月別アーカイブ: 2017年5月

東京都武蔵村山市にて、桐たんす、お着物、本場結城紬の反物、春画(枕絵)、ライカなどの古いカメラをお売りいただきました。

   

東京都武蔵村山市にて、桐箪笥、お着物、本場結城紬の反物、春画(枕絵)、Leica(ライカ)などのカメラをお譲りいただきました。

旧家解体に伴い、桐箪笥を処分したいとの事でお呼びいただきました。砥粉の剥げなど多少状態が悪いものの、人気の加茂桐箪笥でしたので買い受けさせていただきました。また、お亡くなりになられたお爺様が集めていらっしゃった春画や古いカメラなど多数お譲りいただきました。春画の買取の際によく伺うのが「処分に困ってしまって」という理由です。おばあ様が嫁入り道具で持ってきたり、おじい様が集めていて・・・というケースが多いようです。当社では秘密厳守で商いをしておりますので、ご安心ください。本日の一件目は千代田区鍛冶町での出張見積もりで、武蔵村山市まで距離がございましたので、神田にある「いきなりステーキ」さんへと寄りました。友人たちから噂を聞いており、ずっと行きたかったお店でしたので、発見した時はすぐに駐車場へと車をおき向かっておりました。到着してすぐに、ワイルドステーキ450グラムを注文しました。すごいボリュームで心配でしたが、とても美味しく完食しました。しかしながらお肉、やはり腹持ちが良いですね。お昼にいただいたのに未だお腹がいっぱいです。次からはやはり300グラムかな・・・

ご自宅でずっと眠っている反物や、なかなか日の目をみない着物、をお持ちの方は着物買取に経験豊富な六角堂をお呼びください。当社では本場大島紬、本場結城紬、加賀友禅、西陣織首里織、琉球絣、越後上布、小千谷紬、琉球紅型、えぞ織、長井紬、牛首紬、伊那紬、天蚕紬、群上紬、大石紬、丹波布、出雲絣、久留米絣、綿さつま絣、八重山上布、宮古上布、芭蕉布、琉球紬、能登上布、読谷山花織、本場黄八、本場塩沢などの産地作品や龍村平蔵、久保田一竹、松井清々、百貫華峰、羽田登喜男、由水十久、志村ふくみ、北村武資などの有名作家物など高級着物や反物の買い取りを強化しております!査定のみでも結構ですので、たくさんのご依頼お待ちしております!東京都内はもちろん、関東一円出張見積無料、鑑定無料です。数量が多い場合、他にも美術品・骨董品などの鑑定物がある場合は全国出張可能です。

春画(しゅんが)・枕絵(まくらえ)
春画は性の営みについて描かれた浮世絵の総称で、主に江戸時代に流行しました。生命力の象徴として戦いのときに武具の下に忍ばせたり、子孫繁栄の証として嫁入り道具として持たせたり縁起物として使われていました。浮世絵版画は、絵師・彫師・摺師の三師の技が揃ってこそ成功する総合芸術であり、春画を観ずして、浮世絵の真の素晴らしさを語ることができないとまでいわれています。

これから京都へと出張へ行ってまいります!6月4日より、出張買取を再開させていただきます。なお、京都出張中もご予約は随時承っておりますので、何かございましたらご連絡ください。

東京都荒川区東日暮里にて、桐箪笥、和たんす、火鉢、掛け軸、大日本佐渡三代本間琢斎造鋳銅大黒天像をお売りいただきました。

   

東京都荒川区東日暮里にて、桐箪笥、和たんす、火鉢、掛軸、大日本佐渡三代本間琢斎造鋳銅大黒天像をお譲りいただきました。

旧家解体前の処分整理にてお呼びいただきました。たんすや置物、仏画や日本画、中国書画などの掛軸を多くお譲りいただきました。お忙しい中、当社のご指名ありがとうございました。今夜は、息子の友人たちが遊びに来ておりましたので、夕食へ埼玉県ふじみ野市にある「大戸屋ごはん処 上福岡店」さんへと子供たちを連れて行きました。わたしは、大戸屋風ばくだん丼 をいただきました。まぐろの赤身にオクラ、とろろ、納豆、卵ととてもヘルシーで体にも良さそうです。とても美味しかったです。小学校四年生になった子供たち、もう大人のメニューもきちんと食べきってしまうんですね。本当に子供の成長は早いものです。

