い和家具や掛け軸などの他、常滑焼の人間国宝で知られる、三代山田常山の急須・湯呑・湯冷ましなどの煎茶器を買取しました。山田常山といえば江戸時代から現在は四代まで続く常滑焼の陶工。中でも三代山田常山は特に優れた名工で、常滑焼(急須)の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されております。その手で作られる急須は100種類をも超えると言われています。三代山田常山の作品は非常に人気があり、六角堂でも強化買取りさせていただいております。ご不要になりました三代山田常山の作品をご売却の際には、是非六角堂をご指名ください。

帰宅後、自宅近所の友人たちにお誘いいただいて、「わいず三芳店」へと食事に行きました。こちらのお店は、お好み焼きやもんじゃ焼きはもちろん、メニューが豊富で色々なものがいただけます。お好み焼きやもんじゃ焼きは野菜がたくさん摂れてわたしには嬉しい食事です。これでお肉の量を抑えられれば・・・夏休みには子供たちを海水浴やプールに連れて行く予定ですので、お腹を引き締めなければと、日々過ごしております・・・

常滑焼(とこなめやき)
愛知県常滑市を中心とした周辺を含む知多半島内で焼かれる陶器が常滑焼です。日本六古窯の一つ。原料に含まれた鉄分を赤く発色させております。土肌を活かした物や、釉薬を施した製品があります。
山田常山 3代(やまだ じょうざん)1924年(大正13)~
愛知県出身。本名は、山田稔。号は、常山、小常山
2代山田常山の長男として生まれ家業を継ぐべく在学中より父や祖父初代常山に師事。
1947年、初代没後は父が常山を襲名、稔は父の号であった小常山を名乗る。
1958年、第5回日本伝統工芸展初入選、同年ブリュッセル万国博覧会にてグランプリ受賞。
59年第7回生活工芸展第一席朝日賞などの受賞を経て62年日本工芸会正会員に就任。
61年より父の死去に伴い3代山田常山を襲名している。
70年代には70年に大阪万博に出品、73年に第3回ビエンナーレ国際陶芸展に出品(名誉最高大賞受賞)
など国際的にも評価が高まるきっかけとなりました。
伝統の常滑焼を護ろうと地元の陶芸家らと常滑「手造り急須の会」を発足し会長に就任しています。
伝統に甘んじることなく古常滑の穴窯で急須に蓋をしたまま焼成しそのまま自然釉を掛けるといった独自の技法を完成させるなど日々研究続け、94年に愛知県指定無形文化財保持者の認定に続き、98年に国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定された。
常滑朱泥急須=山田常山といわれるほど急須(主に煎茶用)制作の技術に優れ、古典的なものから現代志向に合わせた斬新な作品まで幅広く制作し原型となるそのデザインは100種類以上あるといわれている。急須作品のほかにも酒器、壺、大鉢など優作を多く残している。
陶印は、「常山」 「小常山之章」 「三代常山」 「常山人」 など

 

東京都武蔵野市吉祥寺東町にて、桐箪笥、花梨の衝立、座卓、輪島塗の違い棚、五月飾り、香炉、花台などをお売りいただきました。

 

東京都武蔵野市吉祥寺東町にて、桐箪笥、花梨の衝立、座卓、輪島塗の違い棚、五月飾り、香炉、花台などをお譲りいただきました。

旧家解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。輪島塗のお品をたくさん集めていらっしゃったお客様で、蒔絵が見事に入っている数々のお品をお譲りいただきました。素晴らしい作品をお譲りいただきまして、ありがとうございました。仕事帰りに近所にある三十一代目 哲麺 三芳店へと寄りました。最近食べ過ぎでメタボ気味だとみんなに言われるので、今日は大好きなラーメンを我慢。牛のタタキのみいただきました。こちらの店では、夜になると居酒屋メニューが登場します。美味しいビールに美味しいラーメンが食べれるよう、ビシッとお腹を引き締めたいと思います!

