カテゴリー別アーカイブ: 絵画・掛軸

埼玉県さいたま市緑区にて、出岡実の油彩画「こぶし咲く」「伎芸天」

埼玉県さいたま市緑区にて、出岡実の油彩画「こぶし咲く」、「伎芸天」、をお売りいただきました。

お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。本日お売りいただいたお品は、元春陽会会員、物故作家の出岡実(いずおかみのる)の油彩画二点。出岡実は東京生まれの洋画家、詩人。春陽会、日本現代詩人会、日本文藝家協会の各会員。洋画家の巨匠、中川一政を師に持つ。風景画や仏画に優れ、また世界的な版画家でもありました。お売りいただいた作品は、「こぶし咲く」、「伎芸天」。どちらもまた出岡実らしい作品であります。共シールもありますし、作品の状態も良かったので、お客様にご満足いただける査定額で買い取らせていただきました。大切に飾られておりました絵画、大事に次へと橋渡しさせていただきます。本日は六角堂をご指名くださり、また素晴らしい作品をお売りいただき有難うございました。
昨日は市場がありましたので、帰りに荷物の片付けで市場へと寄りました。市場近くの「中華料理 五番」さんで夕食をいただきました。味噌らーめんのセット、寒くなってきましたので温まります。野菜が多く、美味しかったです。

出岡 実(いずおか みのる)
1929年 東京日本橋に生まれる。
1952年 春陽会賞受賞。
1959年 シェル賞展佳作。
1960年 春陽会会員推挙、中川一政先生より受賞。安井賞候補展出品。
1962~98年 名古屋画廊で個展。
1966~82年 モザイク壁画制作。
1969年 天井壁画障壁画制作(大宝院恵日山観音)。名古屋松坂屋で個展。
1971~99年 上野松坂屋で個展。
1975年 愛知県美術館作品買い上げ。
1978年 鳴河ビル壁画制作。大乗院内障壁画制作。
1981年 アメリカ国際展銀賞受賞(ロサンゼルス)。
1983年 大乗院帝釈堂壁画制作。
1985年 中日美展(台湾国立歴史博物館)招待出品。
1986年 年度美術選賞受賞。
1989年 サージ・マルジス賞受賞・(パリ)。
1990~94年 大阪三越「花との出会い」展。NEW YORK版画大賞展大賞受賞。
1995年 壁画制作(両口屋是清新宿店・名古屋東新町店)。日輪寺障壁画制作。
1996年 春陽会出品作(ダフネの祈り)第2回芸術倶楽部大賞受賞。
2001年 5月16日、逝去。

千葉県柏市にて、尺八、柴田祐作の絵画、萄雅彦の油彩画、リトグラフ。

本日は二件の出張買取。二件とも柏市の出張買取でした。一件目は、柏市柏へお荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは絵画四点、尺八をお売りいただきました。絵画のうち一点は柴田祐作のガッシュ画(水彩画)。タイトルは「水郷暖日」。柴田祐作らしい代表的な作品となってます。尺八は林仙の銘あり。都山流のもので、内朱塗、銀縁に銀歌口となってます。残念ながら中継ぎの箇所にヒビが入ってしまっておりました。良い尺八でしたので、こちらも買い取らせていただきました。他にも古銭などの見積もりをさせていただきました。次回、またお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。二件目は、先日業者様のご紹介でお呼びいただき、絵画の見積もりをさせていただいたお客様宅へお伺いしました。お売りいただいた絵画は、萄雅彦どうまさひこ)の油彩画二点、リトグラフ三点。油彩画のタイトルは「秋」、「オレンジの視点」、リトグラフは「虹の伝説」など。タトウ箱にシミがありましたが、作品自体は良い状態でしたので、精一杯の査定額で買い取らせていただきました。二度にわたりお呼びいただき、有難うございました。温かいコーヒーをいただき、ご馳走様でした。
帰りに柏市内にある「夢庵」さんへ寄り、食事をしました。わたしは秋限定メニュー「牡蠣の味わい味噌鍋膳」をいただきました。大好物の牡蠣の季節、今年もたくさん牡蠣をいただきます!