六角堂では、金工作家のお品を探しております。
飴谷有珉、石黒光南、初代魚住為楽、内島青鳳、海野盛寿(凌雲斎)、海野勝珉、二代海野美盛、海野清、圓鍔勝三、大澤光民、大島如雲、大森雪峰英友、奥山峰石、香川勝広、鹿島一谷、鹿島秀広、桂盛仁、加藤忠三郎(紫金堂)、香取秀真、香取正彦、門脇喜平、金森映井智、金谷五郎三郎、加納夏雄、鴨下春明、菊池政光、北原千鹿、北村静香、黒川栄勝、黒瀬宗康、高玉斎一久、小林親光、駒井音次郎、齋藤明、佐々木象堂、澤田宗味、正阿弥勝義、須賀松園、須賀月真、関谷四郎、紹美栄祐、鈴木長翁、鈴木盛久、高村豊周、田口壽恒、玉川宣夫、帖佐美行、塚田秀鏡、豊田勝秋、内藤四郎、中川衛、中杉与七、二橋衡、根来実三、野上龍起、般若勘渓、羽原秋芳、本間琢斎、蓮田修吾郎、増田三男、丸谷瑞堂、三好三治、村田整珉、米光光正、和田美之助、山田宗美
茶の湯釜 茶道具
角谷一圭、角谷沙村、角谷与斎、宮崎寒雉、吉羽與兵衛、高橋敬典、大西清右衛門、中川浄益、金森浄栄、一之瀬宗辰、秦蔵六、長野垤志、西村道仁、西村道也、金谷五郎三郎、金谷浄雲、門脇喜平、畠春斎、和田美之助、佐藤清光、菊池政光、菊池正直
などのお品がございましたら、六角堂までお問い合わせください。豊富な知識と鑑定経験をもつスタッフが、一つ一つ丁寧に最大限の正当評価をさせていただきます。

三代 本間琢斎(ほんまたくさい)
金井泉村の本間儀平の長男として生まれ、雄兎八と称しました。明治24年(1891)に本間家に入婿し、二代琢斎について鋳金技術を習得しました。三代琢斎を襲名後、その技はますます磨かれ、愛好者から賞賛されるようになり、展覧会などに出品し、多数の作品が受賞しています。

荒川区出張地域は、荒川 西尾久 西日暮里 東尾久 東日暮里 町屋 南千住

東京都渋谷区にて、和たんす、お着物、長幸斎作銀製宝小槌の置物や純銀製達磨の置物、14金製達磨の置物。

東京都渋谷区神泉町にて、和たんす、お着物、長幸斎作銀製宝小槌の置物や純銀製達磨の置物、14金製達磨の置物をお譲りいただきました。

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。お着物の買い取りにてお伺いしましたが、床の間に飾っておりました置物なども併せて買い受けいたしました。当日依頼の出張でしたが、お時間の幅をいただきましたので、無事に即日出張で買い受けすることが出来ました。お時間のご調整をいただきまして有難うございました。

六角堂では、金・銀製品の置物や酒器(銚子・盃・ちろり)・茶道具(銀瓶・棗・急須・茶托・茶釜)を高価買い取り致します。
価値ある金・銀製茶道具、金・銀細工置物、銀食器などを潰し価格で処分するのは、非常に惜しいです。金瓶、銀瓶などを潰し価格で買取る業者が多く見られますが、当社は潰しではなく商品としての適正価格にて高価買取致しますので、是非六角堂へご相談ください。もちろん、アクセサリーなどの貴金属なども買取しておりますので、併せてお問い合わせください。