六角堂では蒔絵などの漆芸作品の買取りに力を入れています。ご自宅にお持ちの蒔絵・漆芸作品について、売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。衝立や座卓、書棚、飾り棚などの蒔絵家具や印籠・棗・硯箱・手箱などのほか、椀・皿・お盆・屠蘇器・重箱など日用品にも価値のあるものが多くあります。蒔絵は日本はもちろん、海外にもコレクターの方が数多くいらっしゃいます。作者が不明のお品でも高額となる場合がございますので、気になるお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。蒔絵・漆芸作品に詳しいスタッフが一点一点丁寧に査定させていただきます。
以下が強化買取り中の蒔絵・加飾、漆芸作家となります。
高野松山、柴田是真、山本春正、原羊遊斎、神坂祐吉、植松包美、植松抱民、川之邊一朝、池田泰真、白山松哉、飯塚桃葉、沢田宗沢斎、松田権六、赤塚自得、大場松魚、寺井直次、田口善国、室瀬和美、中野孝一、音丸耕堂、前大峰、前史雄、三谷吾一、的場晃昌、磯井如真、磯井正美、太田儔、赤地友哉、増村益城、磯矢阿伎良、塩多慶四郎、大西勲、小森邦衞、増村紀一郎、北村昭斎、黒田辰秋、太田抱逸、岡本康伸、天野文堂、藤井観文、山崎覚太郎、竹園自耕、佐藤貞一、井波喜六斎、張間禧一、勝田静璋、天野策地、張間麻佐緒、堆朱楊成、一后一兆、辻石斎、箱瀬淳一、服部峻昇、金城一国斎
上記作家以外ののお品でも高額となる場合がございますので、気になるお道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

輪島塗(わじまぬり)
石川県輪島市で生産される漆器であり、 厚手の木地に伝統的な技法を施したものを指します。
その技法から、輪島塗の製品は数ある漆器の中でも非常に丈夫という特徴がございます。
現在確認されている輪島塗で最も古い製品は室町時代に作られたものとされており、本格的に一般向けに輪島塗が広がり始めたのは江戸時代からと言われています。
この事からも輪島塗は非常に歴史の長い漆器と言え、年代物の輪島塗の漆器製品は非常に高い価値で取引されております。
輪島塗は、昭和50年(1975年) 旧通産省指定伝統工芸品に指定されており、日本で最も有名な漆器と言っても過言ではありません。

東京都日野市にて、和家具や屏風、衝立、掛け軸、煎茶道具、金屋五郎三郎造緋銅菊桐紋角形銚子をお売りいただきました。

  

東京都日野市にて、和家具や屏風、衝立、掛け軸、煎茶道具、金屋五郎三郎造緋銅菊桐紋角形銚子をお譲りいただきました。

解体屋さんのご紹介で、旧家解体前の片付け処分にてお呼びいただきました。家の残置物で、買取できるものをなるべく買い取って減らしてほしいとの事で、幅広く取り扱っている六角堂の腕の見せ所と思い、朝一番からトラック二台分を積み込み、多くのお品を買い受けさせていただきました。お忙しい中、六角堂をご指名くださりありがとうございました。仕事帰りに志木の市場の仲間たちといつも寄っている朝霞市にあるがってん食堂 大島屋さんへ行きました。今夜はうな重に寿司の握り、とっても美味しかったです!

当社は、お品数が多い場合でも、車両を用意して即日買い受けすることも可能でございます。期日ギリギリでお急ぎの場合でも、お客様のご要望にお応えできる場合がございますので、一度お問い合わせください。

六角堂では、金工作家の作品を探しております。
飴谷有珉、石黒光南、初代魚住為楽、内島青鳳、海野盛寿(凌雲斎)、海野勝珉、二代海野美盛、海野清、圓鍔勝三、大澤光民、大島如雲、大森雪峰英友、奥山峰石、香川勝広、鹿島一谷、鹿島秀広、桂盛仁、加藤忠三郎(紫金堂)、香取秀真、香取正彦、門脇喜平、金森映井智、金谷五郎三郎、加納夏雄、鴨下春明、菊池政光、北原千鹿、北村静香、黒川栄勝、黒瀬宗康、高玉斎一久、小林親光、駒井音次郎、齋藤明、佐々木象堂、澤田宗味、正阿弥勝義、須賀松園、須賀月真、関谷四郎、紹美栄祐、鈴木長翁、鈴木盛久、高村豊周、田口壽恒、玉川宣夫、帖佐美行、塚田秀鏡、豊田勝秋、内藤四郎、中川衛、中杉与七、二橋衡、根来実三、野上龍起、羽原秋芳、本間琢斎、蓮田修吾郎、増田三男、丸谷瑞堂、三好三治、村田整珉、米光光正、和田美之助、山田宗美
茶の湯釜 茶道具
角谷一圭、角谷沙村、角谷与斎、宮崎寒雉、吉羽與兵衛、高橋敬典、大西清右衛門、中川浄益、金森浄栄、一之瀬宗辰、秦蔵六、長野垤志、西村道仁、西村道也、金谷五郎三郎、金谷浄雲、門脇喜平、畠春斎、和田美之助、般若勘渓、佐藤清光、菊池政光、菊池正直
などのお品がございましたら、六角堂までお問い合わせください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。