柴田祐作(しばたゆうさく)
大正14年 千葉県佐原市に生まれる
昭和21年 小堀進先生に師事 白日展初出品
昭和22年 水彩連盟展初出品
昭和24年 白日展奨励賞受賞 日展初入選
昭和25年 白日会準会員
昭和26年 水彩連盟会友奨励賞受賞
昭和27年 日展入選(以後連続入選)
昭和28年 水彩連盟準会員
昭和29年 白日会会員
昭和30年 日展岡田賞受賞
昭和33年 水彩連盟会員
昭和40年 日展特選受賞
昭和48年 白日展中沢賞受賞
昭和62年 水彩連盟退会
昭和63年 日展審査員
平成元年 日展会員
平成 7年 日展審査員
平成11年 日展会員賞受賞
平成12年 日展審査員
平成15年 日展文部科学大臣賞受賞
平成17年 日展審査員

萄雅彦(どうまさひこ)
1930年 東京都青山に生まれる。
1960年 レリーフ創作に入る。
1975年 木版画創作に入る。
1976年 渡欧。
1977年 新日本美術院展特賞受賞。
1981年 日仏現代美術展入選、 パリ、グランパレ国立美術館出品。
1982年 個展開催、  国際アジア現代美術展版画部入賞、  国際芸術文化振興会、会長賞受賞、  亜細亜美術展海外選抜賞。
1983年 スペイン美術賞展トリエンナーレ入選、 パリ・サロン・ド・メ選考委員会賞。
1984年 オーストラリア美術展最優秀賞受賞。
1985年 パリインターナショナルサロン招待出品。  講談社より萄雅彦版画集出版。
1986年 東京大学に作品収蔵(版画・レリーフ) モントリオール日本芸術祭参加、 カナダ首相ブライアン・マローニ功労賞受賞。
1987年 サロン・インターナショナル・ド・パリ  グランプリ受賞。
≪作品収蔵≫
スペイン近代美術館、 クイーンズランド芸術大学、東京大学など。

東京都八王子市にて中島裕子の油彩画「碧い夢」、茶道具。

東京都八王子市にて中島裕子の油彩画「碧い夢」、茶道具をお売りいただきました。

業者様のご紹介で、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。本日お売りいただいたのは絵画や茶道具など。絵画は中島裕子の油彩画の他、美人画など。女性を描いた絵画が多数あり、お引越しで不要となった絵画を数点お売りいただきました。中島裕子は、1944年、京都府舞鶴市生まれの画家。東京女子美術大学(短期)を卒業後、1967年に第52回二科展に初入選し、以降連続入選しております。1970年には第55回二科展デンマーク賞を受賞され、その後渡仏しました。帰国後、1973年に二科会会友に推挙され、1996年には会を離れました。独特の色遣いで女性を表現し、女性の気高さ、美しさを描かれている人気作家です。お売りいただいた作品は、会友時代に描かれた作品でございます。茶道具はお稽古用でしたが、茶碗や水指、棗などまとめてお売りいただきました。お引越しで泣く泣くのご処分とのこと、大切に次へと繋げさせていただきます。
帰りに、八王子市にあるカレーそば専門店「大河」さんへ寄りました。出汁がしっかり効いたカレーつゆがそばにしっかり絡みつく、少しスパイシーなカレーそば、とても美味しかったです。

東京都杉並区成田東にて、棟方志功の書「花深処」、日本画など。

 