渋谷区出張地域は、上原 鶯谷町 宇田川町 恵比寿 恵比寿西 恵比寿南 大山町 神山町 桜丘町 笹塚 猿楽町 渋谷 松濤 神宮前 神泉町 神南 千駄ヶ谷 代官山町 道玄坂 富ヶ谷 南平台町 西原 幡ヶ谷 鉢山町 初台 東 広尾 本町 円山町 元代々木町 代々木 代々木神園町

神奈川県横浜市中区にて、和たんす、お着物、お茶道具、加藤十右衛門の織部徳利、光彩硝子の花生をお売りいただきました。

  

神奈川県横浜市中区にて、和たんす、お着物、お茶道具、加藤十右衛門の織部徳利、光彩硝子の花生をお譲りいただきました。

お引越し前の荷物整理にてお呼びいただきました。不要になった荷物をまとめて処分したいとの事で、多くのお品をお売りいただくことになりました。作家物から贈答品、古いものから新しいものまで、全て買い受けさせていただきました。お荷物をまとめておいていただきましたので、スムーズに見積り、買い受けが出来ました。お気遣いいただき有難うございました。本日も出張帰りに、中華街へと寄り大好物の麻婆豆腐をいただきました。昔横浜に住んでいた事もあり、中華料理を食べに中華街へ行くことが多いです。昔と比べると中華街は安いお店が増えて、気軽に寄れるようになりました。また中華街へと食事に行きたいので、横浜市近辺の皆さま、何かございましたらすぐに六角堂をご指名くださいね!

六角堂では作家の無いお品でも買い取りしておりますので、ご不要の場合は、ご処分前にご連絡ください。作品に詳しい鑑定士がお見積りに伺わせていただきます。
六角堂の強化買取陶芸作家は以下となります。
青木龍山・浅倉五十吉・荒川豊蔵・安東五・池順鐸・石黒宗麿・伊勢崎淳・伊勢崎満・板谷波山・井上萬二・今泉今右衛門・今井政之・岩田久利・隠崎隆一・宇野宗甕・浦上善次・永楽善五郎・大樋長左衛門・大塩昭山・大塩玉泉・大塩昭山・大塩正人・大塩正義・大樋年朗・大淵武則・岡部嶺男・岡部靖彦・小川長楽・小川裕起夫・奥田木白・尾西楽斎・隠崎隆一・各務満・加藤渓山・加藤十右衛門・加藤孝造・加藤卓男・金重陶陽・金子信彦・金重昇介・金重道明・金重素山・河井寛次郎・河合紀・河井武一・河合誓徳・河井透・河井久・河合紀・川瀬竹春・北大路魯山人・吉向十三軒・吉向翔平・吉向松月・木村盛和・清水六兵衛・金城次郎・楠部彌弌・久保木二朗・熊倉順吉・黒木国昭・鯉江良二・河野栄一・小山富士夫・近藤濶・近藤悠三・坂井岱山・酒井田柿右衛門・酒井田正・榊莫山・坂倉新兵衛・坂田泥華・三代徳田八十吉(正彦)・島岡達三・清水卯一・清水公照・清水潤・清水甫・清水保孝・新開寛山・杉田祥平・鈴木藏・須田青華・諏訪蘇山・高橋楽斎・田村耕一・帖佐美行・沈寿官・辻常陸・徳田八十吉・戸畑茂四郎・富本憲吉・豊場惺也・中里太郎右衛門・中島宏・中村晋也・バーナード リーチ・長谷川翠光・濱田晋作・濱田庄司・浜田昇児・林正太郎・藤田喬平・藤本能道・藤原恭助・藤原啓・藤原敬介・藤原建・藤原雄・真葛香斎・松田正柏・松本勝哉・三浦竹軒・三浦竹泉・宮尾造(宮尾栄助)・三輪休雪・柳海剛・矢部篤郎・山田常山・山田光・山田正和・山本一洋・山本陶秀・横山尚人・吉田隆・吉田美統・吉田文之・由水常雄・柳海剛・加守田章二・加藤土師萌・加藤唐九郎・加藤壽明・楽吉左衛門・館林源右衛門・岩田藤七・宮下善爾・畦元紀秀・高橋道八・坂高麗左衛門・三輪雪堂・守屋弘斎・小川二楽・仁阿弥道八・塚本快示・辻村史朗・八木一夫・和太守卑良