緋銅(ひどう)古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。綺麗に磨いた純銅を限界まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。緋銅の鮮やかな緋色は、炎の状態や炙る位置、さらに、融点寸前の金属の色の見極めなどを正確に行う必要があります。

金屋五郎三郎(かなやごろさぶろう)
金谷五良三郎は京都を代表する錺鋳物師です。
初代金屋五郎三郎は屋号を「金屋」と称して銅器着色法を工夫し、緋銅色は特に称賛を博して「五良三色」と謳われるようになりました。
豊臣秀吉に命ぜられて茶道用火鉢を「五良三郎色」で造ったところ、大いに賞美を受けて比類ない誉を得ました。以後、家伝の秘術として歴代相伝に受け継がれていきます。
8代金屋五良三郎は尾州徳川公の御用達となって寵遇を受け、「五良三」と言えば銅器の別称とさえなりました。9代金谷五良三郎は歴代中の名匠で斯業振興に尽力しました。
内外博覧会で多くの賞牌を受け、この代に故あって「金屋」を「金谷」と改めました。
11代金谷五良三郎は「金谷五良三郎」の商標登録を受けました。
当代は15代、9代以降は「金屋」「金谷」の姓も用いる。

東京都文京区目白台にて、時代箪笥、アンティーク着物、仏具、仏像、青貝螺鈿高足卓をお売りいただきました。

東京都文京区目白台にて、時代箪笥、アンティーク着物、仏具、仏像、青貝の螺鈿高足卓をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。明治期の時代箪笥や古い着物、はぎれなどをお譲りいただきました。また、屋根裏にしまっておりました、青貝の螺鈿(らでん)高足卓をお売りいただきました。こちらは、黒漆に青貝をはめ込んでいる螺鈿細工のお品で、おそらく花台として使われていたものかと思います。古い螺鈿細工は、現在中国人たちが買い付けしており、中古市場でも高値が付いております。貝の剥げなど所々ございましたが、売れ筋のお品でしたのでお客様にご満足いただける額にて買い受けさせていただきました。大事に次へと繋げさせていただきます。出張の帰りに、志木市にある市場の会主さんにお呼びいただき、朝霞市にある成城苑という焼肉屋さんへと連れて行っていただきました。いつも呼んでいただき有難うございます。わたくし奢っていただける時にはいつでもどこでも飛んでまいりますので、またいつでも呼んでくださいね^^美味しい焼肉、ご馳走様でした!

六角堂では蒔絵や螺鈿細工などの漆芸作品の買取りに力を入れています。ご自宅にお持ちの漆芸作品について、売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。衝立や座卓、書棚、飾り棚などの漆芸家具や印籠・棗・硯箱・手箱などのほか、椀・皿・お盆・屠蘇器・重箱など日用品にも価値のあるものが多くあります。時代や作者などが不明のお品でも高額となる場合がございますので、気になるお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。蒔絵・螺鈿・漆芸作品に詳しいスタッフが一点一点丁寧に査定させていただきます。

螺鈿(らでん)
漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出した板状の素材を、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法、およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味する。使用される貝は、ヤコウガイ(夜光貝)、シロチョウガイ(白蝶貝)、クロチョウガイ(黒蝶貝)、カワシンジュガイ(青貝)、アワビ、アコヤガイなどが使われます。はめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もあります。

文京区出張地域は、大塚 音羽 春日 小石川 後楽 小日向 水道 関口 千石 千駄木 西片 根津 白山 本駒込 本郷 向丘 目白台 弥生 湯島

千葉県千葉市中央区にて、桐箪笥、お着物、お茶道具、瑞雲堂造の鉄瓶、古布、古い財布などをお売りいただきました。

千葉県千葉市中央区にて、桐箪笥、お着物、茶道具、瑞雲堂造の鉄瓶、古布、古い財布などをお譲りいただきました。

昨日京都出張より帰省し、数日ぶりの出張買取となりました。本日は千葉県千葉市へと遺品整理にてお呼びいただきました。時代桐箪笥、アンティーク着物、お茶道具、古い財布など、時代ある古き良きお品々をお譲りいただきました。大事にされていたお道具、大事に次へと繋げさせていただきます。お忙しい中、六角堂をご指名いただきありがとうございました。

現在六角堂では、鉄瓶、急須、銀瓶、金瓶を強化買取りしております。強化買取中の鉄瓶は、以下となります。
龍文堂、亀文堂、金龍堂、金寿堂、祥雲堂、瑞雲堂、雲色堂、光玉堂、蔵六造、大国造、日本梅泉造、秦蔵六、畠春斎、 般若勘渓、石黒光南、角谷一圭、鈴木盛久、長野垤志、中川浄益、名越弥五郎、宮崎寒雄、小泉仁左衛門、佐藤清光、菊池政光