東京都杉並区成田東にて、棟方志功の書「花深処」、日本画などをお売りいただきました。

遺品整理にてお呼びいただきました。
本日お売りいただいたお品は青森出身の人気版画家「棟方志功(むなかたしこう)」の三字書などの掛軸、日本画など。棟方志功の書には「花深処(はなふかきところ)」とあります。志向が好んで用いた言葉に花深処無行跡(はなふかきところぎょうせきなし)がありますが、こちらの三文字をとったものとなります。花深処無行跡とは自分がどんなに偉い人であろうと、金持ちであろうと、この大自然の中では、私たちは皆とても小さく、私たちの足跡などすぐに消されてしまうもの。という意。志功作品には「花深処」のつく作品が数多く残されております。
棟方志功は、版画作品が有名でですが、書、油絵、倭画、詩歌など版画以外にも多くの傑作を残しております。棟方志功は、ゴッホの作品に衝撃を受けて「わだばゴッホになる」と本格的に画家を志したと言われています。極度の近眼が原因となり、遠近感の表現や描写に悩まされ、版画の道へといきました。眼鏡が板につくほどの距離に顔を近づけての制作⾵景は有名であります。棟⽅志功は、板の声を聞き板の⽣命を彫り起こすという意味を込めて⾃⾝の版画を「板画」と称しました。また、中国の古法で和紙の裏から⾊付けする、裏彩⾊の技法も取り⼊れました。
六角堂では、棟方志功の作品を買取強化しています。版画・倭画・書を問わず、お持ちの志功作品の価値が知りたい・ご売却をお考えの際は是非六角堂へご相談ください。詳しいスタッフがお伺いし、丁寧に査定させていただきます。
本日はお父様の大切なお形見、当社にお売りいただきありがとうございました。大切に次へと橋渡しさせていただきます。
帰りに高円寺駅にある中華食堂一番館さんへ行き、スタミナとんこつに麻婆丼のセットをいただきました。こちらはとてもリーズナブルで美味しく、大好きなお店です。駅周辺の駐車場代が高いのが少し残念。

棟方志功(むなかたしこう)
1903年 青森県青森市の刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。
1924年 東京へ上京。
1928年 第9回帝展で出品した「雑園」(油絵)が入選。
1930年 文化学院で美術教師を務める。
1932年 日本版画協会会員となる。
1936年 柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎ら民芸運動の人々と交流する。
1938年 第2回新文展で特選。
1941年 第5回佐分賞受賞。
1945年 戦時疎開のため富山県に移住。
1952年 第2回ルガノ〈白と黒〉国際展で受賞。
1956年 ヴェネツィア・ビエンナーレの版画部門で日本人として初の国際版画大賞を受賞。
1960年 アメリカ各地で個展を開催。
1969年 青森市から初代名誉市民賞を授与する。
1970年 文化勲章受賞。
1975年 9月13日、肝臓癌のため逝去。享年72歳。青森市に棟方志功記念館が開館。

茨城県那珂郡東海村にて、掛軸、まくり、印材、壷などの買取。

     

茨城県那珂郡東海村にて、掛軸、まくり、印材、壷などをお売りいただきました。

以前掛軸などの買取でお呼びいただいたお客様から蔵からまた掛軸が出てきたとご連絡いただき、東海村まで再度出張買取へ伺いました。遠距離出張の為、今回もまた水戸駅のビジネスホテルで宿泊し、本日お邪魔させていただきました。本日お売りいただいたお品は、掛け軸や中国のまくり、印材や硯などの書道具、海鼠釉の壺など。掛け軸の中には、松林桂月の扇面山水図などもございました。印材は寿山石、鶏血石、水晶、竹根のものなどございましたが、こちらは次の世代に大切に繋げていかれるとのことでした。時代ある良い印材ですので、大切にされてください。今回もまたお菓子のお土産をご用意していただきました。いつもお気遣いくださり有難うございます。また何か出たときにはお呼びいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。
画像は、夜の水戸駅、水戸駅そばにある「わさびの花」さんで食事をしました。かつおの塩たたきがとても美味しかったです。水戸といえば納豆、納豆三種盛、納豆の磯部揚げ、締めには納豆の味噌汁をいただきました。納豆は大好きなので毎日のようにいただいてますが、水戸で食べる納豆は格別美味しかったです。朝の水戸駅はビジネスホテルから撮影しました。買い取りの後に東海村のコンビニへ寄ると道端でカブトムシがひっくり返っておりました。足の関節が一つ折れてしまっており、暑さで死んでしまうと心配していたら、N尾氏が子供たちにプレゼントするというので保護しました。バナナを食べさせたらすぐに元気になりました。前回寄った「なか食堂」さんに今回もよりました。サバの味噌煮定食にサンマの蒲焼、とっても美味しかったです。