加藤 十右衛門(かとう じゅうえもん(明治27年 – 昭和49年)岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。岐阜県可児市久々利大萱に八坂窯開窯。美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。加藤十右衛門は陶芸界だけではなく、笠原町の町長を務めるなど、人格者としても名を馳せています。1974年、79歳で死去。長男に加藤芳右衛門(八坂窯)、次男に加藤光右衛門(山十窯)、三男に加藤弥右衛門(大萱窯)がおり、加藤十右衛門の系譜を継ぐ者達にも伝統が守られており、美濃焼の陶芸家として岐阜県が誇るべき陶芸家系となっています。加藤十右衛門の作品は、茶道具においても非常に評価が高く、高価買取となります。

東京都三鷹市野崎にて、桐たんす、着物、茶道具、竹工芸の巨匠 飯塚琅玕斎(ろうかんさい)の竹花籠をお売りいただきました。

 

東京都三鷹市野崎にて、桐たんす、着物、茶道具、竹工芸の巨匠 飯塚琅玕斎(ろうかんさい)の竹花籠をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お婆様の遺品でお茶道具などを次へ大事にしていただける方へと繋げるようにとご用命いただきました。お譲り頂いた御道具の中でも、飯塚琅玕斎は今もなお人気のある作品で、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けることが出来ました。素晴らしいお品をお売りいただき有難うございました。帰宅後、家族で近所にある回転寿司「スシロー」さんへと行きました。わたしは軍艦巻きが好きなようで、気が付くと全て軍艦巻きを食べておりました。今の回転寿司は本当にいろいろな種類のお寿司があるんですね。うどんもいただき満腹、明日も出張買取頑張ります!

六角堂では、竹編、竹籠、竹細工を高価買取しております。飯塚鳳斎、飯塚小玕斎(しょうかんさい)、飯塚琅玕斎(ろうかんさい)、田邊竹雲齋、 早川尚古斎、前田竹房斎、鈴木玩々斎 、和田和一斎などの有名作家の竹籠は特に人気があり、 高価で買取りさせていただきます。ご処分の際は、関東全域出張買取専門六角堂までお問い合わせください。

飯塚琅玕齋(いいづか ろうかんさい)別号友石、本名弥之助、1890年―1958年
初代鳳齋の六男。12歳の頃より父鳳齋の手ほどきを受け、めきめきと腕を上げ、二十歳前からは、名人二代鳳齋の代作を務めるまでになる。志高く、十代の頃は画家を目ざしたが、竹工芸に於いて高い芸術性と格調のある制作を決意し、書、漢学、俳句、和歌など日本文化の教養を積み、人格の研鑽を基とした作品は非常に変化に富む。
作品の様態に真・行・草の三態の概念を導入し、「あんこう」「国香」「織姫」など、主に自然の事物、事象と相呼応する趣のある「銘」を作品に施している。
技術的には、刺編、束編、白錆竹を用いたツブシ(のし竹、平竹)等の代表的な技法の導入、考案をした。
大正11年、平和記念東京博覧会出品「厨子花籃」の銀賞受賞を皮切りに、数々の受賞を続け、未だ近代工芸界に於いて「竹細工」として一段低く見られていた竹工芸を芸術の一分野に高めた。
昭和8年、日本を訪れていたブルーノ・タウト(建築家)が琅玕齋宅を訪れ、数年の交遊が続いた。タウトは、西の田邊竹雲齋、東の飯塚琅玕齋とたたえ、琅玕齋の作品を「モダン」と評した。又、その他の分野の工芸家(漆芸の松田権六、陶芸の板谷波山他多数)文人墨客との交遊の広さ、書、絵画、俳句などにも長じ、現在もその数々が残されている。