また、当社では古裂(こぎれ)、時代裂、古布(こふ)、縮緬(ちりめん)、藍染、刺繍切れ、古布はぎれ、更紗布など古い裂、布などの買い取りも行っております。もちろん新しい着物から古いアンティーク着物なども幅広く取り扱っております。古い物から新しいものまで、幅広く取り扱っておりますので、ご処分の際にはぜひ六角堂をご指名ください。各ジャンルに詳しい専門スタッフが出張査定、買い受けいたします。

六角堂出張地域
東京都
世田谷区・港区・中央区・渋谷区・杉並区・目黒区・千代田区・大田区・品川区・新宿区・文京区・豊島区・中野区・練馬区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・葛飾区・北区・江東区・墨田区・台東区・武蔵野市・昭島市・小金井市・三鷹市・あきる野市・日野市・調布市・府中市・小平市・国分寺市・国立市・武蔵村山市・清瀬市・東村山市・西東京市・福生市・青梅市・東大和市・羽村市・立川市・町田市・多摩市・稲城市・狛江市・八王子市・東久留米市
神奈川県
横浜市(鶴見区・中区・緑区・港北区・戸塚区・神奈川区・西区・栄区・泉区・旭区・南区・保土ヶ谷区・港南区・筑紫区・金沢区・瀬谷区・磯子区・青葉区)・川崎市(多摩区・川崎区・中原区・幸区・高津区・宮前区・麻生区)・相模原市(緑区・中央区・南区)・小田原市・平塚市・横須賀市・藤沢市・厚木市・大和市・秦野市・鎌倉市・茅ヶ崎市・伊勢原市・座間市・三浦市・海老名市・綾瀬市・逗子市・南足柄市
千葉県
千葉市(稲毛区・中央区・緑区・花見川区・美浜区・若葉区)・我孫子市・市川市・市原市・印西市・浦安市・柏市・香取市・鎌ヶ谷市・木更津市・君津市・佐倉市・山武市・白井市・匝瑳市・袖ヶ浦市・東金市・富里市・流山市・習志野市・成田市・野田市・富津市・船橋市・松戸市・茂原市・八街市・八千代市・四街道市・八潮市・大網白里市・神崎町・栄町・酒々井町・芝山町・長生村・長南町・長柄町・睦沢町・横芝光町・白子町
埼玉県
さいたま市(大宮区・南区・西区・北区・中央区・見沼区・岩槻区・浦和区・桜区・緑区)・川口市・越谷市・川越市・所沢市・熊谷市・草加市・春日部市・東松山市・狭山市・三郷市・上尾市・深谷市・富士見市・入間市・朝霞市・鳩ヶ谷市・本庄市・坂戸市・戸田市・飯能市・ふじみ野市・加須市・鴻巣市・鶴ヶ島市・新座市・桶川市・北本市・久喜市・行田市・蓮田市・羽生市・幸手市・蕨市・秩父市・日高市・志木市・八潮市・和光市・吉川市・比企郡・北葛飾郡・大里郡・児玉郡・入間郡・南埼玉郡・北埼玉郡・秩父郡・北足立郡
山梨県、栃木県、群馬県、茨城県、福島県、長野県、新潟県、静岡県
その他、箱根、伊豆方面や軽井沢にも無料にて出張致しております。骨董品類に関しては全国出張買取致します。お気軽にご相談ください。

京都府へ出張へ行ってきました!

      

31日の夜中に京都へと出張へ行き、本日埼玉へと帰省しました。今回の出張も、骨董屋さんの仲間たちとお茶道具や骨董品などの勉強に行ってまいりました。今回もまた茶道具商や骨董屋さんの先輩方に勉強を兼ねて食事会に連れて行っていただきました。今回の出張でも、多くのことを教わり、たくさん勉強させていただきました。いつもお世話いただき、とても感謝しております。画像は、祇園にある八坂神社、京都タワー、往路の足柄SA、足柄SAのファミリーマートで地域限定の旨辛おでん、浜松SA、甲南PA、復路の土山SA、土山SAの近江牛ステーキ丼、足柄SAから見た富士山。とても綺麗でした!
今回の出張二泊予定でしたが、急きょ仕事が入ってしまい、二日の夜中に京都を出発しました。行きの途中、土山SAの手前のトンネルで車両火災があり、一時間半も通行止めになってしまったりとハプニングがございましたが、無事に京都出張を終えることが出来ました。次回は八月にまた勉強会に参加する予定です。全国各地の古美術商の先輩方に色々とご指導いただいて、六角堂は日々成長しております。今後ともよろしくお願い致します。