東京都東久留米市にて、山口貢史の油彩画「大杉のある家」、掛軸、漆器など。

    

東京都東久留米市にて、山口貢史の油彩画「大杉のある家」、掛軸、漆器などをお売りいただきました。

本日は一件の出張買取、一件の見積もりへ伺いました。一件目は、東京都東久留米市へお荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、山口貢史の油彩画「大杉のある家」、掛軸、漆器、錫製の酒器セットなどをお売りいただきました。山口貢史(やまぐちこうし)の作品は油彩SM号、タイトルは「大杉のある家」。古民家に長閑な風景が素敵な作品です。若干シミが出てしまっておりましたが、良い作品でしたので買い取らせていただきました。本日は六角堂をご指名いただき有難うございました。二件目は中野区野方へ、不動産業者様のご紹介でお茶道具の見積もりへ伺いました。こちらではたくさんの茶道具を見積りしてまいりました。素敵なお道具が多く、一点一点丁寧に査定し精一杯の査定額を出しましたので、ご縁がありましたらまたお呼びください。
帰りに高円寺駅にある「なんでんかんでん」さんへ寄りました。久々食べる「なんでんかんでん」のラーメンはとても懐かしかったです。今日は社長が不在でしたが、先日見かけたときには一緒に撮影してくれました。スープも濃くてとても美味しかったです。また寄らせてもらいます。

山口貢史(ヤマグチコウシ)
1941年 岐阜県生まれ
1965年 武蔵野美術大学卒業
宮本三郎に師事する
1998年 日本芸術家大賞優秀賞受賞
個展三越、大丸他31回
フランスでの個展は、絶賛を博し、ベルサイユ市名誉市民となる
米国ウィスコン州の中学校教科書に、困難に立ち向かい美の創造に尽くす波乱の人生が紹介される。
日本芸術家大賞展優秀賞など受賞多数
本学芸術情報学部芸術史学科教授

千葉県佐倉市にて中島潔、林静一、ディズニ-のリトグラフ、リュージュのオルゴールなど。

千葉県佐倉市にて中島潔、林静一、ディズニ-のリトグラフ、リュージュのオルゴールなどをお売りいただきました。

本日は二件の出張買取。一件目は千葉県佐倉市へ、お荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。お売りいただいたのは、絵画、置物、茶道具、リサイクル品など。多数まとめてお売りいただきました。絵画は中島潔のリトグラフ「花の夢」、林静一のリトグラフ「竹取物語」、ディズニ-映画「バンビ」のリトグラフなど。どれも可愛らしい作品でした。REUGE(リュージュ)のオルゴールは72弁のもので、素敵な象嵌入りの箱に収められております。茶道具はお稽古用のものでしたが、全て買い受けさせていただきました。まとめてお売りいただき有難うございました。二件目は東京都板橋区新河岸へ、お片付け整理でお呼びいただきました。こちらではお着物や湯呑などの贈答品を買い取らせていただきました。ウール交じりのお着物でしたが、全てまとめて買い取らせていただきました。ご家族の思い出のお着物、大切に次へと繋げさせていただきます。当社をご指名いただき有難うございました。
本日の昼食は、佐倉市にある「タンメンしょうや」さんへ行きました。テレビにも紹介された地元では有名なお店のようです。わたしは佐倉タンメン、ドンシャリ、どぶづけ餃子をいただきました。佐倉タンメンはもちろん、甘辛いたれにどっぷり浸かったどぶづけ餃子がとても美味しかったです。帰りには京葉道路幕張PA上り線Pasar幕張にあるお店で、木更津市の道の駅「うまくたの里」で有名な「クレイジーピーナッツ」を買いました。クレイジーピーナッツはフレーバーチョコレートにくるまれたポップでカラフルなピーナッツ菓子で、味は全部で16種類はあるようです。以前テレビで見た時に食べたいなと思っていたので、すぐに購入しました。カップに詰め放題なのですが、種類が豊富で結局2パックに全種詰め込みました。帰り道いただきましたが、とても美味しかったです。

