カテゴリー別アーカイブ: 古道具

東京都中野区野方にて、常滑焼の漢詩彫在銘火鉢、碁盤、碁石。

 

東京都中野区野方にて、常滑焼の漢詩彫在銘火鉢、碁盤、碁石をお売りいただきました。

業者様のご紹介で、倉庫のお片付け整理でお呼びいただきました。いつもご紹介くださり有難うございます。地下倉庫に長年保管されていた火鉢や陶器、囲碁道具などを処分したいとの事でお呼びいただき、全て買い受けさせていただきました。火鉢は常滑焼(朱泥)のもので、漢詩文の入ったもの、松の図に漢詩の入ったものなどございました。近年造られたものになりますが、とても雰囲気のある素晴らしい火鉢でした。灰が入ったままの状態でしたが、そのままの状態でお売りいただきました。火鉢(ひばち)とは、日本の暖房器具のひとつで、炭を焚いて使われます。ストーブやエアコンが無かった時代、暖をとるものとして活躍したのが火鉢です。陶器製または金属製のものが多いが、木製や石製のものなどもございます。ストーブやエアコンが当たり前の現在、火鉢は金魚を飼う金魚鉢として使われたりしております。常滑焼は愛知県の常滑市を中心に知多半島内で生産されている焼物で、日本六古窯の一つ。常滑焼といえば朱色のシンプルな朱泥焼(しゅでいやき)の急須が有名です。常滑焼の人間国宝である三代山田常山は有名で、六角堂でも買取を強化しております。素敵な火鉢をお売りいただき有難うございました。
本日は志木市場の開催日でしたので、帰りに寄らせていただきました。市場の終了後、いつものように仲間たちと食事をしました。池袋駅西口にある「大漁市場 魚ます」さんというお店へ行きました。刺身などはもちろん、静岡おでん、牛すじがとても美味しかったです。京都へ出張するときに寄る浜松SAでいつも静岡おでんをいただいてますが、こちらのおでんもとても美味しかったです。T橋さん、ご馳走様でした。

東京都豊島区上池袋にて、旧日本軍の軍盃、仏具、香木など。

    

東京都豊島区上池袋にて、旧日本軍の軍盃、仏具、香木などをお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は、業者様のご紹介で練馬区旭丘へお荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。お母様のご遺品である桐たんすやお着物などを買い取らせていただきました。また、人気版画家棟方志功の版画「御雛の柵」の見積もりをさせていただきました。こちらは棟方志功鑑定委員会ですでに鑑定を取られた確かなもの、シミなどございましたが人気の志功作品、精一杯の見積もりをさせていただきました。ご縁がありましたら、よろしくお願い致します。二件目は豊島区上池袋へ、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、古い仏像、仏具、香木、勲章、旧日本軍の軍盃などを買い受けさせていただきました。今回お売りいただいた軍盃のように、昔の軍隊物のアイテムは今でも熱いコレクターさんがたくさんおり、六角堂でも買取をしております。軍服、勲章類、階級章、軍書類、徽章類、軍盃、軍票類、絵葉書、戦争写真などございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。古き良きお道具をお売りいただき、有難うございました。
本日の昼食は、豊島区へ向かう途中の吉野家さんで牛丼をいただきました。また、帰りには大塚駅の近くにある「磯丸水産」さんで食事をしました。わたしは海鮮料理が好きなので、最近は磯丸水産にはまっております。島寿司は本当に美味しいです。ゆっくり出来るときに、貝類など浜焼きをしたいです。明日は、久々仕事を休ませていただきます。疲れがたまっておりますので、一日ゆっくりしたいと思います。