1890年 生まれる
1922年 平和記念東京博覧会で銀賞を受賞する
1925年 パリ万国装飾美術工芸博覧会で銅賞を受賞する
1926年 日本工芸美術会の結成に参加する
1931年 帝展で初入選する
1932年 帝展で特選を受賞する(1934年にも)
1939年 新文展で審査員をつとめる
1950年 日本竹芸協会が結成され会長をつとめる
1952年 日展参事となる
1958年 逝去

東京都国立市にて、松本民芸家具のたんすやダイニングセット、鏡台、照明、文机など、家具一式。

 

東京都国立市にて、松本民芸家具のたんすやダイニングセット、鏡台、照明、文机など、家具一式をお譲りいただきました。

解体業者様のご紹介で、解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。いつも当社をお呼びいただき有難うございます。お客様宅へお伺いすると、全ての家具が松本民芸家具で揃えられておりました。民芸家具がお安くなっている中、松本民芸家具はいまだに人気が衰えてなく、当社でも売りやすいブランドとなっているので高額査定が出来ます。本日も、お客様にご満足いただける査定額にて買い受けさせていただきました。他にも贈答品などをお譲りいただき、トラック二台分パンパンに詰めました。夏休み前に良い汗をかくことが出来ました!本日二件目の埼玉県川越市へ向かう途中、「吉野家」さんへと寄りました。牛黒カレーに納豆をトッピングしてみました。納豆黒カレーというものがありましたので、どんなものかと挑戦してみました。不思議と黒カレーに納豆が合います。とても美味しかったですよ!豚汁も追加してしっかりと野菜も補給ました!!

当社では、岩谷堂箪笥をはじめ、松本民芸家具、北海道民芸家具、神居民芸家具、九州民芸家具、飛騨家具などの民芸家具や古家具、時代箪笥、桐タンスなどの買い取りを行っております。もちろんお見積り無料でお客様の大事な民芸家具を適正価格で査定させてい頂きます。中古民芸家具を当社にお売りください!ご連絡、心よりお待ちしております。

松本民芸家具
『松本民芸家具』は、400年前に信州は長野県の松本で生まれました。
家具業界で初めて、昭和51年に通産大臣より伝統的工芸品に指定されました。主要な材料であるミズメ桜は、硬く粘り強い用材のため、機械を寄せつけず職人によってのみ家具として生まれ変わることができます。そうして生み出された松本民芸の家具は、使う人の気持ちに寄り添った、時代に左右されない完成された美を持ち、使い込むほどに深みを増していきます。 まさに一生ものの家具です。

東京都国分寺市にて、桐箪笥、お着物、置物、虎杢模様の尺八や三味線などの和楽器をお売りいただきました。

   

東京都国分寺市にて、桐箪笥、お着物、置物、虎杢模様のはっきりと出た尺八や三味線などの和楽器をお譲りいただきました。

ただいま、都山流、琴古流など流派を問わず、尺八を探しております。河野玉水、泉州、北原精華堂、大井如水、竹勇、如月、如延、竹仙、梵竹、渓山、 露秋、古鏡、真山、松下深水、直水、竹鳳、月山、虎月、一水、司山、龍昌、景山 などの在銘尺八はもちろん、無銘の尺八も買い受けいたします。金巻・金継ぎ、銀巻などの尺八は高額買取りとなっております。

六角堂では、高麗笛、篳篥、笙、神楽笛、和太鼓、小鼓、尺八、三味線、琴、琵琶などの和楽器を強化買取りしております。また、雅楽、能楽、狂言、歌舞伎、祭礼、神楽、演奏会などの伝統舞台芸術に使用される和楽器や道具、その他骨董、美術品を買い取り査定しています。
たくさんのお問い合わせお待ちしております。

本日も出張帰りに埼玉県のソウルフード「山田うどん」へと寄りました。いつものメニューで注文しようとしましたら、なんと磯辺焼きがメニューから外れてしまっている・・・なんと販売中止となってしまったようです。十年近くの間、食べ続けた磯辺焼き、小腹がすいた時には必ずお世話になっていました。早く復活することを心から祈ってます!!!