中島潔(なかじまきよし)1943年~
郷愁を誘う童画や、儚げな女性画を得意とする画家。「風の画家」として知られております。
現在はパリに長期滞在しての制作、京都・清水寺襖絵の制作など精力的に活動しています。
1943年 満州に生まれる。1歳で両親の故郷、佐賀へ戻る
1961年 高校卒業後上京し、働きながら独学で絵の勉強をする
1964年 広告会社に就職し、アートディレクターとして数々の賞を受賞
1971年 渡欧し、美術学校へ通う
1976年 広告会社を退職し、フリーのイラストレーターとなる
1982年 NHKみんなのうた等のイメージ画を手がけ、一躍注目を浴びる。初個展開催
1987年 ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞
1990年 北京で初の海外展を開催
1998年 画業30年を記念して、7年の歳月をかけて完成させた「源氏物語五十四帖」を発表

林静一(はやしせいいち)1945年(昭和20年)~
イラストレーター、漫画家、アニメーション作家。
満州生まれの東京都育ち。妻は、染色作家の林節子。
なよやかな女性美の表現に定評があり、「現代の竹下夢二」とも称される。
LOTTEの梅味キャンディー『小梅』のキャラクター「小梅ちゃん」のイラストレーションで有名。NHK『みんなのうた』においてアニメーションを多数手掛けたことでも知られる。
画家、実写映画の監督、アニメーション作家として多才な活動を見せている。

東京都世田谷区奥沢にて、中里重利の絵唐津ぐい吞や鳥羽絵(春画)巻物など。

東京都世田谷区奥沢にて、中里重利の絵唐津ぐい吞や鳥羽絵(春画)絵巻物などをお売りいただきました。

本日は一件の見積もり、一件の出張買取となりました。一件目は、練馬区石神井町へ時代箪笥や時代蒔絵香炉、掛軸、アンティークスタンドライトなどの見積りへ行ってまいりました。近日お売りいただけるとのこと、楽しみにお待ちしております。二件目は世田谷区奥沢へ、お荷物のお片付け整理でお呼びいただきました。こちらでは、唐津焼の巨匠中里重利の絵唐津ぐい吞や鳥羽絵(春画)巻物などをお売りいただきました。中里重利は人間国宝・中里無庵氏の三男として生まれ、実力作家として活躍されている。絵唐津・朝鮮唐津・斑唐津、黒唐津・黄唐津など、その仕事は多彩です。熟練された轆轤技術には定評があり、伝統的な古唐津の茶陶を基本に瀟洒で洗練された完成度の高い作陶を展開し、唐津焼の重鎮として高い評価を受けております。叩きの技法を駆使した壷を得意としました。鳥羽絵(春画、戯画)絵巻物は江戸~明治期のもの。印刷ではなく、当時の肉筆のものになります。鳥羽絵(とばえ)とは江戸時代に流行した戯画の一種。《鳥獣戯画》の筆者に擬せられる平安後期の僧、鳥羽僧正(覚猷(かくゆう))にちなんでこう呼ばれております。略画的タッチで人物や動物などを滑稽に描く。大坂の狩野派の大岡春卜筆といわれる《軽筆鳥羽車》3冊本(1720)は古例に属する。鳥羽絵はまず大坂で流行し、《絵本水や空》(1780)や《絵本古鳥図賀比》(1805)の作者松屋耳鳥斎が代表的。江戸でも、鍬形蕙斎(くわがたけいさい)、葛飾北斎、歌川広重などが鳥羽絵を試みています。上下巻の面白い作品でした。良い作品をお売りいただき有難うございました。
仕事帰りに市場の仲間達から連絡が入り、みんなで食事をすることとなりました。前に行ったことのある荻窪駅そばの「さかなや道場」さんへと行きました。T橋さんがご馳走してくれるとのことでしたので、生牡蠣やお鍋などわたしの大好物をたくさん食べさせていただきました。鰺の刺身は食べ終わると骨を唐揚げにしてくれます。これがまた絶品です。T橋さんご馳走様でした!