神奈川県横浜市港南区にて、花梨(瘤付)の敷板、花台、パイプ、仏像など。

神奈川県横浜市港南区にて、立派な瘤のついた花梨の敷板や花台、パイプ、江戸期の日蓮上人木彫り座像、銀製の観音菩薩、大黒天、恵比寿天などをお売りいただきました。

業者様のご紹介で、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。ご実家の解体前に伴い、ご家族みんながお集まりになられており、色々なものを懐かしんでおられてました。ご家族皆さんのご期待に応えられるようにと、一点一点頑張って査定させていただきました。本日お売りいただいたのは、花梨(瘤付)の敷板や花台、パイプ、仏像、碁盤、置物、水盤など。たくさんのお品をお売りいただきました。花梨の敷板や花台は、立派な瘤付きのものでした。六角堂では、花梨や紫檀、黒檀やタガヤサンなどの唐木で出来た中国家具を強化買取りしております。唐木には花梨の他、紫檀・黒檀、鉄刀木(タガヤサン)や黄花梨などの木材がございます。遣唐使が唐から持ち込んだことから唐木と呼ばれるようになりました。数100年前もの古い唐木作品は制作に大変な時間と手間がかかっているため、中国骨董の中でも高い値で売買されているようです。ご不要になった唐木で出来たキャビネット、飾り棚、テーブル、椅子、文机、花台、香炉台などがございましたら、是非六角堂までお問い合わせください。また、ダンヒル(dunhill )や、スタンウェル(STANNWELL)、シャコム(CHACOM)などのパイプもたくさんお売りいただきました。当社では、パイプの買い取りもしております。パイプ、煙管などの中古喫煙具は、昔から古物業界で人気がございます。パイプスタンドや、パイプ収納ラックなども併せてお売りいただきました。仏像は、江戸期の日蓮上人木彫り座像、銀製の観音菩薩、大黒天、恵比寿天など。日蓮上人像は、僧網襟の僧衣に袈裟、横被を着け、右手に笏、左手に経巻を執る日蓮聖人にいわゆる説法像であります。玉眼を篏入しており、時代ある古い仏像です。大黒天、恵比寿天像は、底裏に銀製の刻印があります。観音菩薩には刻印がありませんでしたが、恐らく銀製のものと思われます。数多くのお道具をお売りいただき有難うございました。本日二件目は、厚木市へ見積もりへ向かいました。こちらでは、作家物のお着物や帯などを査定させていただきました。ご縁がありましたら、よろしくお願い致します。帰りに圏央道厚木PAへ寄り、B-1グランプリで駒ケ根ソースカツ丼をいただきました。駒ヶ根ソースかつ丼はご飯の上に千切りキャベツを敷き、その上に秘伝のソースにくぐらせたカツを載せた丼です。とても美味しかったです。

東京都練馬区田柄にて、中国段通、つくばいや火鉢、土風炉など。

東京都練馬区田柄にて、中国段通、信楽焼の蹲(つくばい)や火鉢、花器、土風炉などをお売りいただきました。

不動産業者様のご紹介で、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。本日お売りいただいたのは、中国の絨毯である段通になります。中国段通には、三千余年の歴史があるといわれております。カービング(柄に合わせて彫刻のように凹凸がある。)があるのが特徴です。一点はウール製のもので、もう一点はシルクウールの段通絨毯です。もちろん二点とも手織りのものです。中国らしい柄が素敵な絨毯でした。状態も良く、当社で買い取りを強化しているアイテムですので、お客様にご満足いただける査定額で買い受けさせていただきました。
六角堂では、有名産地のクム・タブリーズ・カシャーン・ナイン・イスファハン・タブリーズや、ケルマーン・ビジャー・マシャッド・シーラーズ・ベラミン・ヤズド・サルーク・バクティアリ・アフシャル・アルデビルなどのペルシャ絨毯をはじめ、キリムやギャッベ、中国段通など幅広い絨毯(カーペット)を取り扱っております。素材はシルクをはじめ、シルクウール、ウールなど、デザインはメダリオン(中心部に大きな模様(メダリオン)をもつタイプ)メダリオンコーナー(メダリオンと、四隅に統一模様をもつタイプ)オーバーオール(メダリオンを持たない総柄のタイプ)ジオメトリック(幾何学模様のタイプメヘラブモスクをイメージした模様をもつタイプ)ピクチャ(絵画・景色などを絨毯にしたタイプ)など、ペルシャ絨毯は全てが買い取り対象です。アンティークものですので状態も様々かと思います。ご不要処分の際には、是非六角堂までお問い合わせください。 ペルシャ絨毯の専門スタッフがお見積り査定の上、高価買取させていただきます。
他にも、信楽焼の蹲(つくばい)や火鉢、花器、土風炉などをお売りいただきました。たくさんのお品をお売りいただき有難うございました。
帰りにサイゼリヤさんで食事をしました。ハンバーグにターメリックハヤシライス、とても美味しかったです。帰宅すると、家の庭にあじさいが咲いておりました。きっと京都へ出張中に咲いたのでしょう。いよいよ梅雨ですね。雨に負けず、頑張ります!