六角堂出張地域
東京都
世田谷区・港区・中央区・渋谷区・杉並区・目黒区・千代田区・大田区・品川区・新宿区・文京区・豊島区・中野区・練馬区・足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・葛飾区・北区・江東区・墨田区・台東区・武蔵野市・昭島市・小金井市・三鷹市・あきる野市・日野市・調布市・府中市・小平市・国分寺市・国立市・武蔵村山市・清瀬市・東村山市・西東京市・福生市・青梅市・東大和市・羽村市・立川市・町田市・多摩市・稲城市・狛江市・八王子市・東久留米市
神奈川県
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埼玉県
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その他、箱根、伊豆方面や軽井沢にも無料にて出張致しております。

埼玉県熊谷市にて、桐箪笥、お着物、掛け軸、お茶道具、京焼の名工手塚祥堂の色絵台子皆具をお売りいただきました。

埼玉県熊谷市にて、桐たんす、お着物、掛け軸、お茶道具、京焼の名工手塚祥堂の色絵台子皆具をお譲りいただきました。.

解体前の片付け整理にてお呼びいただきました。お茶道具がたくさんありましたので、一点一点きちんと査定し、全て買い受けさせていただきました。大事にされていたお道具をきちんと次へと繋げさせていただきます。お忙しい中、ご指名くださり有難うございました。今晩の夕食は、わたしの大好きなホタルイカの酢味噌あえでした。とても美味しかったです。ホタルイカの旬の時期はおよそ3~5月の間といわれておりますので、もうじき終わってしまいます。年内にもう一度食べたいです。次は沖漬けがいいです!

台子皆具とは、台子に飾る道具一式のことで、水指・ 杓立・ 建水・ 蓋置の四器を指します。水指とは茶碗をすすぐ水や釜へ補充するお水を貯めておく器の事で、杓立は柄杓を立てておく物です。建水は茶碗をすすいだお湯やお水を捨てる器で、蓋置は茶釜の蓋を置く道具ですので、基本的な茶道具と言っても皆具を使ってお茶を点てるわけではありません。しかし、皆具がなければ点前の流れがスムーズに行かなくなる為、お茶を点てる上では欠かせない基本的な茶道具と言われてます。

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

お茶道具の強化買取作家は以下となります。
千家十職 大西清右衛門、駒沢利斎、土田友湖、黒田正玄、永楽善五郎、中川浄益、楽吉左衛門、中村宗哲、奥村吉兵衛、飛来一閑
陶芸家 朝日豊斎、上田直方、 大樋長左衛門、 小川長楽、大野鈍阿、亀井楽山、久世久宝、坂倉新兵衛、坂田泥華、清水六兵衛、須田青華、杉田祥平、杉本貞光、膳所焼陽炎園、田原陶兵衛、高取静山、高取八仙、高橋道八、長岡空権、中村翠嵐、西村徳泉、三浦竹軒、三浦竹泉、宮川香斎、清風与平
金工 角谷興斎、角谷一圭、角谷莎村、金谷五良三郎、木村清五郎、菊地政光、 佐藤浄清、高橋敬典、 高木治良兵衛、長野烈、根来実三、根来茂昌、畠春斎、明珍
漆芸 一后一兆、川端近左、川瀬表完、前畑雅峰、道場宗廣、村瀬治兵衛、渡辺喜三郎

手塚祥堂(てづか しょうどう)1934年 京都市に生まれる1959年 京展出品以後、三軌会展・日展他出品1970年以降  三軌会展を中心に発表日経新聞社賞・文部大臣奨励賞他受賞同支部展で京都府知事賞・京都市市長賞・読売テレビ賞建都千二百年記念協会賞他受賞三越・高島屋・大丸・松屋・天満屋等各百貨店画廊で個展開催パリ ビスコンティ画廊等で個展開催京都工芸美術作家協会会員三軌会会員 同工芸部長