中里重利(なかざとしげとし)1930(昭和5)年~2015(平成27)年
中里重利は12代中里太郎右衛門(無庵)の三男として佐賀県に生まれました。
1944(昭和19)年より父に師事して作陶に従事しました。
1956(昭和31)年、現代日本陶芸展で松坂屋賞を受賞しました。
1964(昭和39)年にオリンピック協賛日展の入選作品が外務省に買い上げられ、
在外公館に陳列されました。
1965(昭和40)年、日展で「三玄壷」が特選北斗賞を受賞しました。
1966(昭和41)年、日展無鑑査となりました。
日展の出品作品が外務省に買い上げられて在外公館に陳列されました。
1967(昭和42)年、日展委嘱となりました。
1969(昭和44)年、日本現代工芸美術展無鑑査となりました。
現代工芸美術家協会会員、日展委嘱となりました。
1970(昭和45)年、日展委嘱となりました。
1971(昭和46)年、日本現代工芸美術展審査員に就任しました。
1973(昭和48)年、唐津市神田山口に築窯して独立しました。
1975(昭和50)年、日本現代工芸美術展で会員賞と文部大臣賞を受賞しました。
1976(昭和51)年、日展審査員に就任しました。
窯名を「三玄窯」としました。
三玄窯とは自身の作品である三玄壷(橙、赤、黒の三色を施した叩き壷)に由来しており、
三玄とは「天・地・人」のもと「土・技・炎」の三位一体を表現しています。
1977(昭和52)年、日展会員となりました。
現代工芸美術家協会評議員に就任しました。
1980(昭和55)年、日本新工芸展で会員賞と楠部賞を受賞しました。
中日国際陶芸展審査員に就任しました。
1981(昭和56)年、九州・山口陶芸展審査員に就任しました。
1982(昭和57)年、日展審査員に就任しました。
1985(昭和60)年、佐賀県芸術文化功労賞を受賞しました。
日展審査員に就任しました。
1986(昭和61)年、日展評議員に就任しました。
1993(平成5)年、佐賀県教育委員会より表彰を受けました。
1996(平成8)年、県政功労賞を受賞しました。
2002(平成14)年、地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受けました。

東京都国分寺市にて、杉原元人の日本画「上高地」、桐たんす、着物など。

東京都国分寺市にて、杉原元人の日本画「上高地」、桐箪笥、着物などをお売りいただきました。

リサイクル業者様のご紹介で、お引越し前のお片付け整理でお呼びいただきました。伝統工芸品泉州桐箪笥、お着物や反物、日本画家杉原元人の作品「上高地」をお売りいただきました。杉原元人は1980年代以降の日本画壇をリードしてきた日本画家で、当社でも数多く取り扱う作家です。皇室に作品を献上したことでも有名な画家です。額に多少の痛みがありましたが、六角堂で買取を強化している作家作品ですので、お客様にご満足いただける査定額で買い受けさせていただきました。良いお品をお売りいただき有難うございました。
六角堂では「杉原元人」の絵画、版画作品の高価買い取り、査定・鑑定・出張買取りを致します。
ご所蔵の作品(肉筆画、版画も高額買受致します。)がございましたら、
無料にて誠意査定評価のうえ、即金で高価買取りさせていただきます。
杉原元人作品の正当な評価での売却をご希望の方は、是非六角堂までお問い合わせください!
絵画をお見積りの際には、詳しい鑑定士が査定させていただきます。
仕事帰り、最近はまっている「ゆで太郎」さんへ行きました。このお店のかき揚げ丼は本当に美味しいです。お正月にサービス券をたくさんいただきましたので、しばらく通い詰めます。明日は一日お休みをいただきます。久々の休日ですので、たくさん寝て一日のんびりします。