東京都杉並区成田東にて、水屋箪笥、菊花石の置物、宣徳銅瓶掛火鉢。

東京都杉並区成田東にて、水屋箪笥、菊花石の置物、宣徳銅瓶掛火鉢をお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は東京都目黒区五本木へ、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、お着物、額、切手などをお売りいただきました。切手はシートのものが多くございましたので、高額査定で買い受けさせていただきました。二件目は杉並区成田東へ、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、水屋箪笥、菊花石の置物、宣徳銅瓶掛火鉢をお売りいただきました。お売りいただいた岐阜県根尾谷産の菊花石は、菊花石の最高峰と言われています。今では特別天然記念物に指定されている為、採掘ができなくなっており、希少価値が高まっています。菊花石は「鑑賞石の最高峰」といわれており、六角堂でも買取を強化しております。瓶掛とは、火鉢を小振りにした形で、茶道で使われる風炉という道具に似ております。素材は陶磁器の物と、銀や鉄など金属製の物などがあります。煎茶の席で金瓶や銀瓶、鉄瓶や土瓶などをかけて湯を沸かす道具です。使い方は涼炉によく似ていますが、涼炉とは違い、灰を調節して火を沸かします。お売りいただいた瓶掛(びんがけ)は、宣徳銅製のもので、中国人物模様、耳は象耳となっております。買い取りに来る前にと、わざわざ灰を抜いておいてくださいました。お気遣いいただきまして、ありがとうございました。いずれも、ご家族の思い出のお品とのこと、わたくしたちが大切に次へと繋げていきます。良いお品、有難うございました。
本日の昼食は、目黒区にある「中国ラーメン揚州商人 目黒本店 」へと寄りました。今日は珍しく麺を頼まずに、炒飯や野菜炒めをいただきました。揚州商人、麺はもちろん炒飯もとても美味しかったです。また寄ります!

東京都杉並区高円寺北にて、掛軸、三味線(子持ち綾杉銅、金細)、贈答品など。

 

東京都杉並区高円寺北にて、掛軸、三味線(子持ち綾杉銅、金細)、贈答品などをお売りいただきました。

本日は、四件の出張買取でした。昨日一日お休みをいただいたので、だいぶ疲れがとれました。一件目は、埼玉県所沢市へ向かいしました。お引越し前のお片付け整理で、灯篭、長火鉢、大壷、花瓶、置物などを買い取らせていただきました。近年灯篭は売れにくくなっておりますが、こちらのような小振りのものでしたらまだまだ買い取りが可能です。古道具などをたくさんお売りいただき有難うございました。二件目は東京都へ移動し、杉並区高円寺北へ旧家解体前のお片付け整理でお伺いしました。こちらは、いつもお客様をご紹介くださる業者様のご紹介で伺いました。こちらでは、掛軸や三味線(子持ち綾杉銅、金細)、贈答品などをお売りいただきました。こちらの三味線は、胴に子持ち綾杉彫りを施してある演奏用の高級三味線になります。胴の内側へ綾杉彫りを施すことで、全体的に音が綾杉に当たりはじかれた音が直行音ではなく微振動となります。微振動であればあるほど、人は良い音を感じるといわれております。今回お売りいただいた三味線は、ケース入りでとても状態の良いものでした。掛軸は、書のものや日本画、仏画など数多くございました。他にも屏風や鉄瓶、くり抜き火鉢、長火鉢、お着物などたくさんございましたので、来月またお呼びいただくこととなりました。お品数が多く、お時間が掛かってしまいましたが、最後までお付き合いくださり有難うございました。また、来月宜しくお願い致します。三件目は、練馬区中村へ茶箪笥や楔の書棚、反物などをお売りいただきました。四件目は練馬区桜台で、お着物、和装小物、桐火鉢などをお売りいただきました。お客様の思い出のお品々、当社で責任を持って次へと橋渡しさせていただきます。休み明けの四件出張はさすがにハードでしたが、たくさんのお客様、お品に出会えて楽しい一日でした。移動途中、吉野屋さんで牛丼休憩をとらせていただきました。忙しい時の牛丼は助かりますね。一件目に灯篭を運んで体がもつか心配でしたが、二件目からは移動距離も短く良いルートで回ることが出来ました。明日も出張買取頑張ります!