東京都台東区松が谷にて、和家具や掛け軸、ブロンズ置物、初代川瀬竹春 祥瑞瓢形酒次をお売りいただきました。

東京都台東区松が谷にて、和家具や掛け軸、ブロンズ置物、初代川瀬竹春 祥瑞瓢形酒次をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。お道具をはじめ、冨岡鉄斎の掛け軸などをお売りいただきました。お爺様が大事にされていたお品、大事に次へと繋げていきます。お忙しい中、当社をご指名いただきありがとうございました。

六角堂では作家物の陶芸作品の買い取りを強化しております。作家の無いお品でも買い取りしておりますので、ご不要の場合は、ご処分前にご連絡ください。陶芸作品に詳しい鑑定士がお見積りに伺わせていただきます。
六角堂の強化買取陶芸作家は以下となります。
青木龍山・浅倉五十吉・荒川豊蔵・安東五・池順鐸・石黒宗麿・伊勢崎淳・伊勢崎満・板谷波山・井上萬二・今泉今右衛門・今井政之・岩田久利・隠崎隆一・宇野宗甕・浦上善次・永楽善五郎・大樋長左衛門・大塩昭山・大塩玉泉・大塩昭山・大塩正人・大塩正義・大樋年朗・大淵武則・岡部嶺男・岡部靖彦・小川長楽・小川裕起夫・奥田木白・尾西楽斎・隠崎隆一・各務満・加藤渓山・加藤光右衛門・加藤孝造・加藤卓男・金重陶陽・金子信彦・金重昇介・金重道明・金重素山・河井寛次郎・河合紀・河井武一・河合誓徳・河井透・河井久・河合紀・川瀬竹春・北大路魯山人・吉向十三軒・吉向翔平・吉向松月・木村盛和・清水六兵衛・金城次郎・楠部彌弌・久保木二朗・熊倉順吉・黒木国昭・鯉江良二・河野栄一・小山富士夫・近藤濶・近藤悠三・坂井岱山・酒井田柿右衛門・酒井田正・榊莫山・坂倉新兵衛・坂田泥華・三代徳田八十吉(正彦)・島岡達三・清水卯一・清水公照・清水潤・清水甫・清水保孝・新開寛山・杉田祥平・鈴木藏・須田青華・諏訪蘇山・高橋楽斎・田村耕一・帖佐美行・沈寿官・辻常陸・徳田八十吉・戸畑茂四郎・富本憲吉・豊場惺也・中里太郎右衛門・中島宏・中村晋也・バーナード リーチ・長谷川翠光・濱田晋作・濱田庄司・浜田昇児・林正太郎・藤田喬平・藤本能道・藤原恭助・藤原啓・藤原敬介・藤原建・藤原雄・真葛香斎・松田正柏・松本勝哉・三浦竹軒・三浦竹泉・宮尾造(宮尾栄助)・三輪休雪・柳海剛・矢部篤郎・山田常山・山田光・山田正和・山本一洋・山本陶秀・横山尚人・吉田隆・吉田美統・吉田文之・由水常雄・柳海剛・加守田章二・加藤土師萌・加藤唐九郎・加藤壽明・楽吉左衛門・館林源右衛門・岩田藤七・宮下善爾・畦元紀秀・高橋道八・坂高麗左衛門・三輪雪堂・守屋弘斎・小川二楽・仁阿弥道八・塚本快示・辻村史朗・八木一夫・和太守卑良

初代 川瀬竹春(川瀬竹翁)かわせちくしゅん
初代川瀬竹春は古染付、天啓赤絵、祥瑞など中国明時代の器物の「写しの名手」として活躍しました。しかし、彼一流の「職人気質」から、発注主の依頼に応えられないこともあったようで、当時の陶工としては異色扱いされる。独自に古染付、天啓赤絵、祥瑞など中国明時代の磁器を研究しその模倣に取り組み緻密な図案描写を得意としました。
1894 岐阜県安八郡輪之内町生まれ
1907 瀬戸に移り、作陶を始める
1910 京都に移り、三代清風与平に指導を受ける
1915 二代三浦竹泉に師事
1919 京都東山南日吉町で作品制作を開始
1927 東山五条に移る
1941 上海にて個展開催
1949 神奈川大磯の三井本家別邸の[城山窯]に招聘される
1953 神奈川大磯に移る
1955 国指定無形文化財技術者に指定される
1966 紫綬褒章を受章
1970 勲四等瑞宝章を受章
1979 竹春の名を長男・順一に譲り、「竹翁」と号す
1983 逝去(享年89歳)