杉原元人(すぎはらげんじん)1912年(大正元年 )〜 2009年(平成21年) 
1912年 三重県鳥羽市出身 川端画学校卒業
1946年 児玉希望に師事  日展初入選
1969年 日展審査員(同77、84、87、92年)
1970年 日展会員に推拳
1978年 天皇皇后陛下御座所の間に「瀬波の海」献上
1984年 国際芸術文化大賞受賞
1985年 日展評議員に就任
1989年 紺綬褒章受賞
1992年 日展参与に就任
1993年 日展文部大臣賞受賞
1994年 千葉県教育功労者表彰
1996年 勲四等瑞宝章を受章
2005年 画集刊行「杉原元人」(美術年鑑
2009年 逝去。97歳。

東京都世田谷区祖師谷にて、筑後民芸家具の車箪笥、上村松園のリトグラフなど。

  

東京都世田谷区祖師谷にて、筑後民芸家具の車箪笥、上村松園のリトグラフ、外国人画家の油彩画をお売りいただきました。

先月お見積りへ伺ったお客様にお呼びいただき、民芸家具や絵画を買い取らせていただきました。家具は筑後民芸家具の車箪笥。絵画は上村松園のリトグラフ「若葉」、外国人画家の油彩画。車箪笥とは、その名の通り底部に車輪の付いたたんす。江戸時代には火事が多く、火事などの災害時に綱を付けて引張って容易に移動できるように底部に車輪を付けたタンスになります。 筑後民芸家具は九州の北部に位置する筑後川の下流で、1536年頃に榎津久米之介により指物作りが始まったとされます。良質な欅(ケヤキ)材を使用する格調高い民芸家具です。所々傷みがございましたが、買い取らせていただきました。良いお品をお売りいただき有難うございました。
当社では、筑後民芸家具をはじめ、松本民芸家具、北海道民芸家具、神居民芸家具、九州民芸家具、飛騨家具などの民芸家具や古家具、時代箪笥、桐タンスなどの買い取りを行っております。もちろんお見積り無料でお客様の大事な民芸家具を適正価格で査定させてい頂きます。中古民芸家具を当社にお売りください!ご連絡、心よりお待ちしております。
本日の昼食はお見積り時にも寄らせていただいた祖師ヶ谷大蔵駅のそばにある中華料理屋「太陽島」さんへ行きました。前回同様、日替わり定食の麻婆豆腐をいただきました。帰りには、杉並区井草にある「むさしの森珈琲」へ寄り、ピタヤMIXスムージーをいただきました。ピタヤとはドラゴンフルーツのようで栄養満点です。とても美味しいスムージーでした。

上村 松園(うえむら しょうえん)明治8年(1875)4月23日~昭和24年(1949)8月27日没
本名:上村 津禰(つね)常子(つねこ)ともいう。
女性の目を通して「美人画」を描いた日本画家。
同じく日本画家の上村松篁(しょうこう)は息子、上村淳之(あつし)は孫にあたる。
1875年 京都下京四条通御幸町の葉茶屋「ちきり屋」の次女として生まれる
1887年 京都画学校に入学、四条派の鈴木松年に師事
1990年 第3回内国勧業博覧会に「四季美人図」を出品、一等褒状受賞
1893年 幸野楳嶺(こうのばいれい)に師事
1895年 竹内栖鳳に師事
1902年 息子信太郎(松篁)が誕生
1914年 間元町竹屋町に画室竣工。金剛巌に謡曲を習い始める
1941年 帝国芸術院会員
1945年 奈良平城の唳禽荘に疎開
1948年 文化勲章受賞(日本人女性として初)
1949年 8月27日逝去。従四位に序せられる。享年74。寿慶院釈尼松園