金細(きんぼそ)
三味線の棹は通常3つに分割することができますが、その分割した際の突き出た箇所を「ホゾ」呼び、「ホゾ」を受ける側の穴に「金」を埋め込んであるものを「金細」といいます。また、銀を埋め込んであるものを、「銀細」と呼びます。これらが施してある三味線は概して高級なものとなります。

東京都世田谷区奥沢にて、富岡鉄斎の書籍、弦巻で根卓花台、古銅獅子置物。

    

東京都世田谷区奥沢にて、富岡鉄斎の書籍、火鉢など、弦巻にて根卓花台、古銅獅子置物、掛け軸をお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は業者様のご紹介で世田谷区奥沢へ、解体前のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、富岡鉄斎の書籍や火鉢などを買い取らせていただきました。お父様が富岡鉄斎がお好きだったようで、たくさんの書籍がございました。富岡鉄斎(とみおかてっさい)は、明治・大正期の文人画家、儒学者。日本最後の文人といわれております。富岡鉄斎の書籍や掛け軸は当社で強化買取りしておりますので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。他にも、染付の陶製火鉢などをお売りいただきました。わたしたちに合わせご実家までお出向きいただき有難うございました。二件目は同じく世田谷区、弦巻へ出張しました。こちらでは、根卓花台、古銅獅子置物、掛軸などを買い取らせていただきました。根卓花台は、国産天然木のものでしたが、黄楊木や紫檀、花梨など唐木製のものになると高額査定となる場合がございます。残念ながら、ひび割れなどございましたが、雰囲気の良いものでしたので買い受けさせていただきました。古銅獅子置物は大振りのものでしたが、もともとは玉獅子のもので、玉はなくされてしまったようです。こちらも大振りで良いものでしたので、買い取らせていただきました。他にも掛け軸や置物などを買い取らせていただきました。古き良き時代ものをお売りいただき有難うございました。
今日は久々「サイゼリヤ」さんへと行き、アスパラと海老のクリームスパゲティをいただきました。サイゼリヤさんは学生時代によくお世話になりましたが、今でも低価格ながら美味しいメニューがたくさんありますね。美味しかったです。

富岡鉄斎(とみおかてっさい)1837~1924
字を無倦、号を鉄斎。別号に鉄人、鉄史、鉄崖など。
1837 京都(三条通新町東)法衣商十一屋伝兵衛富岡維叙の次男として生まれる
1855 女流歌人 大田垣蓮月尼に預けられ薫陶を受ける
1861 長崎に遊学し、長崎南画派の祖門鉄翁、木下逸雲らの指導を受けた
1862 山中静逸(信天翁)と出会いをきっかけに、画業で生計を立て始めた。
1874 アイヌの風俗を題材にした代表作「旧蝦夷風俗図」を描いている
1881 兄 伝兵衛の死に伴い京都薬屋町に転居し、終の住処とする
1869 私塾立命館で教員になる
1893~1904 京都市美術学校で教員に就任し、修身を教える
1924 大晦日、持病であった胆石症が悪化。京都の自宅にて死去。享年90。

神奈川県相模原市中央区にて、吉川啓示の屏風、薩摩琵琶、刀剣、掛軸、茶道具など。

     