台東区出張地域は、秋葉原 浅草 浅草橋 池之端 今戸 入谷 上野 上野公園 上野桜木 雷門 北上野 清川 蔵前 小島 寿 駒形 下谷 千束 台東 鳥越 西浅草 日本堤 根岸 橋場 花川戸 東浅草 東上野 松が谷 三筋 三ノ輪 元浅草 谷中 柳橋 竜泉

茨城県つくばみらい市にて、桐たんす、お着物、油彩画、お茶道具、加藤渓山の砧青磁干支の香合をお売りいただきました。

 

茨城県つくばみらい市にて、桐箪笥、お着物、油彩画、お茶道具、加藤渓山の砧青磁干支の香合をお譲りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。茶の湯において香合とは香をいれておくための器になります。茶事において茶室に香を焚くのですが、その香をいれておく器が香合になります。香合は茶事において重要な存在であり、炭点前のときに客は亭主に所望して香合を拝見します。香合の中には香を3個入れておき、その内2個を炭の近くに落とし入れ、薫じさせ、残り1個はそのまま拝見に回すことが多いです。茶道具全般に共通することですが、風炉の場合と炉の場合などその茶席に応じて、香と共に香合も使い分けることが多いです。お母様が大事にされていたお道具を次へと繋げてほしいと仰っていただきましたので、きちんと次へと橋渡しさせていただきます。お忙しい中、当社のご指名有難うございました。本日二件目の川越市に向かう途中、圏央道にある菖蒲PAへ寄り、食事をしました。GANJA(ガンジャラーメン)というラーメンをいただきました。川越の人気店「頑者」がプロデュースしており、豚骨清湯に背脂を加えた背脂醤油ラーメン。透明感のあるスープですが、背油が入っており、あっさりし過ぎず、こってりし過ぎず、わたしにはちょうど良いラーメンでした。

六角堂では、茶碗、水差 、棗、茶入、香合、風呂、釜、花入、茶杓、菓子皿、銀瓶、鉄瓶、 茶棚、炉縁などのお茶道具を強化買取しております。裏千家、表千家、武者小路千家、裏千家久田家、表千家堀内家、藪内家、遠州流、宗偏流、松尾流、江戸千家、大日本茶道学会などのお道具、作家物からお稽古用まで、お茶道具に関して幅広く取り扱っております。お茶道具の専門スタッフか、お見積もりに伺います。ご不要になりましたお茶道具がございましたら、六角堂までお問い合わせください。

加藤渓山 2代(かとうけいざん)1913年(大正2)~1995年(平成7)
京都市出身 京都第二工業学校陶芸科卒
初代加藤渓山の長男として生まれる。本名武二。
工業学校や次いで京都国立陶磁試験場にて釉薬、造形の基本技術を修得する。
1931年より、父の工房で作陶補佐を始めるとともに師事。
また、同年5代六兵衛の主宰する新興工芸会の会員となり、六兵衛にも指導を仰ぐ。
製作当初より帝展、京都府展などに作品を出品して入選を重ねており、
1940年に商工省より技術保存者の認定を受けるなど、高い評価を受け、さらに戦後は1955年に
京都陶芸家協会設立会員となるなど、京都陶芸界において遺憾なく実力を発揮する。
1963年、父の没に伴い、2代渓山を襲名・並びに窯を大山崎に移す。
初代から受け継いだ技法を基本に、独自に宋時代青磁の復元を追及し、
天龍寺青磁を代表的に飛青磁、牙白磁、紫青磁などの釉薬美を展開。
さらその磁器に浮彫の技巧で花弁や龍図などを加えた作品を多く残しており、
各地の高島屋にて個展を開催。
1995年、没。現在は三代目。