神奈川県相模原市中央区にて、吉川啓示の屏風、薩摩琵琶、刀剣(銘あり刀、軍刀つくり)、掛軸、茶道具など、骨董品をお売りいただきました。

お荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。吉川啓示の屏風、薩摩琵琶、刀剣(銘あり刀、軍刀つくり)、掛軸、茶道具、銀製品など、たくさんのお品をお売りいただきました。吉川啓示(よしかわけいじ)は相模原市の日本画家です。作品は「丹嶺新雪」、六曲一双の屏風で、平成三年に描かれたものです。とても迫力のある大作となっております。刀剣は、銘のある刀や、軍刀のつくりをお売りいただきました。琵琶は、薩摩琵琶。薩摩琵琶は、鎌倉時代の初期に島津忠久と共に薩摩に移り住んだ盲僧宝山検校により伝えられたといわれています。薩摩藩の藩士達を修養する教訓歌を作り作曲して、薩摩琵琶が発展して広がりました。大きく鋭角なバチで琵琶の前面を叩きながら演奏するのが特徴です。今回お売りいただいた琵琶は薩摩琵琶ですが、琵琶には楽琵琶、筑前琵琶、荒神琵琶、盲僧琵琶、平家琵琶、五弦琵琶などの種類がございます。もちろん当社では、全ての琵琶、撥などの小物も買取いたします。掛軸は、仏画や日本画、書など。茶道具は、お稽古用のものが多くございましたが、一式全て買い取らせていただきました。中村清六は、佐賀県有田町にて高麗庵清六窯を構え、ロクロの名手といわれた陶芸家。佐賀県重要無形文化財 陶芸白磁 保持者に指定されました。本日は氏を代表する、白磁の壷を買い取らせていただきました。たくさんの品々をお売りいただき有難うございました。また、駐車スペースを用意していただいたり、お気遣いくださり有難うございました。またお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。
帰りの途中、相模原市にある「味の民芸 相模原並木店」へと寄り、食事をしました。ピリ辛牛肉山盛りつけ汁そば(麺二倍)に、アメーラトマトとをいただきました。ピリ辛牛肉山盛りつけ汁そばはすごいボリュームでしたが、とても美味く全て完食しました。最近食べ過ぎてしまいがちなので、夏に向けて体を引き締めなければと思います。

中村清六(なかむらせいろく)
佐賀県重要無形文化財 陶芸白磁 保持者。
大正5年長崎県波佐見町生まれ。田工業高教員を経て、初代奥川忠右衛門氏に師事。
昭和41年高麗庵清六窯を建て独立。
52年「現代の名工」で労働大臣卓越技能者表彰。
54年伊万里・有田焼第1回伝統工芸士に認定される。
55年黄綬褒章受章。全国伝統的工芸品展、日本伝統工芸展など多数入賞。
日本伝統工芸士会理事、県陶磁器技能士連合会会長。
平成23年没。

吉川啓示(よしかわけいじ)1910(明治43)年~2006(平成18)年
明治43年神奈川県生まれの日本画家
神奈川県生まれ
前田青邨(まえだせいそん)に師事。
溝村(現在の相模原市上溝)の出身で、院展(日本美術院)を中心に長年にわたって活躍されました。
院展への出品作品は、異国情緒漂う横浜の街並みが中心でしたが、院展引退後は矢立(携帯用の筆)を手に全国を巡り、市域や県内はもとより、坂東三十三霊場、四国八十八ケ所、奥の細道、中国へとわたり、二万枚もの写生画を残されたといわれております。

千葉県市川市にて、中国玉石嵌屏風、紅木の高足卓、大振りの菊花石置物など。

 

本日は二件の出張買取。一件目は業者様のご紹介で、千葉県市川市へお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、中国玉石嵌屏風、紅木の高足卓、大振りの菊花石置物、掛け軸、日本刀(銘あり)、ブロンズオブジェなどを買い取らせていただきました。ご家族の方が、その昔中国に仕事で行かれていたようで、中国の家具や掛け軸などをいただいたようです。屏風には、色々な種類の玉石が使用されており、とても雰囲気の良い屏風となってます。中国では、玉石の人気が強く、今なお高値が付いております。紅木の高足卓は、透かし彫りがとても素晴らしいものでした。掛軸は、中国のものや日本画、書など様々でした。菊花石とは、(きっかせき)は、鑑賞石の一種で菊の花びらような模様が表れていることが特徴的な鑑賞用の石です。その美しさから「鑑賞石の最高峰」ともいわれております。古くから鑑賞石として愛石家から珍重されており、中でも岐阜県根尾谷産のものは菊花石の最高峰とも言われています。今では特別天然記念物に指定されている為、採掘ができなくなっており、より希少価値が高まっています。もちろん六角堂でも菊花石をはじめ、鑑賞石の買い取りを強化しております。鑑賞石はとても重いので、是非六角堂の出張買取をご利用ください。本日は、当社で買い取り強化中のお品をたくさんお売りいただき有難うございました。また、搬出しやすいようにとお車を移動していただいたりお気遣いくださり有難うございました。二件目は、葛飾区柴又へ伺いました。こちらでは、軍隊物のフィギュア、JBLのスピーカーなどオーディオをお売りいただきました。積み残しがでてしまいましたので、またお伺いさせていただくこととなりました。次回また、よろしくお願い致します。
今日は志木市場の開催日でしたので、帰りに寄らせていただきました。市場終了後、仕事仲間たちと赤羽へ食事へ行ってきました。「海人」さんという沖縄料理店で、久々沖縄料理をいただきました。ソーキそばにグルクンの唐揚げ、海ぶどう、ゴーヤチャンプルーなど、オリオンビールを飲んで沖縄を満喫しました。明日からも出張が続きますが、頑張ってきます!!

千葉県千葉市緑区にて、田澤謙介作加茂桐箪笥、今右衛門の水滴、豊橋筆など。

 

千葉県千葉市緑区にて、伝統工芸士田澤謙介の加茂桐箪笥、お着物、今泉今右衛門の色鍋島吹墨草花文水滴、伝統工芸品豊橋筆などの書道具をお売りいただきました。

業者様のご紹介で、お荷物整理でお呼びいただきました。いつもお客様をご紹介くださりありがとうございます。お着物を処分されるとのことで、併せて桐たんすも不要となってしまうとのことでした。本日お売りいただいた桐タンスは新潟県加茂市で作られている伝統工芸品加茂桐箪笥、四方丸の総盆和箪笥というタイプのもので、当社でも多く取り扱う高級桐たんすになります。上部・下部の四方角が丸い桐たんす「四方丸」という桐たんすになります。全てが衣装盆の総盆タイプで、15の衣装盆が収まってます。伝統工芸士である田澤謙介氏の作、前飾りには、光刀と銘がございます。田澤謙介氏は、加茂桐箪笥伝統工芸士の第一人者でございます。たくさんの素晴らしいたんすを作られた方でございます。油単をかけて大切に保管されておりましたので、状態がとても良く、お客様にご満足いただける査定額にて買い取らせていただきました。お着物は多少古いものでございましたが、桐箪笥同様大切に保管されておりましたので、シミや汚れなく良い状態でございました。他にも、フランス人形、花瓶や漆器、贈答品を買い取らせていただきました。贈答品の中には、今泉今右衛門の色鍋島吹墨草花文水滴、伝統工芸品豊橋筆などの書道具もございました。桐箪笥、お着物、書道具と六角堂で強化買取り中のお品をたくさんお売りいただき有難うございました。思い出のお品々、大切に次へと繋げさせていただきます。
帰りに、東関東自動車動湾岸幕張パーキングエリアで天玉うどんといもぶたメンチ丼のセットをいただきました。以前寄った時に食べたいもぶたメンチ丼がとても美味しかったので、今回もまたいただくこととしました。こちらで家族へお土産を買いました。給食チーズ オイシイオヤツ、ニューヨークマヨネーズと、どちらも初めて見ました。子供たちが喜びそうです。明日は東京都板橋区へ出張買取、頑張ります!

十三代 今泉今右衛門(いまいずみ いまえもん)
色鍋島今右衛門技術保存会を組織し、国重要無形文化財総合指定を受ける。
平成元年、重要無形文化財「色絵磁器」保持者(人間国宝)に認定され、色絵磁器の確立と技術継承に力を入れる。
鍋島に吹墨・薄墨の技法を取り入れ、吹墨と薄墨を重ね合わせる吹重ねの技法を確立されました。
1949年 東京芸術大学工芸科 卒業
1957年 日展初入選
1965年 日本伝統工芸展奨励賞
1981年 日本伝統工芸展最優秀作品賞、色鍋島今右衛門技術保存会会長、佐賀県陶芸協会会長
1986年 紫綬褒章
1989年 重要無形文化財「色絵磁器」保持者に認定
1999年 勲四等旭日小綬章